2019年10月19日(土)放送分【焼鳥 たんべ】

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【焼鳥 たんべ】 (こだわりのレバーが食べられる焼鳥屋)

住所:福岡市博多区上呉服町10-29 吉井ビル1F
電話番号:080-4284-5200
営業時間:月~土 18:00~24:00(OS 22:30)

定休日:毎週日曜日
オープン日:平成22年(2010年)1月28日
お店の名前の由来:オーナー丹部さんの苗字をそのまま平仮名にされ店名にされたそうです。

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【焼鳥 たんべ】の人気の料理/博多そぼろ丼 (金額:720円(税込))
親鳥の弾力があるもも肉を3回挽いてそぼろを作り、醤油・砂糖・みりん、豆板醤で味付けされています。

もも肉を3回挽く事についてのこだわりを伺うと、1回挽くだけではまだ肉が粗く、3回挽くことで弾力のある肉が細やかな肉となり肉の旨味が増すんだそうです。
ひと手間加えられた「博多そぼろ丼」は、ほんのり甘くしっとりとしていてジューシー。
美味しいです。しかもお味噌汁まで付いています。人気なのが納得!
シメの一杯に!と「博多そぼろ丼」を注文される方が多いそうです。

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「いいちこ」に合う料理/こだわりのレバー焼 (金額:390円(税込))
トリゼンフーズ(福岡の有名な鶏肉を扱う会社)から、毎日その日に入った新鮮なレバーを仕入れているそうです。

レバーは、血抜き処理が重要。オーナーの丹部さんによると、さばく時に一度、血抜き処理をしてから網で焼き、
さらに網の上でもレバーを押さえてレバーの中に入っている血を抜かれているそうです。
また焼き加減も大切で、火を通しすぎるとレバーがパサパサになってしまいます。
火加減と焼きのタイミングは長年の"勘"ですね。と仰っていました。
この「こだわりのレバー焼き」表面の照りが食欲をそそります。レバーにしっかり醤油・砂糖・みりんのタレが絡まっていてプリプリとろとろで絶品です。キャベツと一緒にどうぞ。

丹部さんおすすめの「いいちこ」の飲み方は炭酸割り。
「いいちこ」を炭酸で割る事で、さらに口当たりがよくなり飲みやすくなります。とおすすめして頂きました。

番組からのとっておき情報!

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とっておき料理 /ふわとろたまご焼 (金額:640円(税込))
卵を5〜6個使用した「ふわとろたまご焼」

薄口醤油、砂糖、塩で味付けされたシンプルなたまご焼ですが!ふわっとほんのり醤油の香りが口の中に広がります。この醤油、丹部さんが厳選した薄口醤油で、「この醤油がたまご焼き合う!」とこだわり使用されているんだそうです。
今回はプレーンを頂きました。他にもネギ、ニラ、博多そぼろ丼で使用しているそぼろに、めんたい入りの「ふわとろたまご焼」もあります。
またネギとニラのミックスや、そぼろを追加して!などトッピング注文にも対応していただけるそうですので、ぜひお好みの食べ方をご相談ください!贅沢!!

その他のメニューでは、生ミンチを使用した弾力があってプリプリの「自家製つくね」や、ほど良く脂がのった若どりのセセリを串に巻いて焼いた「ねじねじセセリ」、「おまかせ串盛(レバー含む)」なども楽しめます。


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今回、お話をお伺いさせて頂いた【焼鳥 たんべ】オーナー 丹部さま、
今後は、いつかお店を改装して奥様とひっそり・ゆったりとお店を続けていけたら・・・。と仰っていました。


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