白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 4月10日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日は、「家庭で作れる、米焼酎と合う一品メニュー」のレシピをご紹介します!!

それは・・・・
「キクラゲとイカ下足のさつま揚げ」!!!

材料(4個分)

さつま揚げの生地
市販の
魚のすり身 ・・・ 200g
木綿豆腐 ・・・ 1/4丁
塩 ・・・ 小さじ1/2
味醂 ・・・ 少々
片栗粉 ・・・ 小さじ2

具材
きくらげ(乾燥) ・・・ 30g
イカ下足 ・・・ 50g
片栗粉 ・・・ 小さじ1

揚げ油、醤油、おろし生姜など

作り方
1) 豆腐は水切りしておく
2) 白身魚のすり身、豆腐、塩、味醂、片栗粉を混ぜ、
滑らかになるまで攪拌する
フードプロセッサーがあると便利
なければ、包丁でたたいた後に、すり鉢でも可
これで、生地はできあがり

3) きくらげは、水で戻し、千切りする
4) イカ下足は、粗く刻む(食感を残すため)
5) 具材に片栗粉をまぶして、生地と合わせる
こうすると、揚げた時に、バラバラにならない

6) 4等分して、しっかり生地と具材が密着するように丸く成形し、
少し、平たくする
7) フライパンに揚げ油を3cmの深さになる程度に注ぎ、
160度から170度くらいになるまで熱する
8) 時折返しながら、色づくまで揚げていく
油の温度が高くなりすぎないように注意(中まで火が通らない)
3、4分程度で揚がる
これで完成

醤油、おろし生姜などの薬味は、お好みで。
中に入れる具材にアレンジを加えることで、色んなさつま揚げになります。
具材に野菜を入れると、ポキッという食感も出ます。
甘味が欲しい人は、味醂を少し足すと良いです。

いかがですか?
ちなみに謎のアジア人が思う、これに合う飲み方は、・・・
出来立ての場合、「白岳しろ」のお湯割り。
おろし生姜、山葵、黒七味などの刺激を加えたら、「白岳しろ」のロック。


来週も、米焼酎とペアリングする、家庭で作れる一品を紹介していきます。
お楽しみに。