【博多男前焼鳥 闇よだれ】 (本格炭火焼鳥が楽しめるお店)
住所:福岡市中央区舞鶴1-8-30 プリズモ21 1-A
電話番号:092-713-1923
営業時間:通常 18:00~4:00(OS 3:30)、火、定休日の前日:18:00~2:00(OS 1:30)
定休日:不定休
オープン日:平成26年(2014年)9月11日
お店の名前の由来:夜でも音楽を楽しめるお店にされたい希望があったそうです。
「闇」には「音」が入っていて夜をイメージさせる漢字でもあったので採用しました。
また、よだれが出るほど美味しい!という意味合いから「闇よだれ」にされたそうです。「博多男前焼鳥の男前は・・・お店で確認してみてくださいね!」との事。
【博多男前焼鳥 闇よだれ】人気の料理/鳥刺し 4種盛り 【金額:770円(税込み)】
新鮮な鳥刺しを何種類も食べたいという方が多く、お店に席予約をされる方も事前に注文するほどの人気料理なんだそうです。
左からささみ・地鶏のたたき・キモ、そして手前がズリ。
ささみは、ひと切れが大きくカットされていて食感はしっかりしているのに柔らかく食べていると口の中で溶けていきます。地鶏のたたきは、表面を炭で炙っているので香りと地鶏ならではの歯ごたえがくせになります(ポン酢がかかっています)。
キモは、ゴマ油と塩で頂きます。とろっとしていて柔らかく濃厚です。そしてズリは新鮮で歯ごたえが抜群です。
この「鳥刺し4種盛り」のキモですが、仕入れ状況により入荷しない日もあるそうなので当日、お店に確認してください。
キモの入荷がない場合は、ささみ・地鶏のたたき・ズリ、それぞれの量を増やし同じ価格で、ボリューム満点の「鳥刺し3種盛り」として提供されるそうです。
「西の星」に合うおすすめ料理/ずりの炭火炙り焼き 【金額:220円(税込み)】
人気の料理「鳥刺し 4種盛り」でもご紹介した刺しでも食べることができるずりを串に刺し炭火で炙って頂きます。
ずりの食感を楽しんでもらえるように火を入れすぎないよう気を付け炭の香りを楽しんでもらえるように炭火をしっかりあて炙って調理しているそうです。
テーブルに届くとふわっと炭のいい香りがしてきます。食べてみると炭の香ばしさが口の中そして鼻に抜けていきます。炙っているはずなのにずりの身にはジューシーさがあります。美味しい!「炭の香りが食欲をそそり何本でもいける!!」と思える逸品です。
今回、お話をお伺いした店長兼マネージャーの小島さんから「ずりには炭の香りがしっかりついています。この炭の香りと『西の星』のさわやかな香りが合わさると、ずりの炭の香り、『西の星』の香り両方の香りが活きるので香りのコラボレーションが楽しめるのでいいんですよー!」とおすすめして頂きました。
「それから『西の星』のおすすめの飲み方は、ぜひ香りが楽しめるロックで!炭火で炙ったずりの香りと『西の星』の香りを楽しんでください!」と教えて頂きました。
番組からのとっておき情報!
どでかい牛すじポン酢 【金額:880円(税込み)】
何か牛肉を使ったメニュー提供したいと試作し、たどり着いたのがこの「どでかい牛すじポン酢」。1つ1つが、どでかい牛すじ!ほかにはない大きさです!
この牛すじが切れないように下処理をしてから醤油・酒・みりんなどで味付けしています。煮汁も楽しんでもらえるようにお店独自の少し濃い目の味付けで2時間以上煮込んでいるそうです。
どでかい!ので重い!
食べてみます。とろっとろ!の食感と牛すじの肉の旨味、そして煮汁の旨味が絡み合い濃厚でコクのある旨味が口の中に押し寄せてきます。
ボリュームに圧倒されてしまいますが実は味も抜群です。さらにポン酢をかけると少し濃い目の煮汁に酸味が加わり、さっぱり感がでて牛すじが2度楽しめます。煮汁も絶品ですので、どでかい牛すじに煮汁をたっぷり絡めて楽しんでください!
すじ肉は多くのゼラチン質を含んでいるので、時間が経つと煮汁がゼラチン状になります。ぜひ熱いうちにどうぞ。
今回、お話をお伺いさせて頂いた【博多男前焼鳥 闇よだれ】店長兼マネージャーの小島さんと黒田さん「お客様にこのお店を認めて頂いて、そのお客様が自信もって他の方へ紹介して頂けるようなお店になりたい」とお話しいただきました。
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