FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

問題です!

バックナンバー

2025-10-31(金)

なぞなぞチャンピオン~

飲み切って、

繰り返すと、

武士になるスポーツ選手って、

だーれだ?

答え:野村勇

「のむらいさみ」の「の」と「み」を切って、
残った「むらいさ」を繰り返すと、
むらいさ、むらいさむらい、さむらい…侍に!

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2025-10-30(木)

仏教の問題です。

お釈迦様の弟子の1人で

とても物覚えが悪く、自分の名前すら

よく忘れていた人物、周利槃特。

弟子の中で「最も愚か」とされながらも、

「自らの愚かさを理解している」として、

お釈迦様は、彼を高く評価していました。

そんな周利槃特をモデルにした、

マンガのキャラクターは誰でしょう?

答え:レレレのおじさん

「天才バカボン」でおなじみの和服に下駄履きで常に道端で掃除をしている「レレレのおじさん」。
彼のモデルはお釈迦様の1人で、掃除で悟りを開いた、周利槃特だとされている。

周利槃特は精舎(寺院)の塵を払い垢を除きずっと掃除をしてきた。その中で本当に落とすべき「汚れ」は心の汚れだと悟り、煩悩を滅した。

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2025-10-29(水)

福岡の伝統工芸品、博多人形といえば、

白く透き通るような美しい肌。

あのやわらかい「白さ」は、ある生き物を使った

天然の塗料から生まれたもの。

何から作られているでしょう?

答え:貝(ホタテ、カキ、ハマグリなどの貝類)

博多人形の発祥には諸説あるが、関ヶ原の戦いの後、福岡を治めることになった黒田長政公に献上された人形が起源とされる。
当初、素焼の土人形だったものに彩色が施され、いまの「博多人形」の形が出来上がった。

彩色の土台であり、博多人形のイメージでもあるのがやわらかい白さの塗料。
「胡粉」と呼ばれるホタテやカキ、ハマグリの貝殻から作った粉(顔料)を塗ることで、あの風合いが生まれる。

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2025-10-28(火)

きっかけは、日本のプロ野球チームからの

「大差でも観客が帰らない方法を考えてほしい」

という声 でした。

三菱電器がそのシステムを開発して、

1号機は、1980年、ドジャースタジアムに導入。

翌年、後楽園球場に設置されて、

全国のスポーツ施設に広まっていきました。

この「設備」何でしょう?

答え:大型ビジョン(オーロラビジョン)

今ではプロが使う球場には必ずある大型のビジョン。
それを最初に作ったのは三菱電機。

日本のプロ野球チームが「大差で負けてても観客を帰らせない方法を考えてほしい」と要望。
「ファインプレーのビデオを見せられないか」
しかし、当時はブラウン管しかなく、大きなモニターを作ると、奥行きも10メートルを超えてしまう。
そこで赤緑黄、3種類の小さなブラウン管を数万個並べて、1つの大きなビジョンを作ることに。

第1号は、1980年、ドジャースタジアムに設置。
今も見られるビジョンとエレクトーン演奏の演出が生まれた。

翌、1981年に、後楽園球場に国内第1号が設置されて全国に広まった。

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2025-10-27(月)

どちらも焼いているのに、

200℃でゆっくり時間をかけて焼くのは「生」、

斑点状に油をつけて、

一気に加熱するのは「焼き」に分類されます。

この食べ物、何でしょう?

答え:ちくわ

「ちくわ」は、大きく分けて2種類ある。おつまみなど生で食べることの多い「生ちくわ」と、おでんや煮物に入っていることが多い「焼きちくわ」だ。
この「生ちくわ」と「焼きちくわ」は見た目が明らかに異なるが、その違いは「焼き方」に秘密がある。「生ちくわ」は約200℃の温度でゆっくり時間をかけて焼いて作られる。ちくわをじっくり炙ることで、表面に皮が付き、表面の食感を楽しむことができる。
一方、「焼きちくわ」は斑点状に油をつけて、一気に加熱して作られる。すると、油をつけた部分が高温になり、一時的にその部分が大きく膨れて茶色くなって、斑点模様の「焼きちくわ」が出来上がる。
「焼きちくわ」がこのような作り方になっているのは、おでんにした時に味が染み込みやすいから。斑点状の焼き目のところには、ちくわとの間に空洞ができるのだが、この空洞に出汁や煮汁が入り込み、より味が染み込む。また、「生ちくわ」と「焼きちくわ」は原材料にも違いがある。生ちくわはスケトウダラとイトヨリダイの2種類の魚が使われている一方、焼きちくわはこの2種類に加え、ホッケやアジ、サメなど、加熱した時に旨みが出るような魚が使われている。
「焼きちくわ」は明治時代に宮城・気仙沼の漁師が作り始め、その後おでんの具材として普及した。

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2025-10-24(金)

なぞなぞ最終決戦~

あした、福岡に、

魚がやってきます。

あした来る「魚」って、なーんだ?

答え:鯛

福岡に、「鯛が、明日(タイガース)」やってくる!

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2025-10-23(木)

人間のDNAの中に「OR6A2」と呼ばれる

遺伝子があります。

ニオイを司るこの遺伝子が原因で、

ある食べ物が臭いと感じて

食べられなくなることがわかりました。

遺伝子レベルで好き嫌いが分かれる食べ物、何でしょう?

答え:パクチー(香菜・コリアンダー)

好き嫌いが真っ二つに分かれる食品の一つ、パクチー。
パクチーが嫌いな人の意見の多くは「カメムシの味がする(ニオイがする)」というもの。
このパクチーのニオイに関して、遺伝子によって感じ方が変化することがわかった。
嗅覚の遺伝子の11番目の染色体(DNA)上にある「OR6A2遺伝子」が変異を起こすと、パクチーの香り成分のアルデヒドが石けんやカメムシのニオイに感じられるようになる。
これが理由で「耐えがたいニオイ」と感じてしまうという。

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2025-10-22(水)

秋はフルーツの季節。

「赤い実をつける木」

という言葉が変化して

名前がついた果物

何でしょう?

答え:柿

「柿」は東アジア一帯で古くから栽培。
中国原産説、日本原産説などがあるが、最近は中国・揚子江流域が原産で奈良時代に日本に伝わり、日本で発展した、という説が有力。

この「かき」という言葉は、「赤き実をつける木」→「赤木」の
「あ」が取れて「かき」になったとされる。(諸説あり)

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2025-10-21(火)

クライマックスシリーズ ファイナルステージ第6戦で

すばらしいピッチングを見せた、キューバ出身の

リバン・モネイロ投手。

彼は野球を始める前の子どもの頃、あるものを投げて

遊んでいました。

それを偶然見かけた野球のコーチが声をかけて、

本格的に野球の道に進むことに。

幼いころのモネイロ投手が何を投げていたんでしょう?

答え:オレンジ(みかん)

リバン・モネイロ投手(現在29歳)はキューバの西の端の田舎町出身。
キューバは野球が盛んな国だがその町には、野球道具もあまり揃っていなかった。
そこで、モネイロ少年は石を的にしてオレンジ(みかん)を投げる遊びをしていた。
たまたまそれを見た地元の野球のコーチが「この子は才能がある」と感じて、少年をつれて野球場に。
そこから、モネイロの野球人生が始まった。
始めはファースト、その後 外野をやり、最終的にピッチャーに落ちついたという。
両投げ両打ち。

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2025-10-20(月)

クイズ!昭和歌謡

曲のタイトルは、もともと、意味のない言葉。

でも、ユーミンがラジオで話したのがきっかけで、

体の一部を指すようになりました。

この曲のタイトル、何でしょう?

答え:ギャランドゥ

「ギャランドゥ」は1983年にリリースされた西城秀樹さんの曲。作詞・作曲のもんたよしのりさんによると、タイトルの「ギャランドゥ」はデタラメ英語で意味はない。もんたさんは適当なフレーズを口ずさみながら作曲するスタイルで、この曲を作る際に発した「ギャランドゥ」という響きにパワーがあったため、正式な歌詞でも歌うよう勧めた。曲がヒットすると西城さんの所属事務所に意味を尋ねる電話が殺到し、事務所は困った末に「gal undo」=ギャルのようにチャラついていない女性、という意味を後付けした。
しかしその後、「ギャランドゥ」はへそ下の腹毛を表す俗語として定着していった。これはユーミン、松任谷由美さんのラジオでの発言がきっかけ。西城さんが出演していた『オールスター水泳大会』での水着姿に印象を受け、深夜のラジオ番組で「秀樹のギャランドゥってすごいよね!」と冗談交じりに話したところ、リスナーたちに大ウケ。そこから、腹毛を指す意味が生まれた。

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