Alic Style 姪浜駅ウエストを大改造しよう！
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんの登場です。
Alic Style 姪浜駅ウエスト
福岡市西区内浜2丁目1367番1
地下鉄「姪浜」駅 徒歩9分、
「都橋」バス停まで徒歩3分、
都市高速「姪浜」まで車で4分
マリノアシティ福岡まで車で5分
内浜小学校まで、徒歩9分
小戸公園まで、車で3分
8階建てで、全26邸（３LDK、４LDK）になります。
アジア人）「大改造する間取りは、最上階のE-Type 4LDK+2WICです。」
E-Type 4LDK+2WIC
https://www.meinohamaeki-west.jp/pdf/e-type.pdf
専有面積 94.92平米、28.7坪
バルコニー 27.10平米（8.19坪）、
ルーフバルコニー 26.70平米（8.07坪）
今回の大改造のテーマ
レジデンス・ウォーズ エピソード9 北側バルコニーの夜明け
住んでいて争いが起こっても、北側バルコニーで絆が深まるという意味です。
大改造するにあたり、子供2人の4人家族という設定にしました。
各部屋の割り当ても決めています。
主寝室 ： 一番広い7帖の洋室1
高校生の長女の部屋 ： 6.1帖でWIC、ルーフバルコニーがある洋室2
中学生の長男の部屋 ： 5.5帖で玄関近くの洋室3
男のごろごろルーム ： 6帖の和室
これまでに決まった大改造
玄関は、壁と天井を真っ赤にし、床とシューズボックスは白色。
リビングや各個室へのドアも赤色にして、照明は箱型のダウンライトを埋め込みます。
アジア人）「現在は中学生の長男の部屋を大改造中です。玄関近くで5.5帖の洋室3。ニオイ対策と鍵を付けるという話がありましたけど。」
山村さん）「ニオイ対策に関して言えば、玄関をどうかするほうが簡単ですよ。だって、体臭はお風呂に入れば済みますけど、ニオイの元を残しているのは玄関ですから。例えば、備長炭を仕込んでおくとか。」
斎藤ふみ）「子供部屋の床に備長炭を埋め込むのはどうですか。」
山村さん）「それもいいですけど、その部屋に入る前に子供さんはきれいになっているので、あまり意味がないんじゃないかな。」
アジア人）「玄関マットを踏んだら芳香剤が出るとか。それを10発くらい仕込んでおく。」
斎藤ふみ）「今、センサー式の芳香剤ってあるんですよ。でもね、ニオイでニオイを消すのは、量が多くてもダメなんです。その前に消臭が必要なんです。元からたたないと。例えば、シュークローゼットの中に、消臭や殺菌効果の高い機械を入れておくとか。」
アジア人）「もう、ニオイの話はやめましょう。先週、長男の部屋、洋室3にワンポイントの色を入れたいという話にもなりました。」
斎藤ふみ）「せっかく玄関をアートホールのようにしたので、各部屋にも色を入れたいと思っています。安河内さんが言ったように扉の内側に色を入れたり。あと、家具にも色味があると統一感が出て、白木の天然木にも合うと思うんですよ。」
アジア人）「バウハウスのようなシンプルなデザインで、白木を使っているけど１か所青色を使っているとか。」
斎藤ふみ）「そして、壁にフックも欲しいです。というのも、上着とかをそのままクローゼットに入れると、ニオイが・・・」
アジア人）「またニオイですか。」
斎藤ふみ）「でも、すぐにクローゼットに入れるのは良くないですから。風通しが良いところに置いてから、乾燥させるのが大事ですよ。」
アジア人）「クローゼットの上にダクトをつけたら。乾燥しますよ。」
斎藤ふみ）「無理でしょ。でも、すぐにベッドの上に置いたりするでしょ。だから、フックがあると、部活道具でも制服でもかけられるじゃないですか。部屋も散らからないし。さらにフックに色を入れるとデザインになります。」
アジア人）「壁に白木をはるのはどうですか。」
山村さん）「できるんですけど、このサイズだとうるさく感じると思います。真っ白な部屋で差し色を入れずに壁だけが木ならアリです。」
安河内さん）「それか、フックを付ける部分にだけ、一枚板が横長であるとか。」
アジア人）「真っ白に色が入ると冷たく感じないですか。」
安河内さん）「色次第でしょうね。でも、真っ白じゃなければ、余計にごちゃごちゃになりますよ。」
山村さん）「木目を壁に使うのは10帖以上だと思うんです。」
アジア人）「サウナっぽくなるかもね。」
斎藤ふみ）「じゃあ、床だけ木にして色をつけていいとなると、男の子の部屋で真っ白はないので、どうしますか。」
安河内さん）「一面だけ色を入れたら？木目でもいいし。アクセントだね。」
来週から大改造を進めていきます。
お楽しみに。
さて、姪浜周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
中華食堂 劉
福岡市西区上山門１丁目3-23
092-883-4245
11：00 - 15：00 ／ 17：30 - 23：00（Ｌ．Ｏ．22：00）
定休日 木曜日
下山門団地近くにある、中華料理店です。
店名にもなっている劉さんは、中国で16歳から料理を始めた人で、
30年前くらいに来日。
10年前にこの店をオープンしましたが、今は新店舗の糸島店にいて、
現在、こちらのお店は、店長の段さんご夫婦で切り盛りしています。
劉さんと段さんは2人とも遼寧省出身で、昔からの知り合い。
中国のあと、韓国で料理人をしていた段さんを、劉さんが呼び寄せたそうです。
この店の料理は、とにかく安くてボリューム満点。
（価格は税込み）
ランチで一番人気は、
麺とハーフ丼、または半炒飯の組み合わせの「ラーメンセット」（700円）
麺は、醤油ラーメン、台湾ラーメン、塩ラーメンから1つ選んで、
御飯ハーフサイズで、中華丼、麻婆丼、天津丼、半炒飯から選べます。
この中で一番人気の組み合わせは、台湾ラーメンと半炒飯だそうです。
丼とスープ、サラダ、漬物がついた「丼セット」（600円）も人気。
こちらは、中華丼、麻婆丼、天津丼、麻婆ナス丼、角煮丼から選べます。
この中では、麻婆丼が人気だそうです。
その他に、定食メニューもあります。
いくつか食べてきました。
【自家製皿うどん】（650円）
麺メニューは14種類あり、その中でも人気のメニュー。
自家製の太い麺を茹でた後、フライパンで焼いて、水分を飛ばします。
具材は、もやし、キャベツ、葱、ニンジン、イカ、豚肉など。
鶏がらスープ、豚骨スープを加えて、醤油、塩胡椒で味を調えたものです。
モチモチした麺が美味しくて、これもボリューム満点です。
ちなみに、どの麺でも200円足せば、半炒飯とセットにできます。
【春雨チャーハン】（700円）
チャーハンも11種類あり、その中から人気のものをチョイス。
これまで見たことのない、珍しいチャーハンです。
春雨をラーメンのスープで一度茹でて、豚ミンチと合わせ、
オイスターソース、醤油で味付けし、御飯を加えて作ったものです。
独特の味付けで、甘辛さがあって、春雨の食感も良いです。
ちなみに、200円プラスすれば、若鶏の唐揚げが2個付いてくるのですが、
これもかなりの大きさです。
ジューシーで美味しかったですよ。
一品料理も多く、海老チリ、レバニラ炒めや、
チンジャオロースなどの定番から
おつまみ系まで、たくさん揃っています。
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています！
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「こんな風に大改造して！」など、番組に対してのメッセージなど、
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