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12月16日(金) Alic Style 行橋駅前ザ・テラス

Alic Style 行橋駅前ザ・テラスを大改造しよう!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、

そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。

 

Alic Style 行橋駅前ザ・テラス

行橋市西宮市2丁目1番29

JR行橋駅まで徒歩3分、ふれあい公園まで徒歩2分、

ゆめタウン行橋まで徒歩9分

JR行橋駅から、小倉駅まで特急で14分、博多駅までは60分。

東九州道「行橋インター」まで、車で5分

 

アジア人)「今週も、Alic Style 行橋駅前ザ・テラスの大改造のアイデアを出していきます。先週は、和モダンの照明の話になりましたが、普通の照明と違いはあるのでしょうか?」

安河内さん)「これといって和モダンの定義はありません。ただ、やわらかい光が、何となく和のイメージとしてはありますから、直接ではなく、和紙などを通した照明が多いですね。例えば、障子越しとか、簾越しとか。ただ、住宅としてきちんと生活できるベースライトは必要です。それもほとんどLEDに変わってきていますね。」

斉藤ふみ)「LEDというと、和モダンのやわらかさがある光にするのが難しそうなイメージがあるんですけど。」

安河内さん)「昔のLEDは、青白い光でチカチカしていましたけど、今は様々な色を組み合わせて、どんな色でも出せるようになりました。市販店でも、白色、中間色、電球色などが出ていますよ。電球色だとやわらかい光になりますね。昔は、とにかく明るい蛍光灯の色が好まれていましたが、最近では温かい色の需要も多くなってきました。」

斉藤ふみ)「確かに蛍光灯を見なくなってきましたね。」

安河内さん)「お店でも食事をするところでは、温かい電球色のLED照明を使うところが多くなってきましたよ。」

アジア人)「最近の和モダンは、和紙だけではなく、シャンデリアを吊ることもありますよね。だから、単純に和だから和の照明でもないんじゃないかな。」

斉藤ふみ)「でも、かなりのセンスが必要ですよね。」

アジア人)「過去にアライアンスのお客様で、そういう方はいらっしゃいませんか。」

山村さん)「私どものマンションは自由にできるということで、プロの方が購入されて、かなり派手に改造されることもありました。先ほどから、LEDの話が出ていますけど、LEDの特徴として、サイズも小さくなっているんですよ。だから、今まで不可能だった所に仕込めるようになってきたんです。そして、色の調合も自由にできるようになってきたので、照明のカバーに乳白を使うようにして、無理やりやわらかい色を出すこともできます。」

アジア人)「LEDって、コンデンサと一体型になっているものと、別々になっているものがありますよね。で、一体型になっているものって、意外と切れるんですよね。」

安河内さん)「LEDの光源自体は長持ちするんですけど、コンデンサが早く消耗するんですよね。コンデンサが別になっていると、それだけ丈夫に作ってあるので、長持ちするんです。光源自体は、半永久的です。」

山村さん)「LEDって、光束や距離など光の性質も違うんですよ。エイリックスタイル G-NEXT春日公園という物件では、LEDの光の性質を使って、エントランスに滝を作っています。」

斉藤ふみ)「光の滝ということですか。」

山村さん)「LEDの光が直線的に進むということを利用しているんです。ステンレスに当てて、まっすぐ降りてくるように仕掛けています。」

アジア人)「マンション業界全体として、エントランスなどの共有スペースの照明もLEDに変わってきているんですか?」

山村さん)「基本的には、変わってきています。」

安河内さん)「逆にLEDじゃないものを選ぶほうが大変ですよ。あまりありませんから。よほど意匠的なものになると違いますけど。」

斉藤ふみ)「話を戻しますけど、お部屋の中にLEDの小川を流すこともできるんですか?」

山村さん)「反射板の問題はありますけど、上手に並べてあげるとできるでしょうね。やりたいか、やりたくないかは、別の問題です。しかも、滝ですよ。いつの間にか小川になっていますけど。」

斉藤ふみ)「玄関に水を感じさせる何かが欲しいなって思うんです。」

山村さん)「LEDって、光の距離は短いんです。だから遠くまでは届きません。ただ、輝度が高く、直接見ると目がやられるくらい強い光です。」

斉藤ふみ)「じゃあ、玄関みたいに狭い場所に滝を造るにはぴったりですね。」

山村さん)「一本だと線にしかなりません。上手に組み合わせることが必要です。エイリックスタイル G-NEXT春日公園では、デザイナーさんにお願いしました。」

斉藤ふみ)「ふみデザイナーが頑張ります!」

山村さん)「基本的なハードルが高いと思うんですけど。」

斉藤ふみ)「でも、LEDになって、可能性が広がりますね。」

アジア人)「店舗の場合、きちんとした照明プランを立てるんですけど、住宅の場合、良い物件を購入しても、照明は以前のものを使ったりして、結構アンバランスになっているんですよね。それ、俺の家だった!」

山村さん)「リビング以外はお客様がいらっしゃらないということで簡単に済ませる方が主流です。」

アジア人)「だから、ちょっとしたアイデアで、随分変わると思います。」

斉藤ふみ)「最後に1つ。私、便座を光らせたいんです。」

アジア人)「それは、来週ね!!」

 

来週も、大改造のアイデアを出して行きます。

お楽しみに。

 

 

さて、行橋市周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

みやこ甘味舎

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京都郡みやこ町国作464

0930-33-3177

営業時間  9:00 - 17:00

定休日 正月のみ

http://miyako-kokufunosato.com/kanmisha/

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リーダーの福森さんにお話をお伺いしました。

今年の2月26日にオープンした、

九州一円のジャムとドレッシングを取り扱っているお店です。

おそらく、ジャムとドレッシングは、合計223種類と、九州一だと思います。

 

「みやこ甘味舎オリジナルのジャム」

砂糖を使わず、デーツと地元の果物や野菜を使ったジャムです。

あまおうジャム(700円)

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1番人気。パンに合います。

 

にんじんジャム(650円)

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2番人気。大分・熊本産。

キャロット・グラッセみたいな感じ。

ニンジン嫌いでも大丈夫。パン以外にも、ヨーグルト、アイスにも合います。

 

ブルーベリージャム(700円)

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酸味がしつこくなく、いやらしい甘さもありません。

他にも、季節によって、様々な種類があります。

 

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デーツの濃縮果汁、乾燥品などもあります。

果汁は、煮物にすると、濃い色が出てしまいますが、

料理で砂糖の代わりに使えます。

デーツは、鉄分、カルシウム、カリウ、リンなどのミネラルが豊富です。

 

「みやこ甘味舎オリジナルのフルーツソース」もありました。

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ジャムよりサラサラで、アイスやヨーグルト、

料理のソースに使う方が多いそうです。

 

他にオススメのものも聞いてきました。

「多良岳 わさびドレッシング」(650円)

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佐賀県太良産の本わさびを使用し、カルパッチョや肉料理にも合います。

 

「日向夏ドレッシング」(590円)

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宮崎産。上品な酸味とさわやかな旨味です。

 

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熊本復興応援ということで、熊本産のジャムも沢山ありました。

デコポン、バンペイユ、蜂蜜を使ったものなど、様々。

「阿蘇高原のイチゴジャム」(650円から)は、人気だそうです。

蜂蜜もあります。

 

イートインコーナーがあり、ランチやデザートも食べられます。

ランチは14時までで、その他は16時半がオーダーストップです。

ランチでは、地元の野菜を使った地産地消カレー(750円)が人気。

デザートでは、パンケーキが人気です。

九州パンケーキの粉を使い、季節のフルーツが添えてあります。

12月になると始まるあまおうのパンケーキが特に人気だそうです。

また、和スイーツのぜんざい(350円)、おはぎ(350円)、

季節によって味が変わるソフトクリーム(250円)もあります。

 

Alic Style 行橋駅前ザ・テラスからも近いですよ。

是非、お立ち寄り下さい。

 

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