トレン道 12月7日 道の駅むなかた 『おすすめ年末旬のお魚』 ベスト3!!
毎週、様々な話題のモノをご紹介!
今週のテーマは、道の駅むなかた の
営業部 水産・加工課 課長の 林 信宏さんに聞いた、
『おすすめ年末旬のお魚』 ベスト3!!
道の駅むなかた
〒811-3502
福岡県宗像市江口1172番地
TEL 0940-62-2715
FAX 0940-62-3874
営業時間 9:00 - 17:00 (6月から9月は8:30より営業)
休館日 毎月第4月曜日・8/15,16,17・年末年始
休館日が祝日の場合は、翌日が休館日となります。
http://www.michinoekimunakata.co.jp/
鐘崎・大島・地島・神湊の各漁港から水揚げされた
新鮮な魚介類や朝採りした旬の野菜、地元の食材を使ったお弁当やお惣菜、
お菓子などや手作りの工芸品等を販売しています。
「道の駅むなかた」は、リニューアル!!
10月1日に芝生広場や多目的広場がオープン。
また、駐車場も200台分増設(総数およそ500台)しました。
第3位 【クエ(アラ)】
貴景勝の初優勝で幕を閉じた大相撲九州場所。
博多の冬の風物詩の1つと言えば、アラ鍋ですよね。
今年の九州場所でも、力士の皆さんがこのアラ鍋を堪能したことでしょう。
クエの身はくせが無く、捨てるところの少ないお魚です。
胃袋もきれいに洗浄して、コリコリとした食感はたまりません。
かご漁や網漁、釣り漁などでクエは獲れ、道の駅むなかたの店頭に並びます。
1kg~5kgまでのサイズが多く、
これから冬場になるとお値段も段々高くなります。
年末は1kg、1万円にもなる高級魚です。
これからの季節、是非、ご賞味ください。
第2位 【のうさば】
別名「 鐘崎かずのこ 」
正月料理の定番の一つ「数の子」。
同じように、漁業のまち・鐘崎地区の正月に欠かせないのが「のうさば」です。
12月に入ると、鐘崎では軒先や海岸線で、
竿にぶら下げた「のうさば」干しが見られます。
その様は、エイリアンのようで鐘崎の風物詩となっています。
「のうさば」は、別名「鐘崎かずのこ」とも呼ばれる、鐘崎特産の郷土料理です。
因みに、「のうさば」とは、
メジロザメ目ドチザメ科ホシザメ属ホシザメホシザメ(星鮫)のことです。
覚えられましたか??
第1位 【ぶり】
福岡の年末といえば「ぶり」。
道の駅むなかたでは、12月28日から30日まで、
3kg・5kgサイズから大きいものでは10kgサイズまでの1本物のぶりや、
お刺身用の柵など販売。
冬に漁獲の最盛期を迎えるぶりは、脂の乗った1番美味しい時期です。
お刺身はもちろん、しゃぶしゃぶでさっぱりと食べるのもおすすめですが、
やっぱり、お正月のお雑煮には「ぶり」ですよね!!
ということで、今週は、
道の駅むなかた の営業部 水産・加工課 課長の 林 信宏さんに聞いた、
『おすすめ年末旬のお魚』ベスト3でした!
今年も1年、「道の駅むなかた」をご愛顧頂き有難うございます。
早いものでもう師走。皆さん今年1年どんな1年でしたでしょうか?
「道の駅むなかた」の1年は、多目的広場や芝生広場、
駐車場の拡張などリニューアルした1年でした。
「道の駅むなかた」の1年の締めくくりといえば、毎年恒例のぶり販売。
12月28日から30日までの3日間は、ぶり目当てのお客様で店内は大賑わい。
特に29日、30日の開店時のお魚コーナーは、店内の通路をすれ違うのも困難で、
買い物カゴを頭の上に上げて移動するぐらいの大混雑です!!圧巻。
また、正月には欠かせない宗像市鐘崎の郷土料理といえば「のうさば」。
別名、「鐘崎かずのこ」「ホシザメ」を寒風に干して、
ぬるま湯で少し柔らかくして、
ざらざらしたサメ肌を指の腹でこすり落とします。
肌がつるつるになったら、短冊切りにして、
醤油、みりん、砂糖を混ぜた漬け汁に付けて出来上がり。珍味です。
「道の駅むなかた」でも「のうさば」の一本物を販売していますよ。
また、味付けの加工品は12月中旬頃の販売予定です。
年末の営業は12月30日(日)まで、年始は1月6日(日)から初売りです。
1月6日の初売りにご来館のお客様へ”干支のエコたわし”を
先着200名様にプレゼント。
「道の駅むなかた」のお隣り「宗像観光お土産館」は、
1日早く1月5日(土)から初売りです。
年末・年始や宗像大社での初詣の後は、「道の駅むなかた」でお買い物を!!
1年の始まりは、旬のお魚・お野菜のお買い物でスタート!!
来週も、お楽しみに!