白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 1月17日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?

今週は、「博多丸秀 本店」です。

「博多丸秀 本店」

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福岡市博多区博多駅東2-4-16 福泉第1ビル 1F
092-474-2229
営業時間  1700?2400(O.S.2300)
定休日 日曜日


博多駅筑紫口から徒歩5分、合同庁舎前にある居酒屋さんです。
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お店に入ると、いきなり生け簀があります。
グループで9店舗あり、市場から魚を直送していて、新鮮な魚がメインとなります。
通常の居酒屋メニューの他に、
イカ、サバなどの刺身や、明太子を使ったメニューなど、
来福客にも喜ばれる料理がたくさんあります。

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さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
店長の田中さんにお話をお伺いしました。

人気メニュー
【博多胡麻サバ】980円)
鹿児島のブランド「恵比寿さば」を使った一品。
特製の胡麻だれ、胡麻醤油で頂きます。

【丸秀名物贅沢巻き】1280円)
巻き寿司の上に、ウニ、イクラ、トロをふんだんにのせたもの。
インスタ映え間違いなし。

【冬の5000円コース】
新年会にもぴったりなコースです。(2名様から)
胡麻サバ、ヤリイカの活造り、寒ブリしゃぶ鍋などがついて、飲み放題のセットです。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【博多胡麻サバ】980円)
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鹿児島のブランド「恵比寿さば」を使った一品。
特製さば醤油と胡麻ペーストで、たっぷりかかっています。
それを混ぜて食べます。
歯ごたえがあり、脂がのっている寒サバなので美味しいです。

これに合わせたのが、「白岳しろ」ロックです。
癖がないので邪魔しないのがいいです。
胡麻と醤油がきいているのも流してくれます。


【本マグロレアカツ】980円)
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切り株のような陶器のお皿で出てきて、見た目のインパクトも大です。
刺身でも食べられる本鮪に衣をつけて、強火でカリッと揚げています。
中はレアです。
手作り和風ソースには、すり胡麻をたっぷり合わせています。
口の中でとろける感じで、揚げることで独特の臭みがなくなっています。
口直しに、水菜などのサラダを添えています。
バージョンアップした「超!!トロレアカツ」(1580円)もあります。

これに合わせたのが、「白岳しろ」ソーダ割りです。
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なんとジョッキで出てきて、390円です。
マグロの脂を流してくれて、口の中がさっぱりします。


いかがですか?
ちなみに、この店では、「白岳しろ」は、1390円です。
ボトルキープは、2590円です。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。