FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

問題です!

バックナンバー

2025-06-13(金)

カラフルなぞなぞ~~

中に枝豆、水菜、プチトマトを入れてカラフルにしたら

「餡(あん)」になる家電って、なーんだ?

答え:アイロン

アイロンの内部をカラフルに、
彩(いろどり)スペシャルにすると、
内側の「イロ」が取れて、
「餡(アン)」が残る。

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2025-06-12(木)

みんな大好き「筋肉」の問題です。

人間の筋肉の数は、およそ600個。

この中で、最も「必要がない」とされている

筋肉があります。

日本人の5%は、すでに進化の過程で

この筋肉を持っていません。

他の筋肉が同じ機能を持ってるため、

必要なくなった筋肉。

体のどこにある筋肉でしょう?

答え:手首(長掌筋)

親指と小指をつけて、内側に手首を曲げる。
すると、手のつけ根から細長く筋が伸びる。
これが「長掌筋」の腱。

この長掌筋、手首を曲げる動きのための筋肉だが、他にも2つの筋肉が同じ動きを持っているため、「人体で最も不要な筋肉」とされている。
日本人の5%、白人は20%がすでに長掌筋を失っているが、無いからといって、握力や腕力の差もない。
無くても全く問題がない筋肉。

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2025-06-11(水)

オスとメス、に分かれている食材の話。

といっても、実際の性別とは関係ありません。

背中の方を使ったものは、オス

腹の方を使ったものは、メス

と呼び方で区別している「食材」何でしょう?

答え:かつお節

カツオを乾燥させて作る、世界一固い食材、鰹節。

乾燥や燻しの方法で、本枯節、荒節などの呼び名が変わるが、それと別に、オスとメスで区分されている。

「雄節(おぶし)」は背中側の身で作ったかつお節。
「雌節(めぶし)」は腹の身で作ったかつお節。

主に雄節は淡泊な味で、ダシを取るのに使われる。一方、雌節は風味が強く、料理と和えて、そのまま食べることが多い。(ダシに使うとにごることがある)

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2025-06-10(火)

去年7月から、イギリス アダ―ストーンにある

郵便ポストが使えない状態になっています。

理由は何者かが、手紙を食べてしまうから。

これ、イギリスだけでなく、世界各地から

時々届くニュース。

手紙を食べる「犯人」、誰でしょう?

答え:カタツムリ

カタツムリは湿気の多い暗がりを好む。
郵便ポストは通気性も低く、カタツムリが棲むのにうってつけの場所。

そしてカタツムリは、紙を食べるし、糊を好む。

なので、時々ポストに棲みついたカタツムリが手紙を食べてしまいポストが使えなくなるというニュースが届く。

・去年7「月からイギリス・アダ―ストーンのポストでカタツムリが増殖し、今も使えなくなったまま。
・オーストラリアでもカタツムリが積みついたポストの話題が度々出ている。
・国内でも家のポストで...というニュースあり。

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2025-06-09(月)

1990年代以降、

世界各地で見かけるようになった文化。

近年は数が増えすぎて、撤去されることもしばしば。

愛媛のサービスエリアでは、撤去する際、

希望者に返却を告知したものの、

実際に取りに来たのは7000あるうちの7件でした。

これ、何でしょう?

答え:(愛の)南京錠

恋人たちが永遠の愛の象徴として、南京錠をフェンス、橋などにかける儀式「愛の南京錠」。
1990年代から世界各地で見られるようになった現象で、起源については諸説あり、なおかつ場所ごとに由来があったりするが根拠には乏しく、文献もないことがほとんど。
日本では、神奈川の湘南平(しょうなんだいら)のテレビ塔をめぐるフェンスが、愛の南京錠の最初の場所として知られている。
ただ、急激に数が増えたことで、景観を損ねるだけでなく安全性に問題が出る恐れもあることから、2010年ごろから撤去作業が行われているところも少なくない。
例えば、パリのポンデザール橋では2008年ごろから、恋人たちが南京錠を橋のフェンスに取り付け、鍵をセーヌ川に投げ込む習慣が始まった。2010年頃は、まだぽつぽつという感じだったが、その後瞬く間に増え、2014年には橋の一部が鍵の重さで崩落。翌年、安全のために全ての南京錠が撤去された。撤去した南京錠はおよそ100万個、総重量は45トンに上った。
また、「恋人の聖地」に認定されている愛媛の伊予灘サービスエリアでも同様の事態に。瀬戸内海や道後平野を一望できることから多くのカップルが訪れ、南京錠を取り付けることおよそ7,000個。フェンスが倒壊する恐れも出てきたため、2019年に撤去された。「希望者には返却する」として、一定期間は西日本高速道路が保存していたが、返却件数は7件だった。
2人の愛は重くても、それがずっと続くことはなかなかない。
残った南京錠は溶かしてプレートに加工し、伊予灘サービスエリアに設置された。

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2025-06-06(金)

なぞなぞフラワ~

「愛」を伝えたくても、

間にタイムラグがあって伝わらない、

告白に不向きな花って、なーんだ?

答え:紫陽花

「あじさい」は、「あい」の間に「じさ(時差)」があるので、愛が伝わらない…

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2025-06-05(木)

元々の作物自体は中国が原産。ですが、

日本で、平安時代にこの食べ方が生まれました。

庶民が食べるようになったのは江戸時代。

ファストフード感覚で、食べ歩きしてたそうです。

この「食べ物」何でしょう?

答え:枝豆

「枝豆」は大豆が熟す前の柔らかい状態。
大豆は中国原産で、日本には弥生時代(2000年前)に入ってきたとされる。
緑色の若い「枝豆」の状態で食べるようになったのは、平安時代で、仏教が広まった鎌倉時代に肉の替わりの栄養食として重宝された。
庶民まで広まったのは江戸時代。
枝付きのままのゆでた枝豆が売られ、人々は食べ歩きしていた。

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2025-06-04(水)

以前、自身の性格について、

「せっかちだけど、コツコツ物事を続ける」

と言っていた、ミスタープロ野球、長嶋茂雄さん。

そんな長嶋さんが好きで

自宅の庭に、石像を飾っていたという

歴史上の人物、誰でしょう?

答え:二宮尊徳(金次郎)

長嶋さんは、ご自身について、「セッカチだが、物事を放り出すことはない。投げ出さずに、一歩ずつコツコツと物事を続ける」タイプだと言っている。
そんな長嶋さんが自宅の庭に置いていたのは、二宮尊徳(金次郎)の石像。
江戸時代、貧しい農家から身を起こし土木治水、大名家の財政改革を手掛け、ついには幕府の行政官になった。
粘り強く事業を続け、公益に尽くす生き方が好きになった。と語っている(2011年のインタビュー)

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2025-06-02(月)

1935年、ドイツのラジオ局が、

世界で最初に「これ」を始めました。

日本で最初に始めたのは、ラジオ関西。

1952年のことでした。

そして1994年、新たな方法を取り入れたのは、FM福岡です。

「これ」、何のことでしょう?

答え:リクエスト(の受付)

ラジオ番組でリクエストが始まったのは1935年のこと。クリスマスに、ドイツのラジオ局で放送されていた生演奏番組で、リスナーから演奏して欲しい曲目の要望が電話で寄せられたのがきっかけ。日本の放送局では1952年12月24日、神戸放送(現在のラジオ関西)がクリスマス特番である『クリスマス・テレホンリクエスト』として電リク(電話リクエスト)を実施したのが最初と言われている。当日リクエストが2000件舞い込み、企画が成功した事で、ラジオ関西は翌年から深夜番組で電話リクエスト番組をスタートさせた 。以後、他局も追随する事となる。
リクエストの受付の流れは、ラジオ局に架電するとオペレータに繋がり、リスナーの個人情報とリクエスト楽曲や番組に対するメッセージの問いに応答し、受付を完了させるシステム。番組によっては専用の留守番電話を使用し、録音された声を放送に流すこともあった。
2010年代以降は携帯電話およびインターネットの普及により、メールでのリスナーメッセージ投稿が多くなり、電話リクエストを実施する番組は少なくなった。
ちなみにFM福岡は1994年、FAXによるリクエストを全国のラジオ局で最初に取り入れた。

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2025-05-30(金)

なぞなぞクッキング~

キッチンに10人、

同じ血液型の人が集まって

作る食べ物って、なーんだ?

答え:エビ天

AB型の人が10人集まると、AB10(エービーテン)…エビ天…!

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