毎週、様々な話題のモノをご紹介!
今週のテーマは、
マニアックな趣味の本 ベスト3
ということで、ジュンク堂書店福岡店 廣永さんにお聞きしました!
ジュンク堂書店 福岡店
福岡市中央区天神1-10-13 メディアモール天神B1~4F
【TEL】092-738-3322
【営業時間】10時~21時 (4月・5月無休)
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-fukuoka.html
第3位 はじめてでもできるかんたんティッシュ工作 / 駒宮洋(学研)
お家にあるティッシュを使って作る工作です。
ティッシュは薄くて柔らかいので、切ったり丸めたり、形が自由に変えられます。
失敗したって大丈夫。
何度でも作り直せる、ティッシュの良い所です。
第2位 ヤギ飼いになる / ヤギ好き編集部(誠文堂新光社)
真っ白なヤギが草原をとことこ歩いて。
そのヤギから、ミルクをもらって毎日飲んで。
子どもたちとヤギが楽しそうに遊んで・・・。
そんな光景は、遠い外国のものだと思っていませんか?
いえいえ、全部日本でも見られる風景。
ヤギは餌の費用も手間も他の動物ほどかからず、
場所があれば個人の家でも飼うことができます。
第1位 モリナガ・ヨウのプラモ迷宮日記
第1集「フィールドグレイの巻」 / モリナガ・ヨウ(大日本絵画)
10年以上にわたり「アーマーモデリング」「モデルグラフィックス」
誌上に掲載されたプラモ蘊蓄&妄想記事を凝縮。
戦車プラモの定点観測記録として稀有な1冊。
来週もお楽しみに!
毎週、様々な話題のモノをご紹介!
今週のテーマは、
サマーワンピ&コンビネゾンス ベスト3
ということで、LOVE TRIP三原 葉子さんにお聞きしました!
LOVE TRIP
福岡県福岡市中央区今泉2-4-36 TIO今泉1F
【TEL】092-738-6776
【営業時間】12:00~21:00 (日曜日は20:00迄)
【定休日】不定休
写真と商品名、価格には、誤差がある場合があります。
写真は、あくまでイメージです。
第3位『オケージョンワンピース』
「Alice McCALL」ステッチペプラムドレス(¥40950)
「Juliana Jabour」ラッフルドレス(\39900)
「TWIN SET 」スパンコールドレス(\39900)
春のブライダルシーズン真只中!!
店頭でも結婚式に着ていくワンピースや二次会用のワンピースを探しに来る方が多い季節。
今シーズンは、全体的にブラックドレスのフォーマルな物から、グリーン・ピンク・ベージュなどのカラーワンピも人気です。
スパンコールなどビジューをあしらった華やかなワンピも人気です。
第2位『アーバンコンビネゾン』
「maria bonita extra」バイカラージャンプスーツ(\39900)
「avie」ボリュームオールインワン(\21000)
「SLADKY」バティック柄ショートコンビネゾン(\29400)
暖かくなるとワンピースが着たくなる女心・・・・。
でも、甘いのが苦手な方に人気なのがコンビネゾン。
ワンピースと同様上下が繋がっていながら、ボトムがパンツorショートパンツ
スタイルなのでちょっぴりマニッシュ。
アクティブな夏のリゾートなど旅にも最適です!
第1位『ボヘミアンスタイルワンピース』
「Karin Feller」トライバル柄ドレス(\25200)
「SLADKY」オーバーチュニックドレス(\37800)
夏が近づくと必ず取り入れたくなるエキゾチックなスパイス。。。。
ネイティブ感が強くなり過ぎず、あくまでも上品な印象。
上質な素材に大胆な柄を施したモードな雰囲気が人気。
華やかな柄物は、これからのイベント事や夏フェスなどにもぴったり。
インパクト系ワンピースでグラマラスな夏を過ごして下さい!!!
ブLOVE TRIPでは、ブログも毎日更新しているので是非チェックしてみて下さい。
来週もお楽しみに!
毎週、様々な話題のモノをご紹介!
今週のテーマは、
ボーダーライン甫足が独断と偏見で選ぶ、USロックアルバム ベスト3!!(60年代編)
ということで、「ボーダーラインレコード」店主 甫足正彦さんにお聞きしました!
ボーダーライン福岡本店
TEL 092-734-4198
福岡市中央区大名 1-14-14立花ビル2F
営業時間 11:00~20:00
定休日:無休
http://www.borderlinerecords.co.jp/
第3位 THE BAND / BAND (1969)¥1,280
ボブ・ディランのバックを務めていたバンドが、自らのデビュー作。
「ミュージック・フロム・ビッグピンク」を発表し、その好評の勢いに乗じて制作したセカンド・アルバム「ザ・バンド」は、彼らの意欲作である。
デビュー作も名曲は多かったが、今作もそれを凌ぐ名曲揃いで、アルバム全体に統一感があり自然に流れていくそのサウンドは、心の中に優しく浸透してくる。
この頃から各々の個性も際立ってきており、バンド名も「ザ・バンド」と決定され、そのサウンドも確立されてくる。
第2位 HOT RATS / FRANK ZAPPA (1969) ¥1,280
1966年に「マザーズ・オブ・インヴェンション」でデビューしたザッパは、69年には早々とマザーズを解散させる。
そして、同年に発表したのがセカンド・ソロ・アルバム「ホット・ラッツ」である。
旧友キャプテン・ビーフハートをヴォーカルに迎え、バックには多くのジャズ・ミュージシャンを起用したジャズ・ロック・アルバムである本作は、今聴いてもエキサイティングで緊張感が伝わってくる。
多作家で知られる彼は、52年の生涯で60枚以上の作品を発表しているが、本作が紛れもなく彼の代表作である。
当時日本では発売にならなかったが、イギリスではビートルズ、レッド・ツェッペリンを抑え69年NO.1アルバムに輝いている。
第1位 SAM / VELVET UNDERGROUND & NICO (1967) ¥980
ニューヨークのアンダーグラウンドで活躍していたルー・リード率いる「フォーリン・スパイクス」に目を付けたMr.N.Y アンディ・ウォーホルは、ドイツ人女優ニコをメンバーに加え「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」を誕生させる。
そして、そのプロデュース、ジャケット・カヴァーを担当し作り上げたのが本作である。
作品全体としては統一感に欠けるが、ルー・リードのアヴァンギャルドなサウンドとニコのソフトなヴォーカルがうまく調和しており、当時のウォーホルズ・ファクトリーの空気感まで伝わってくる。
私にとって本作は、ヴェルヴェッツの作品というよりも、ウォーホルがチャレンジした多彩な作品の中一つで、レコード・ジャケットがパッケージという用途を超えてアートとしてとらえられた貴重な作品であり、あの真黄色のバナナのシールが未だに脳に貼り付いたまま剥れようとしない。
毎週、様々な話題のモノをご紹介!
今週のテーマは、「目元でキメル!」 ベスト3!!
ということで、PLAZA 福岡イムズ店 福岡ソラリアプラザ店 アミュプラザ博多店
エリアマーチャンダイザーの徳永由紀さんにお聞きしました!
PLAZA
福岡イムズ店
福岡市中央区天神1-7-11 天神イムズビル B2F
【TEL】092- 733-2121
【営業時間】10:00~20:00
福岡ソラリアプラザ店
福岡市中央区天神2-2-43 ソラリアプラザ B1F
【TEL】092- 718-1211
【営業時間】10:00~20:30
アミュプラザ博多店
福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ5F
【TEL】092-413-5082
【営業時間】10:00~21:00
第3位 ピメル 涙袋用美容液 アイカラー(ベビーピンクパール) ¥1,260(税込)
サッとひと塗りで愛され目元を演出してくれる、女子必見の涙袋用美容液アイカラーをご紹介♪
涙袋の為に作られたベビーピンクパールのカラーが肌に自然と馴染み、ぷっくりとした立体感を生みます。
白目に反射することで、うるっとした瞳に見せながらもパッと華やかな印象へ。
コラーゲン(美容保湿成分)などを配合しているので、潤いもハリも与えてくれる優れモノです。
涙や皮脂などでも落ちにくく、クマに悩める人にもオススメ
http://www.p-dc.com/shop/c/c0021/
第2位 ラブフロー ロングチュールマスカラ ¥1,995(税込)
数多くのハリウッドセレブなどのメイクを担当する人気メイクアップアーティスト
”プリシラ”との共同開発から生まれた「ラブフロー」のロングクチュールマスカラ!
ダイヤモンドパウダーを配合することで立体的に輝き、豪華で印象的な目元を演出します。
加水分解シルク(保湿・ハリ付与)など6種の美容液成分を配合。
トリートメント効果で美しいまつげへ導きます。
女子力UPも期待できそうなローズホワイトムスクの香り付き♪
http://blog.plazastyle.com/promo/2012/06/plaza-82.html
http://www.loveflo.jp/makeupartist/
第1位 リトルウイッチ モテマスカラ モイスチャー ¥1,890(税込)
まつ毛を根元からリフトアップし、美しい目元に導くマスカラです。
涙や汗では落ちません。
しっかりなのに簡単にお湯でオフできるタイプだから目回りがノンストレスです
上向きにセパレートロングになるだけでなく、24時間つけたままでもOK、
天然ミネラルのまつ毛美容液を高配合でマスカラを塗っている間、
あなたのまつ毛を集中トリートメントしてくれます。
痛んだまつ毛をマスカラでエイジングケア!
http://little-witch.com/lp/lo.html
来週もお楽しみに!
毎週、様々な話題のモノをご紹介!
今週のテーマは、
「その一文に恋した」 作品 ベスト3!!
ということで、ジュンク堂書店 福岡店の小峠早織さんにお聞きしました!
ジュンク堂書店 福岡店
福岡市中央区天神1-10-13 メディアモール天神B1~4F
【TEL】092-738-3322
【営業時間】10時~21時 (4月・5月無休)
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-fukuoka.html
第3位 「薄闇シルエット」 角田光代(著)
主人公のハナは、下北沢で古着屋を経営している37歳。
仕事は順調で人生の勝ち組だと思っていた。
ところがある日、恋人から結婚を迫られたことを機に、幸せについて考えるようになる。
小峠さんが恋した一文・・・
「母の手作りケーキは あか抜けず、古典的でマンネリ化していた」
第2位 「少女七竈と七人の可愛そうな大人」 桜庭一樹(著)
美しい少女、川村七竈は淫乱の母から生まれた。
七竈の世界は鉄道のパノラマと親友の雪風だけで完成されていたのだが、
大人たちは美しい七竈をだんだんとそれぞれの事情により巻き込んでいく。
とにかく文章が美しい作品。
小峠さんが恋した一文・・・
「ああ、時よ止まれ。日々がただ美しいうちに。」
第1位 「女生徒」 太宰 治(著)
ごくごく平凡な女子大生の一日を一人称で書いただけの話。
特に重大な事件があるわけでもなく、「昨日より顔がブスかも」とか、
そういうどうでもいいことを思ったりする女生徒の一日。
女だからなんとなくわかる どうでもいい考えの数々。
小峠さんが恋した一文・・・
「純粋の美しさは、いつも無意味で、無道徳だ。」
来週もお楽しみに!
毎週、様々な話題のモノをご紹介!
今週のテーマは、
今リアルに押さえておきたい春の新作小物ベスト3
ということで、LOVE TRIP三原 葉子さんにお聞きしました!
LOVE TRIP
福岡県福岡市中央区今泉2-4-36 TIO今泉1F
【TEL】092-738-6776
【営業時間】12:00~21:00 (日曜日は20:00迄)
【定休日】不定休
写真と商品名、価格には、誤差がある場合があります。
写真は、あくまでイメージです。
第3位『クラッチバッグ』
「SANTI」トライバル柄クラッチバッグ ¥28350
「MOYNA」ビーズクラッチバッグ¥17640
この春も引き続き注目のクラッチバッグ。パーティーなどのオケージョンシーン以外にもカジュアルにクラッチバッグを持つのがこの春のおすすめスタイル。そこで、シンプルな物からビジューがあしらわれた物まで幅広くご提案しています。バッグINバッグにもおすすめです。
第2位『アクセサリー』
「David Aubrey」ピアス&ネックレス¥5500〜\14600
「holiday」レザーリストバンド\16800
春になると薄着になり、デコルテラインがスッキリするので、大振りのネックレスやピアスが着こなしの鍵となります。またブレスレットの重ね付けにも注目!!リストバンドやミサンガ、チェーンなどジャラっと重ねてロックテイストをプラス。
第1位『ハンサムシューズ』
「L’F」 コンビネーションシューズ\35700
「k3&co.」 ステアーシューズ\3150
スカートやワンピースなど女らしいスタイリングの足下は、ハンサムシューズでマニッシュにまとめるのがズバリ、今シーズンのマストスタイル!パンプスやサンダルが多かった方もメンズライクな足下で、力を抜いた大人のカジュアルダウンがキーワードです。
来週もお楽しみに!
TOMMY/THE WHO(1969)
ザ・フーの充実期に発表されたロック・オペラ「トミー」は、三重苦の少年トミーを主人公にした物語である。彼らの演奏力、構成力、そして、楽曲の素晴しさは、初期のビートバンド時代からは想像できないものである。後に、「トミー」は映画化、ミュージカル化され、バンドも本作を境に、ビートバンドからハード・ロック・バンドへと変貌していく。
続いて2位!
ELECTRIC LADYLAND/ JIMI HENDRIX EXPERIENCE(1968)
エクスペリエンスの3枚目、そして、ラスト・アルバムである本作は、ジミヘンの並々ならぬ気迫を感じさせる意欲作である。あまりの録音の多さに、プロデューサーがさじを投げ、セルフ・プロデュースとなってしまったのは有名だが、それにしてもよくまとまった作品を作り上げたものである。バンド解散後は、自らのアルバムを発表するものの、精彩を欠き、それまでの圧倒的な存在感は感じられない。本作は、ロック史に残る、まさに、No.1ロック・アルバムであり、今も輝き続けている。
そして、第1位!!
THE BEATLES / THE BEATLES(1968)
サージェント・ペパーズで頂点を極めたものの、バンドの要であるマネージャー、ブライアン・エプスタインを失った4人は、糸の切れた凧のように迷走し始める。そんな中で制作された本作は、前作に比べれば雑多で統一感に欠けるものではあったが、3人の創作意欲は旺盛で、楽曲の素晴しさには目を見張るものがある。カントリーからアヴァンギャルドまで、多彩な要素と多くの名曲を含んだ、名作中の名作である。
ところで、ボーダーラインレコードと言えば、本日から日曜日まで、福ビル9階 大ホールで、「ディスク・カーニバル」を開催中です。ジャズ、クラシックから、ロック、Jポップまで、CD、レコードがなんと、75万枚以上!是非、皆さんお出かけ下さい。
来週も、お楽しみに!