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MORNING JAM

問題です!

バックナンバー

2024-12-20(金)

クリスマスなぞなぞ~

19日か、20日ほど

早すぎたクリスマスソングって、

なーんだ?

答え:いつかのメリークリスマス(B'z)

12月25日からだと、20日、
24日のイブでも19日早すぎたのは、
「5日のメリークリスマス」…

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2024-12-19(木)

17世紀の話。

イギリスから、新大陸アメリカに移り住んだ

人たちは、上手く作物を収穫できないまま

冬を迎えてしまいました。

それを見た、先住民のネイティブアメリカンが、

食べ物をプレゼント。 移民は無事に

冬を越すことができました。

先住民が分け与え、今も特別な時に食べているもの、何でしょう?

答え:七面鳥

日本でクリスマスといえばチキンだが、アメリカでは七面鳥が食べられる。
そのきっかけは17世紀。
イギリスから移住した移民は、イギリスから持ってきた作物を育てることができず飢えに直面する。
それを救ったのが、ネイティブアメリカン(先住民)。
七面鳥を分け与えたことで、飢えをしのぐことができた。
翌年、移民は先住民に感謝する祭りを行い、七面鳥は祝いの日の定番料理となった。
そこから、クリスマスも七面鳥が定番となった。

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2024-12-18(水)

南米、ベネズエラの話。

ベネズエラはクリスマスの日、すべての

公共の交通機関がストップ。

そこで、市民は、別の手段で教会に行きます。

前日から夜通し、それで、遊ぶ人もいる、

「交通手段」。

何でしょう?

答え:ローラースケート

ベネズエラは赤道に近く、クリスマスシーズンも20℃以上。
カトリックの信者が7割以上を占める。

クリスマスのミサは朝6時ごろから行われるが、この日の交通機関もストップ。
そこで(特に首都のカラカスで)教会にローラースケートで行くのが一般的になっている。
前日の夜(クリスマスイブ)から夜通しスケートを楽しむ人も多く、道路もミサが終わる朝8時頃まで、車は通行禁止になる。
花火が上がり主要なエリアは人でいっぱい。
(ベネズエラ人が言うには)NYのタイムズスクエアのような雰囲気だという。

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2024-12-17(火)

・ラテン語で「太っちょ」という

 意味の言葉から、名前が付きました。

・口の中には歯がない代わりにトゲだらけ。

・「マカロニ」や「キンメ」、「ハシブト」

 「ガラパゴス」など種類がいます。

この生き物、何でしょう?

答え:ペンギン

主に南半球に生息する飛べない海鳥、ペンギンは現在18種(分類によっては19種)。
その半分の9種が絶滅危惧種に指定されている。
大きな「コウテイペンギン」「オウサマペンギン」の他、イタリアの伊達男のように凛々しい「マカロニペンギン」、目が金色の「キンメペンギン」、クチバシが太い「ハシブトペンギン」などがいる。

歯はないが、舌と上あごにトゲがある。一度口に入った魚は簡単には逃げられない構造。

「ペンギン」の名前はラテン語の「penguis(ペンギス)」=太っちょ、肥満からとされる。

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2024-12-16(月)

ご飯も人も運んでくれるサービス、「Uber」。

先日、アメリカのUberが

ホリデイシーズン限定で始めたサービス。

60ドルで、何を運んでくれるでしょう?

答え:歌声(キャロル隊)

Uberと言えばデリバリー。ご飯も人も運びます。が、今年の年末、ホリデイシーズンに運ぶのは祝福の歌声。アメリカのUberがホリデイシーズン限定サービスとして、キャロラーデリバリーを12月7日から始めた。キャロラーとはキャロル(お祝いの歌)を歌う人のこと。アメリカでは、ショッピングモールやストリートなど、ホリデイシーズンにはあちこちでキャロル隊が祝福を歌いあげる。この歌声をデリバリーしようというのが今回の「キャロラーデリバリー」サービスで、イギリスのアルコールブランドとのコラボ企画。
利用者はUber Eatsアプリ上でドリンクと同時に「聖歌隊」を選択。届け先を指定するだけで、プロのキャロル隊が歌声を届けてくれる。料金は60ドル(約9,000円)+ドリンク代で、ニューヨーク、ロサンゼルス、ダラス、マイアミ、ワシントンD.C.の都市部限定で展開されている。

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2024-12-13(金)

寒い夜だからなぞなぞ~

寒い夜、こうじくんが

家に帰ってすぐ、

頭につける調味料って、なーんだ?

答え:酢

寒い日に、家に帰ってすぐ、頭部につけるのは酢。
酢、頭部(ストーブ)つける…

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2024-12-12(木)

カレンダーの数字

タテ、ヨコ、ナナメ、どの向きでもいいので、

並んだ3つの数字を足します。

出た数字の「共通点」、

何でしょう?

答え:すべて3の倍数になる

タテ、ヨコ、ナナメ、どの向きでも適当に並んだ数字を足すと必ず「3の倍数」になる。

中心の数をxとすると、
・ヨコの場合は(x-1)、x、(x+1)となり足すと3x
・タテの場合は(x-7)、x、(x+7)となり足すと3x
・右ナナメの場合は(x-6)、x、(x+6)となり足すと3x
・左ナナメの場合は(x-8)、x、(x+8)となり足すと3x

すべて真ん中の数の「3倍」となるため、どんな数を選んでも「3の倍数」になる。

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2024-12-11(水)

1999年に、カレンダー発行部数

807万部を記録して、ギネス記録に認定。

今年も520万部作られました。

このカレンダーを作ってるのは日本の会社です。

どこの会社でしょう?

答え:ヤクルト

1971年からヤクルトは毎年、カレンダーを発行。
このカレンダーは、ヤクルトの商品を届けるヤクルトレディが12月に配布している。
世界一の発行部数のカレンダーとして1999年にギネス認定。(807万部)
現在も500万部以上を配布している。

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2024-12-10(火)

ファッションの問題です。

内側が毛皮でモコモコ、

羊の毛皮で作った「ムートンブーツ」。

いかにも冬の防寒用 といった スタイルですが、

元々は、全く違う 目的で作られました。

誰が、何の目的で作ったんでしょう?

答え:サーファーが海から上がった時に足を温めるため

ムートンブーツを発明したのは、オーストラリアのサーファー、シェーン・ステッドマン。(1970年代後半)

サーファーが海から上がった時に足が冷える。濡れた足でもすぐ履けて保湿もできる という目的で作られたものがムートンブーツ。
吸水性が高い羊の毛を内側に施し、足の乾燥と保温を同時に実現した。

その後、アメリカで話題になり、冬のファッションアイテムとして広まった。

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2024-12-09(月)

12月だけ、宛先の住所に

「クリスマス市」と書いても

郵便が届く場所。

日本の、何市でしょう?

答え:山口市

日本で初めてクリスマスが祝われたのは、室町時代のこと。
山口を中心に治めていた大内氏は、京都や朝鮮半島、中国大陸から様々な文化、学問、宗教を取り入れ、経済発展と文化にあふれる個性的なまちづくりを行った。第31代当主・大内義隆は、1551年にフランシスコ=サビエルの布教の願いを寛容な心で受入れ、翌年の1552年旧暦12月9日(西暦12月24日)、山口市で降誕祭が行われた。これが日本ではじめてクリスマスが祝われた日と記録されている。
2006年11月には、ナバラ州(ザビエルの生地)の州首相から、山口市が日本のクリスマス発祥の地であるという認定書を受けている。
2008年には「日本のクリスマスは山口から実行委員会」が設立され、毎年12月限定で山口市を「クリスマス市」に改名する「12月、山口市はクリスマス市になる」宣言を行った。日本郵便では、期間中に山口市宛ての郵便物の郵政住所を「クリスマス市」宛てにしても郵便物を届ける体制を取っている。

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