エイリックスタイル 薬院南グランウィズを大改造しよう!
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんの登場です。
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エイリックスタイル 薬院南グランウィズ
福岡市中央区高砂2丁目20号1番
西鉄「高砂」バス停まで徒歩2分
地下鉄「渡辺通」駅まで徒歩9分、
地下鉄「薬院」駅まで徒歩11分
西鉄天神大牟田線「西鉄平尾」駅まで徒歩10分、
14階建てで、全38邸(2LDK、3LDK)になります。
アジア人)「今週もエイリックスタイル 薬院南グランウィズの大改造のアイデア出しをします。今回は、女性の一人暮らしという設定で大改造を考えています。職場と住宅が近くて、24時間スーパーもあって便利な場所ですよ。」
山村さん)「職住接近ですね。女性の場合、夜遅くなると、帰る時にちょっと不安になったりすると思うんです。職場が近いと通勤時間が短くなりますし。」
斉藤ふみ)「朝の身支度にも、余裕をもって望めます。」
山村さん)「通勤時間は生産性がないという考えの方もいらっしゃいますし。」
アジア人)「東京とかだと、何時間も身動き取れないことがありますからね。」
斉藤ふみ)「そう考えたら、福岡って恵まれていますよね。」
安河内さん)「そのなかで、さらに職場も近い場所にマンションが建つわけですから。」
アジア人)「天神だって、博多駅だってバスを使えば10分くらいですよ。その分、自分の自由になる時間が増えますからね。」
斎藤ふみ)「朝活もできますよ。」
アジア人)「そういうことも考えて、女性の一人暮らしにも向いているんじゃないかということですね。そこで、大改造のアイデアを出しているんですが、やっぱり女性は家にこだわりを持つ方が多いので、賃貸ではできない改造をしないといけません。例えば、バスルームってどうですか?賃貸だと変えることはできませんが、変えられたりするんですか?」
山村さん)「女性が好む色があるかどうかは別にして、メーカーには何種類か色があるので、その中から選ぶことはできます。」
アジア人)「例えば、壁の色が1か所だけ違うものが最近流行っていますけど、それもできるんですか。」
山村さん)「壁面パネルは、全く問題なく変えられます。壁の色も選べますし、アクセントパネルといって、1面だけ変えるというのは、標準でできるようになっています。ちなみに、床の色の種類は少ないです。」
斉藤ふみ)「それはなぜですか。」
山村さん)「ニーズがないからだと思います。バスタブの色は3種類くらいです。」
アジア人)「床の種類が多くても、そこから壁を合わせるのが大変だしね。」
山村さん)「また、今の床は水切りが良かったり、冷たくないような工夫をしているので、どちらかというと、素材にこだわっているので、色がそんなに用意でいないんじゃないかな。」
安河内さん)「滑りにくくなっているしね。」
山村さん)「バスタブの形は変えられますよ。弊社の物件では、標準で3種類から選ぶことができます。形が格好いいスクエア、寄りかかると肩にフィットするラウンド、半身浴ができるように中にステップが付いているものとがあります。ゆっくり湯舟に浸かる方はラウンド型を選ばれますし、ダイエットなどのために半身浴する方はステップ型を選びますね。」
斉藤ふみ)「色というより、形にこだわる方が多いんですね。」
山村さん)「色というより、清潔感を求めるので、色はあまりこだわらないですね。」
来週もエイリックスタイル 薬院南グランウィズの大改造のアイデアを出していきたいと思います。
お楽しみに。
さて、高砂・白金周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
38 WORKS (ミヤワークス)
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福岡市中央区清川2-1-21 Lassic-2C
092-526-9955
10:00 - 19:00
定休日 火曜日
http://38works.com/
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那珂川が見える古い建物の2階にある、
フルオーダー、セミオーダーの靴のお店です。
店主の宮地さんに、お話をお伺いしました。
宮地さんは、サラリーマンを辞めて、東京の靴の学校で勉強し、
この店をオープンしました。
ここにできて9年目です。
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ちなみに、靴職人になるのに資格はないので、学校で学んだあと、
お店を開くかどうかは、本人の気持ち次第だそう。
靴の作り方は様々で、使う材料や手のかかり具合で、値段などは変わっていきます。
一番大変なのは、靴の底まで手縫いする方法で、とても金額が上がります。
靴底は手縫いより機械で仕上げる方が安く、
接着する「セメンテッド製法」がさらに安いそうです。
ただ、セメンテッド製法のほうが修理も楽なので、これを選ぶ人が多いとのこと。
フルオーダーの良いところは、色やサイドに仕上げなど
様々なこだわりを詰め込めること。
セミオーダーだと、ある程度の型に合わせて作るので、金額は安くなります。
フルオーダーだと5万円くらいからで、セミオーダーだと3万円くらいからになります。
ちなみに、木型を一から作るとなると、かなりの金額になってしまいます。
靴に使う皮は、外側と内側で変わります。
外側には、牛皮を使うことが多く、
ワニなどのエキゾチックレザーにすると高価になります。
内側は、通気性がよく、柔らかな豚皮や、少し丈夫な馬皮などを使うそうです。
皮の色の染め方でも値段が変わり、
クロムという化学染料だと、色落ちもせずに安いとのこと。
植物タンニンを使うと、高価ですが、年期と共に変化するエイジングを味わえます。
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セミオーダーで人気なのは、スリッポンタイプの「Timeo.02」。
スリッポンですが、歩いている時にかかとが脱げないよう、
わざと履きにくくしています。
こちらは、レディースで29,500円税別から、メンズで30,500円税別からになります。
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同じシリーズで、サンダルのように履けるのが、「Timeo.01」。
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また、ストラップシューズの「Louise」は、男女ともに人気だそうです。
これらの靴の皮の色は、黒、白、グレイになります。
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「CHARLIE」という紐靴は、黒とナチュラルを用意。
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ブーツでは、「SUE」と、サイドゴアの「PAT」があり、
47500円税別からになります。
ショップでは、靴のオーダーの他に、ワークショップも不定期で開催しています。
例えば、ベビーシューズを作ったり、サンダル、モカシンを作ったり、
1日で作れる靴もあるとのこと。
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自分だけの靴が欲しい人にぴったりのお店です。
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!
「マンションの賢い買い方」など、マンションに関する質問
「こんな風に大改造して!」など、番組に対してのメッセージなど、
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soko@fmfukuoka.jp