メシュラングルメ研究所 1月22日
様々な食材に関して、研究、新たなメニュー開発を
していこうじゃないかというコーナーです。
現在は、うどんの研究をしています。
ということで、今、北九州から新風を巻き起こしている
「豊前裏打会」の総本山、
津田屋官兵衛の大将、横山さんに色々うどんについてお話を聞いてきました。
津田屋官兵衛
北九州市小倉南区津田新町3-3-20
093-475-7543
11:00~16:00 ※麺が売切れ次第閉店
定休日 毎週日曜日・第一月曜日
今日は、その最終回。
実際にうどんを試食しました。
うどんを頂きました
お店によって、麺の色が違います。
津田屋官兵衛は、少し黄色がかった麺でした。
食感は、やわらかいけどコシがあります。
これは、小麦をブレンドするバランスによるものだそうです。
【ごぼううどん】(480円)
温かい汁のうどんです。
ごぼう天も薄いのですが、大きくカットしているため歯ごたえがあります。
【野菜天ぶっかけ】(650円)
ぶっかけは、麺とつゆが温かいものと、麺とつゆが冷たいものがあります。
野菜の量がすごいです。普通の野菜の天ぷら定食ほどあります。
それに大根卸と卸生姜が入っています。
さあ、来週のグルメ研究所はお休みして、再来週から新企画をスタートします。
お楽しみに!
以上、メシュラングルメ研究所でした。