Alic Style 行橋駅前ザ・テラスを大改造しよう!
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。
行橋市西宮市2丁目1番29
JR行橋駅まで徒歩3分、ふれあい公園まで徒歩2分、
ゆめタウン行橋まで徒歩9分
JR行橋駅から、小倉駅まで特急で14分、博多駅までは60分。
東九州道「行橋インター」まで、車で5分
アジア人)「今週も、Alic Style 行橋駅前ザ・テラスの大改造のアイデアを出していきます。先週から、水周りの話をしていますよね。」
斉藤ふみ)「先週、番組後に、山村さんが竹を使う事ができるとお話ししたんですよ。」
山村さん)「床ですね。和風にしたいのであれば、床を変えるだけでも随分違いますからね。実は、竹のフローリングがあるんです。」
斉藤ふみ)「それって、山型になっているんですか。」
山村さん)「そんな青竹踏みみたいなものじゃないです。」
アジア人)「トイレに入る度に足が痛くなる。」
安河内さん)「冷静に考えて、そのようなものが製品化されると思いますか。」
斉藤ふみ)「面白いなとは思いますけど。」
山村さん)「もちろん、平たくなっているフローリングなので、足が痛くはありません。多少、節があったりはしますけど。」
斉藤ふみ)「じゃあ、本物の竹を使っているんですね。緑色ですか?」
山村さん)「竹の中を使っているので、薄いベージュ系の色ですね。」
斉藤ふみ)「そうなんだ。でも、山型かと思った。」
安河内さん)「昔はそういったものもあったでしょうけど、現在のフローリングで山型を採用したら画期的ですよ。」
斉藤ふみ)「まあ、山型は諦めて、その竹のフローリングは、貼ると和の雰囲気になりますか?」
山村さん)「和でしか使わない素材です。」
斉藤ふみ)「陶器の便器に竹って、おしゃれだと思います。」
アジア人)「便器もベージュを使ったり。壁も変えた方がいいね。」
山村さん)「壁材の竹もあると思います。」
斉藤ふみ)「じゃあ、壁ごと竹の感じにしてしまうか、塗り壁にするか。」
アジア人)「私は、腰までの高さが竹になっていて、その上は珪藻土というのを見たことがありますね。」
山村さん)「腰壁は、昔からあるやり方ですし、材料がない時は、床材をそのまま壁に立ち上げたりすることもあります。だから、悪くはないんですけど、トイレの壁はできるだけシンプルにしたほうが良いと思います。狭いから、圧力感があるんですよね。だから、壁を和風にするのを我慢してもらう代わりに竹のフローリングを提案したんです。」
安河内さん)「クロスも色んな柄や、和紙や網代風など、和風素材のものがありますから。フェイクを使っても雰囲気づくりには一役買うんじゃないかな。」
斉藤ふみ)「そんなにチープに見えなくなってきているということですよね。」
山村さん)「本物そっくりです。」
斉藤ふみ)「ワン・ポイントで竹を使うくらいのほうが粋な感じがしますね。」
安河内さん)「そこに竹の一輪挿しがあるといいね。」
斉藤ふみ)「竹で思ったんですけど、鹿威し。トイレの後ろの水タンクの上で手洗いできるようになっているじゃないですか。そこに鹿威しを付けることはできますか。水を流すと、コンコン言うんです。面白くないですか。」
山村さん)「かなり小さな鹿威しには、なりますね。それに、水を流すと下に降りっぱなしで、上がってこないですよね。まあ、そもそも鹿威しを付けられそうにないですけど。一体型になっているので、この手洗いの部分を扱うのは難しいんですよ。そして、トイレも進化していて、従来だと13リットルくらいの水が必要でしたが、今は4リットルですむようになったんです。だから、意外に水が出ている時間も短いですよ。」
斉藤ふみ)「音の効果で和を感じられたらいいなって思ったんですけどね。」
アジア人)「鹿威しって小さいのが売ってそうだけどね。雑貨屋さんで買ってもらっていいですか。」
斉藤ふみ)「それを言われたら、途端にチープになった気がしました。リフォームじゃないですよね。ちょっと反省。」
山村さん)「トイレってリフォームしにくい場所なんですよね。例えば、手すりを替えると和風になるかも。白木風にするとか。」
安河内さん)「竹を手すりにしたこともあるよ。」
アジア人)「トイレって、扉を開けて一番最初に目に飛び込んでくる正面がありますよね。そこだけ凝ったらいいんじゃないですか。後は、どうでもいい。そこに竹を使ったり、和風なタイルにしたり。」
斉藤ふみ)「あとは、和風の照明ですね。」
山村さん)「照明を替えるのはいいんですけど、狭い空間でかなりの容積を占めるので、雰囲気に及ぼす影響が大きいです。十分に注意して替えないといけません。」
アジア人)「昔失敗したからね。」
来週も、大改造のアイデアを出して行きます。
お楽しみに。
さて、行橋市周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
豊津の荘
京都郡みやこ町田中255-1
0930-33-4670
営業時間 9:30 - 18:30
定休日 月曜日
できて13年になるお豆腐屋さん。
店主の三根生さんは、関東の豆腐屋さんが書いた本を教科書に、
豆腐作りを勉強しました。
使用している大豆は、「ふくゆたか」のみ。
基本的に、福岡県産を中心に、近隣県の大豆も使用しています。
にがりは、精製されていない本にがり、水が地下水です。
ここの豆腐の特徴は、濃い味。
水に対して大豆の量が多いので、濃い味になるそうです。
いくつか食べてきました。
(価格は税込)
「もめん豆腐」(185円)は、冬場に人気です。
湯豆腐にしたり、鍋に入れる方が多いそうです。
「よせ豆腐」(185円)は、夏場に人気。
しめてない、絹豆腐のような滑らかな食感が特徴です。
「ざる豆腐」(400g280円、600g365円)
大豆を多く使用し、非常に濃い味です。
クリーミーで、きめが細かくて美味しかったです。
「黒胡麻豆腐」(305円)
胡麻の風味がしっかりして、そのままでも良いし、
黒蜜などをかけてデザートにも合うそうです。
「豆腐屋ぷりん」(230円)
卵は使用せず、生クリームと豆乳のみ。ゼラチンで固めたプリンです。
苦味のあるカラメルが別添えであるので、かけて食べます。
豆乳が前に出ず、まろやかな味で、大人な味のプリンでした。
「とろっと豆乳」(125円)
これは、大人気で、大量買いする人が多いです。
そのまま飲んだり、料理に使うようです。
美味しい豆腐の食べ方を聞いてきました。
常温で食べること。
30から40分前には、冷蔵庫から出すようにしましょう。
食べる前にクッキングペーパーで水分を拭き取ること。
Alic Style 行橋駅前ザ・テラスからも近いですよ。
是非、お立ち寄り下さい。
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!
「マンションの賢い買い方」など、マンションに関する質問
「こんな風に大改造して!」など、番組に対してのメッセージなど、
どしどしご応募ください。
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