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第三十夜の「とんぼと奈生の午前1時の向こう側」OA当日。
12月30日(土)31日(日)に鹿児島で開催されるビッグイベントの詳細が発表されました。
それは...
『TSUYOSHI NAGABUCHI WELCOME TO MY HOMETOWN PREMIUM LIVE AT KAGOSHIMA ARENA』
このライブに行く気満々のとんぼさんは、鹿児島へ向かう交通手段も吟味中。
歩きか?走りか?自転車か?スケボーか?初心に帰ってヒッチハイク? 様々な意見が飛び交う中、
とんぼさんが心惹かれているのがトライアスロン。
自転車&ランニングで鹿児島までたどり着き、最終的には桜島から鹿児島市内へ泳いで上陸する…
というドラマチックな行程がとんぼさんの頭の中で描かれているようです。
鹿児島では『桜島・錦江湾横断遠泳大会』という大会が毎年夏に開催中。
地元の小学生が桜島の海岸から鹿児島市の磯海水浴場までの4.2km の距離を
およそ 1 時間 40 分かけて泳ぐ「錦江湾横断遠泳」も行われています。
しかし、ぶっちゃけこれらが行われているのは夏。
一方、今回、とんぼさんが「やりたい!」と言っているのは真冬。
そもそもそんな事が出来るのか?やっていいのか?
今回は、『桜島・錦江湾横断遠泳大会』の安全をサポートしている、
「かごしま磯 ライフセービングクラブ」の代表、山下丞さんにお話しを伺いました。
結論から言うと「冬でも可能!」ということでしたが、 各所への申請はもちろん、
安全面でのサポートは必須!
冬の錦江湾は風も強く、湾内の潮の流れが複雑になるんだそうで、
それに加え、真冬で体力の消耗も激しいこともあり、挑むのであればそれなりの
トレーニングが必要とのこと。聞けばきくほど、錦江湾遠泳の過酷さが伝わってきました。
深夜にも関わらず、我々の素朴な質問に対し、分かりやすく親切に答えてくださった山下さん。
本当にありがとうございました!
その意見、アドバイスを受け、とんぼさんはどんな決断を下すのか?
来週の番組もご期待ください!
さて、来週のテーマは「自分の中の快挙!」
あの時、あの瞬間の自分はすごかった! というようなエピソード、思い出話を教えてください。
メール tn1@fmfukuoka.jp
ツイッター tn1fm