白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 8月9日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」。

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
今週は、「天神酒場ぬくぬく家」です。
店長の牛島さんにお話を伺いました。
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「天神酒場ぬくぬく家」

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福岡市中央区天神2-3-36 ibbフクオカ 1F
092-739-1333
営業時間 - 17:00?25:00L.O.24:00
日祝  17:00?24:00L.O.23:00
店休日 年末年始
http://www.aungroup.com/shop/shop02/

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警固神社の前にある、粋な大人が集う社交場として楽しめる居酒屋さんです。
安全安心に気を使った手作りの料理が並びます。
人気メニューを聞きました。
(価格は税別です)

【鶏白湯スープ炊き餃子】650円)
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時間煮込んだスープは、二日酔いでも食べられるくらい
優しい味に仕上がっています。
餃子はモチモチ食感で、これから福岡の名物になるかもという炊き餃子です。

【53秒のふわとろ玉子焼き】450円から)
注文が入ってから53秒で完成します。
オムレツ風の玉子焼きで、ふわっとして、中がトロッとしてます。
プレーン、チーズ、ねぎ、明太子、イカスミ&チーズの5種類の味があり、
中でもチーズが人気です。

【チーズ豆腐】490円)
チーズのような豆腐です。

【伊万里牛のウニ巻】390円)
軽く炙った伊万里牛の上にウニをのせたものです。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

令和【超!ゴマサバ盛】1280円)
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この店は、朝に締めた新鮮な恵比寿さばを使っています。
夜遅くなって、身が柔らかくなってしまったら出しません。
昭和「厚切りDEゴマサバ」(790円)と、
平成「薄切りDEゴマサバ」(990円)の2種類切り方があり、
そのどちらも食べられるのが、この盛り合わせ。
恵比寿さばは、薄く切っても、コリコリした食感が楽しめますが、
食べ比べできるのが面白いです。
どちらも胡麻ダレと合わせます。

これと合わせたのが、白岳のロック(ちょい水)
胡麻の強い味が焼酎によく合います。


【クリーミーもつ鍋コロッケ】250円)
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クリームコロッケみたいな食感ですが、もつ鍋の味がしっかりします。
もつ鍋のダシを使い、ニンニク、ニラの味がして、もつも刻んで入っています。

これに合わせたのが、白岳の超炭酸ソーダ割
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香りづけでレモンピールを入れています。
米焼酎の味を楽しんでもらうために、レモン丸ごとではなくピールにする心配り。
口の中が爽やかになり、リセットされます。


【サバの一夜干し】580円)
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店内で作ったもので、刺身にも使っている恵比寿さばを干しています。
脂があっさりして、しつこくなく美味しいです。
塩分も薄くしているのが嬉しいです。

こちらは、白岳のお湯割りと合わせました。
クセがない米焼酎なので、飲みやすく、一夜干しに合います。

そして、びっくりしたのが、白岳の値段。
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ロックもソーダ割もお湯割りも390円ですが、とてもたくさん入っています。
これはかなりお得。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。