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2013年9月 6日 (金)

メシュラングルメ研究所 9月6日

今は、蕎麦について研究中です。

先週は、「多め勢」の店主、田口さんに指導して頂きながら、

蕎麦打ちした模様をお送りしました。

今週は、その試食です。

 

多め勢

福岡市早良区室見1-5-9

092-846-3001

営業時間/11:30-20:00 定休日/水曜日

 

初心者が打った蕎麦の食べ方は、やはり、おろし蕎麦が一番。

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大根おろし、蕎麦つゆ、鰹節、葱で頂く食べ方です。

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自分の打った蕎麦を食べた感想ですが、意外に美味しいのは、

この食べ方であると共に、高級な粉のお陰です。

でも、太さがバラバラなので、喉越しは悪い。

ちなみに、出雲などの一本麺棒で打つ所では、あまり太さにこだわらないそうです。

 

そして、蕎麦の原点である「手打ち冷麦」が打てると蕎麦職人は一人前とのこと。

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こちらのほうが難しいのだそうです。

 

総括

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作業としては単純だが、それだけに奥が深いと思いました。

こちらでは、年1回の試験で合格すると、師範免許がもらえます。

最低でも3年かかるそうです。現在100名。

こまかい技と、汗をかかなくなると一人前だそうです。

さあ、謎のアジア人は師範になれるのか?

 

 

いかがでしょうか?

来週は、蕎麦について、蕎麦打ちと並ぶほど重要な部分を聞きますのでお楽しみに!