メシュラングルメ研究所 7月20日
ブチカン日本食遺産を求める「トランプの旅」。
先週、トランプで、武雄が出ましたので、さっそく行ってきました。
まずは、武雄と言えば、温泉ということで、武雄市の温泉街へ!
武雄温泉通りを進むと、まちなか案内所『がばい』を発見!
佐賀県武雄市武雄町武雄7355-2
0954-23-1145
9:00~17:00、 日曜は 7:00~15:00
山口さんにお話をお伺いしました。
まず、武雄と言えば、温泉。
赤い楼門がランドマークになります。
無色透明で、弱アルカリ性で、とろんとした泉質。
美人湯とも言われています。
殿様の湯という、昔、鍋島藩のお殿様が浸かっていたお風呂もあります。
もう一つの名物が、焼物。
磁器も陶器もあり、窯元は90軒以上あるとか。
世界一の登り窯 『飛龍窯』も有名ですよね。
そこで、食べ物の名物をお聞きすると、イノシシ! そして、レモングラスだとか。
確かに、イノシシの肉を使ったレトルトや、レモングラス商品がたくさんありました。
お茶、ドレッシング、陶器の釉薬にまで使われています。
なぜ、レモングラスに力を入れるようになったのか?
そのお話は、武雄市役所の商工流通課にきけば分かるとのこと
ということで、来週は、さっそく、武雄市役所に行った模様をお届けします。