トレン道 6月3日 ブックスキューブリック 箱崎店 「カフェから考える本」 ベスト3!
毎週、様々な話題のモノをご紹介!
今週は、ブックスキューブリック 箱崎店 秋山 に聞いた、
「カフェから考える本」 ベスト3!
ブックスキューブリック
けやき通り店
福岡市中央区赤坂2丁目1-12ネオグランデ赤坂1F
092-711-1180
営業時間 AM11:00~PM8:00
店休日 毎月第2・第3月曜日 ※祝日の場合営業
箱崎店
福岡市東区箱崎1丁目5-14ベルニード箱崎1F
092-711-1180
営業時間 AM11:00~PM8:00
店休日 毎週月曜日 ※祝日の場合営業
福岡市中央区けやき通りと東区箱崎にある、
話題の一冊から普遍的な作品までをそろえる本屋。
2001年4月にけやき通り店を開店し、今年の4月で開業15周年を迎えました。
小さいからこそできる丁寧な本選びやフットワークのよさで、
本と人との幸福な出合いにささやかな貢献ができればと考えております。
ブックスキューブリック箱崎店は、1階の書店、2階のカフェ&ギャラリーと共に、
ほん屋のぱん屋 BKベーカリー を2階に新たにオープン致しました。
カフェ&ギャラリースペースでは、
本の著者をお招きしたトークイベントを開催するなど、
東区箱崎より様々な発信をしています。
6月もイベントに展覧会にと盛り沢山です。
JR箱崎駅からは徒歩3分。皆様のご来店をお待ちしております。
3位 「田舎のパン屋が見つけた『腐る経済』」 (講談社) 1,600円(税抜)
人生のどん底の著者を導いたのは、天然菌とマルクスだった。
どうしてこんなに働かされ続けるのか?なぜ給料は上がらないのか?
自分は何になりたいのか?
・・・答えは「”腐る”経済」にある。
カバーのそでに書かれたこの一文を読んだだけでも思わず手にとりたくなる、
天然酵母と自然栽培の小麦でパンを作るパン職人・渡邉格さんの綴った、
パンから生まれたビジネス書。
2位 「誰もいない場所を探している」 (millebooks) \900(税抜)
何の経験も持たず、地元徳島でコーヒーロースターとしてコーヒー店をはじめた、
庄野雄治さんが綴る、楽しく幸せに暮らしていくために実践した
37のアイデアがつまった1冊。
庄野さんを通して、自分の生き方についても考えられるような1冊です。
※箱崎店2階カフェ&ギャラリーキューブリックにて、
著者をお招きしたイベントを開催します。
6月18日(土)19時から、著者・庄野雄治さんによる
「かんたん、おいしい」コーヒーのいれ方教室
6月19日(日)19時から、著者・庄野雄治さん、
本の挿絵を担当されたイラストレーター大塚いちおさんをお招きした
トークイベント「いきていくカタチ」
6月14日(火) - 7月3日(日)、
イラストレーター大塚いちおさんの個展「誰もいない場所を探している」
第1位 「ゆっくり、いそげ」影山知明・著 (大和書房) 1,500円(税抜)
東京・西国分寺駅にあるクルミドコーヒー店主の影山知明さんが綴る、
カフェからはじめる経済や社会を考える1冊。
実際に仲間と共に取り組み、重ねてこられた体験談と未来へ向けての仮説。
人が「いきる」ための場をつくること、仕事論、ビジネス書としても読める1冊です。
6月11日(土)19時から、箱崎店2階カフェ&ギャラリーキューブリックにて、
著者・影山知明さんをお招きしたトークイベントを開催致します。
ということで、今週は、
ブックスキューブリック 箱崎店 秋山 に聞いた、
「カフェから考える本」ベスト3! でした!
来週も、お楽しみに!