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MORNING JAM

問題です!

バックナンバー

2025-07-18(金)

1、2、3なぞなぞ~

普通の人に比べて、3倍、

気持ちが昂って、

パワーがみなぎってる人たちの

職業って、なーんだ?

答え:参議院議員

気持ちが昂って、パワーがみなぎり、普通の人の「3」倍「ギンギン」な人は、
「さんぎーんぎーん」…!

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2025-07-17(木)

計算問題です。

町の選挙に各党から13人が立候補。

そのうち3人が当選します。

投票者の数が1000人だとすると、

何票獲得すれば、

他の人の票数に関わらず、確実に

当選できるでしょう?

答え:251人

厳しい戦いになるのは票が割れずに少ない人数で、票を奪い合う状態。
つまり、定数より1人多い人数で票を分け合う状態。

今回は3人が当選するので、それより1人多い、4人で票を分け合った時、1000÷4=250票。
それより1票多く獲得すれば当選。つまり251票で当選できる。

(実際の選挙では他の候補者にも票が入るので4分の1に満たなくても、当選できる。)

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2025-07-16(水)

イギリスの技術者

ポール・ホーキンス博士が

脳の外科手術で使われる技術を

スポーツに応用。

今日、行われるメジャーリーグの

オールスターゲームで、そのテクノロジーが導入されます。

どんなシステムでしょう?

答え:ロボット審判(ホークアイシステム)

現在、メジャーリーグで導入が検討されているシステム「ロボット審判」ABS。

今年のオープン戦で試験的に導入されていたが、それが今日開幕のオールスターゲームでも使われる。

このシステムを開発したのは、イギリスのポール・ホーキンス博士。
脳の手術や、ミサイル追跡のシステムをスポーツに応用。

「ホークアイ」という名前で、ボールの動きを解析する。
テニスやサッカーではすでに導入されていて、W杯の日本対スペイン戦で「三苫の1ミリ」を解析したのもこのシステム。

今日のオールスターでは、ストライクとボールの判断を「ホークアイ」が行う。
(すべての判定ではなく、リクエスト制)

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2025-07-15(火)

JTBが去年行った、

旅行に関するアンケート。

「旅先でよくやること」1位に

輝いたのは、あるものを食べること。

何を食べるんでしょう?

答え:ソフトクリーム

JTBのシンクタンク、JTB総合研究所が去年行った旅行に関するアンケート。

普段の旅行でよくやることは?
という質問で、堂々の1位に輝いたのは「ソフトクリームがあったら食べる」。
男性の37.1%、女性の33.7%が「はい」と答えている。
「その土地のカフェを探す」などもあったが、旅先では特に「ソフトクリーム」がつい食べたくなる。ということがわかった。
特にご当地の名物を使ったものが多いのも理由の1つ。

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2025-07-14(月)

ご当地なぞなぞ~

「何食べるー?」と聞きたいのに、

「先に食べるー?」と聞いたり、

「宛名」の欄に、ついつい「宛先」を書いてしまう、

せっかちさんが住んでいる都道府県。

どーこだ?

答え:長崎県

「な」が「さき」になってしまう都道府県は、長崎県...

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2025-07-11(金)

なぞなぞ大明神~

ナカジー大明神に神頼み。

「100」「1000」「10000」、

3つの数をかけてお祈りすると、

大明神から「能力」を授かりました。

ナカジー大明神が授けてくれた能力って、

なーんだ?

答え:トーク

3つの数字をかけると、100×1000×10000=10億。
ナカジー大明神が授けてくれたのは、「10億」…「とお、おく」…「トーク」力!
ありがたや~

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2025-07-10(木)

コンバット満さんは、1969年8月14日生まれ。

それより 1日早く生まれた女性アスリート。

幼少期から「天才」と呼ばれ、

オリンピックでは銀メダルを獲得。

この競技に革命を起こした といわれる人物。

誰でしょう?

答え:伊藤みどり

コンバット満さんより1日早い、1969年8月13日生まれ。
1992年、アルベールビルオリンピック、女子シングルの銀メダリストとなった、フィギュアスケーター。
女子選手として初めて、トリプルアクセルや3回転-3回転の連続ジャンプを決め、それまで「美しさ」重視だった女子フィギュア界に「技術力」で革命を起こした。
1989年には、「最も高い得点を取ったフィギュアスケーター」としてギネスに認定された。

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2025-07-09(水)

東京・高田馬場で創業70年の

餃子屋を営む、岩室純子さん、90歳。

別名「スミロック」と呼ばれる岩室さんは、

ギネスに認定された女性。

といっても「餃子」で記録を作った

わけではありません。

何の記録で、ギネス認定されたんでしょう?

答え:最高齢DJ

高田馬場で餃子屋「餃子荘ムロ」を営む岩室純子さん。
1954年創業の名店。

その店主の岩室純子さんは現在90歳。
今から7年前の83歳の時に、ギネスに認定された。
そのタイトルは「最高齢のプロフェッショナル、クラブDJ」。

77歳の時に友達に誘われてDJに挑戦、「DJ SUMIROCK」として、月に1~2回ターンテーブルの前に立つ。

「人生なんて、やりたいことをやりきるには短すぎる。やりたいことがあるなら、やってみればいい。

※今週末、7/12(土)25:25~にも、DJイベントに出演

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2025-07-08(火)

「私には、単衣は久留米絣のが一枚ある。

 これは、私の原稿料で、はじめて買った着物である。

 私は、これを大事にしている」

これは、昭和初期の作家が、自分の

普段の服装について綴ったエッセイ。

久留米絣の着物を好んで着ていた、

日本の作家、誰でしょう?

※単衣・・・裏地のない、夏用の着物

答え:太宰治

『走れメロス』『人間失格』『斜陽』などの作品で知られる、青森津軽出身の作家、太宰治(1909-1948)。

1941年に書いた随筆(エッセイ)『服装に就いて』で自身が愛用している普段着についてや、服装に対する考え方について綴っている。

その中で「久留米絣」について、
・原稿料で初めて買ったこと
・最も重要な外出の時にだけ着ていくこと
などが書かれている(ただ、何故か用談はあまりうまくいかない。普段着っぽすぎるのかもしれない。と分析している)

「単衣」だけでなく、「袷」(裏地のある和服)も久留米絣のものを気に入って着ていた。

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2025-07-07(月)

お米に関する問題です。

稲は、自分のおしべから出た花粉が、

自分のめしべにかかって受粉が完了するため、

受精しないことはほぼありません。

でも、もし受精しなかった場合、

コメじゃない、別のものが詰まった粒ができます。

粒の中には、何が詰まっているでしょう?

答え:砂糖水

稲は自分のおしべから出た花粉が自分のめしべにかかり、受粉が完了する「自家受粉植物」。そのため、未受精になることはめったにない。
(稲の開花は午前中の2時間ぐらいと短く、受粉したら籾殻は閉じてしまう(開花の時期は7月半ば以降)。だから、近隣に異なる品種を栽培してもほとんど交雑することはない。)
しかし、食卓に欠かせないお米を作る稲が、砂糖も作れることが発見された。
これは、2021年に中国の大学と名古屋大学のチームが発表した研究で分かったもの。稲は受精すると胚珠(はいしゅ)という部分が大きくなる。本来そこにはデンプンが蓄積されて実がつくのだが、受精が失敗した時は、中に液体が充満する。この液体を調べると、砂糖の主成分であるショ糖が多く含まれていることが判明した。
現在、ショ糖を生産できる植物はサトウキビと甜菜(てんさい)の2種類のみ。サトウキビは熱帯地方、甜菜は寒冷地を中心に分布するため、他の地域での生産は難しいとされていた。しかし、稲は日本全国どこでも生産ができることから、もし稲から砂糖を作る技術が確立すれば、日本が砂糖の一大産地になる可能性がある。
今はまず米不足を解消することが先決だが、今後、日本産の砂糖が世界市場に出回る日も近いかもしれない。

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