2020年3月21日(土)放送分【豆皿中華Q】

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【豆皿中華Q】 (六本松に隠れ家的に佇むお洒落な中華料理屋)

住所:福岡市中央区谷1-13-20
電話番号:092-791-4683
営業時間:ランチ:11:30~14:30(OS 14:00)、ディナー:18:00~23:00(OS 22:00)、日曜日 17:00~22:00(OS 21:30)
定休日:月曜日、第2、4火曜日
オープン日:平成30年(2018年)3月3日 リニューアルオープン/令和元年(2019年)10月22日
お店の名前の由来:中華料理を沢山楽しんでいただけるよう豆皿サイズで提供できたらという思いと、中国「魯迅(ロジン)」著者の小説「阿Q正伝(あきゅうせいでん)」の主人公「阿Q」が様々な事に成長していくという内容に感銘を受け、お店も成長して行けたらと「阿Q」の「Q」を合わせ店名にされたそうです。
・豆皿とはお皿自体の直径が10cm以下のものを指すそうです。

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【豆皿中華Q】人気の料理/小籠包 【金額:2個 352円(税込み)】
中華料理屋さんに来たならまずは「小籠包を!」とのオーダーが多く人気だそうです。

オーナー、料理長、中村店長お墨付きのこの手作り小籠包。
店内には小籠包のオススメの食べ方を分かりやすく説明してくれています。
蓋を開けると湯気がほわーっと出てきました!皮はぷりっぷりしています!

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早速、熱々の小籠包をレンゲに取り、お箸で皮を破ります。ドキドキしてきました。
熱々のスープが出てきました!

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すぐにスープを頂きます。美味しい・・・
お好みで中国黒酢か、醤油とラー油をレンゲに少し入れて一口で頂きます。
スープの味が口の中に広がり具も熱々ホクホク。スープと具の味そして皮の食感とのバランスが抜群です。

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「西の星」に合うおすすめ料理/豆皿セット 【金額:3種類 715円(税込み)、4種類825円(税込み)、5種類935円(税込み)】
中華料理の前菜がお店おまかせの3種類、4種類、5種類と楽しめます。
お店おまかせなので日によって内容は変わりますが、塩気のある前菜を入れたセットなんだそうです。

お伺いした日にご用意して頂いたものは、「青ザーサイの和え物」、「うまからバンバンジー」、「干豆腐の和え物」の3種類。
今回の塩気のある前菜は「青ザーサイの和え物」でした。ザーサイとキュウリのシャキシャキ感がマッチしています。

今回、お話しをお伺いした中村店長に「西の星」が合う理由をお聞きしました。
「塩気の濃い前菜の味が『西の星』のまろやかな風味に合うんです!」とお話頂きました。

そして「西の星」のおすすめの飲み方はロック。「『西の星』のまろやかな味わいを感じられるロックで頂くと塩気のある中華の前菜の味を引き立ててくれ、しっかり『西の星』の美味しさも楽しめます!」と教えていただきました。

番組からのとっておき情報!

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麻婆豆腐 【金額:792円(税込み)】
中華料理一筋の料理長が本場の中華料理にこだわって作ったのがこの麻婆豆腐。
中村店長から「辛いですよ」と笑顔で言われました。

頂きます。最初に唐辛子のピリッとした辛さがガツンとやって来ます!次に山椒の痺れる辛さもやって来て山椒の香りがふわーっと鼻に抜け、最後にラー油の旨味が効いた辛さがやって来ます。

それぞれ違う3種類の辛さが楽しめて、しかもただ辛い!だけではなく辛味の中にしっかり旨味を感じられる逸品です。流石!
「麻婆豆腐」で使用しているラー油は手作りだそうで、味と香りにこだわり深みのある味わいになっています。唐辛子、山椒、ラー油3種の香りと辛さが混ざり合う「麻婆豆腐」の美味さ!クセになりそうです。

このほかにも、単品で10種類以上ある様々な「豆皿料理【金額:1皿 308円(税込み)から】」に、「麻婆春雨【金額:605円(税込み)】」や「麻辣焼きビーフン【金額:649円(税込み)】」そして「スープ水餃子【金額:6個 528円(税込み)】」、「焼き餃子【金額:6個 462円(税込み)】」などたっぷり中華料理が楽しめます。

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今回、お話をお伺いさせて頂いた【豆皿中華Q】中村店長、
「夜の営業だけでなく、ランチもやっているのでいろんな方にお越し頂いて、六本松エリアで愛されるお店になりたいです。そして豆皿で中華を楽しめるという文化をここ六本松から天神などへもお伝えし六本松が豆皿中華発祥みたいになれると嬉しいです。」とお話しいただきました。