エイリックスタイル 薬院南グランウィズを大改造しよう！
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんの登場です。
エイリックスタイル 薬院南グランウィズ
福岡市中央区高砂2丁目20号1番
西鉄「高砂」バス停まで徒歩2分
地下鉄「渡辺通」駅まで徒歩9分、
地下鉄「薬院」駅まで徒歩11分
西鉄天神大牟田線「西鉄平尾」駅まで徒歩10分、
14階建てで、全38邸（2LDK、3LDK）になります。
アジア人）「先週はとにかく場所がいいぞ、という話でしたが山村さん。今週はまだここがすごいぞ、という全貌をご紹介ください。」
山村さん）「はい、エイリックスタイル 薬院南グランウィズは間取りのバリエーションが優れていると思います。まず、周辺物件は割とコンパクトなお部屋が多いんですが、今回は58平米から74平米なので、2LDKでも結構広めですし、3LDKでも郊外のファミリータイプのサイズでご提案させて頂いています。」
斉藤ふみ）「素晴らしい。」
山村さん）「都心部だからと言ってコンパクトな生活をしなければならないという決まりはないんですよね。無理に4LDKにはせずに、広めの間取りで3LDKを作ってゆったりとお暮し頂きたいと思ってます。そのため、キッチンやお風呂も大ぶりなものをご用意しました。」
斉藤ふみ）「忙しい中で生活しているからこそ、家に帰ったらゆっくり過ごしたいっていうのは、もしかしたらこの辺りで生活している人の共通かもしれませんね。」
山村さん）「あと車を所有しなくても生活できる場所ですので、交通費が意外とかからないんです。街中に住めばその分が浮いてきますので、お部屋に対して広さだったりいろいろ変更を考えてもいいんじゃないかな、というご提案です」
アジア人）「車って結構お金かかるからね。」
斉藤ふみ）「駐車場代、ガソリンとか保険とか、もちろん税金もあるでしょ。」
アジア人）「毎月2、3万かぁ。」
山村さん）「必要な時には車を借りる方法がいろいろありますよね。」
アジア人）「レンタカーとかカーシェアとか。車が趣味という人でなかったら、借りるのも方法の１つですね。」
山村さん）「そうですね。一般の生活圏内、博多駅や天神にお仕事やお買い物に行くのも自転車でいける距離ですし。」
斉藤ふみ）「とはいえ、駐車場はあるんですよね。」
山村さん）「当然、駐車場はご準備しております。」
斉藤ふみ）「もう文句ないですね。住みたいです。」
山村さん）「徒歩で全ての生活ができるように、というのを目指して作られているので。」
斉藤ふみ）「ということは、部屋も結構考えられて作っている部分もあるんですか。」
山村さん）「はい、例えば両端から出入りできるウォークスルーのクローゼットもご用意しています。」
斉藤ふみ）「おシャレ。」
山村さん）「あとは単身者の方、特に女性の単身者の方でマンションを買おうというブームが起こっているんです。やはり女性は堅実な方が多いみたいで。」
斉藤ふみ）「なるほど、じゃあそういう女性にも嬉しい作りにしてあるということですか」
山村さん）「そうですね、当然セキュリティもしっかりかけています。」
斉藤ふみ）「キッチンはどんな感じになっているんですか。」
山村さん）「キッチンは従来と同じですが、人造大理石の対面キッチンです。」
斉藤ふみ）「なんだろう、大理石って聞くだけでテンションがあがりますね。サイエンスウォーターですか。」
山村さん）「サイエンスウォーターは標準で装備させて頂いてます。」
アジア人）「この物件は若い世代もいいけど、お年を召している方にもいいですよね。」
山村さん）「そうですね。お年寄りで70歳を越えたら免許を返納しよう、という方が多いので、昔だったら郊外に住んでいたと思うんですけど、不自由のない街中に住みたいという方々のニーズに合わせて70平米台のものをご準備しています。」
安河内さん）「いいと思いますよ。」
斉藤ふみ）「夢が広がりますね。」
アジア人）「さあ、夢が広がってきて、斉藤さんもやる気満々ですけど。」
斉藤ふみ）「そうですね。やっぱり、余裕とか贅沢とか、そういうのがキーワードなんじゃないかと思います。」
来週はエイリックスタイル 薬院南グランウィズの大改造のアイデアを出していきたいと思います。
お楽しみに。
さて、高砂・白金周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
パティスリ・グラシエ ア・セット
福岡市中央区白金2-15-1-1F
092-531-1130
10：00 - 20：00
定休日 火曜日
5月で11年になる、知事公舎の近くにある、
ケーキとアイスクリームのお店です。
本田シェフは、有名店「Jacques」で5年、
ベルギーやフランスでも修行し、この店で独立。
ベースはフランス菓子になり、素材の味をしっかり打ち出すことを
心掛けて作っています。
なぜ、アイスクリームを始めたのか聞いたところ、ヨーロッパでの修行時代、
アイスクリームやアイスクリームケーキを販売している店が多かったそうです。
そこで、以前、日本で流行っていたものではなく、ケーキ職人が作る、
アイスクリームやアイスクリームケーキを出そうと思ったとのこと。
いくつか食べてきました。（価格は税別）
【フレジエ】（480円）
アーモンドを含んだ生地でサンドしたケーキです。
中は、バタークリーム、ピスタチオのペースト、
キルシュ、カスタードクリームとフレッシュなイチゴです。
バタークリームを使っていて、コクがありますが、後味はすっきりしています。
フレッシュのイチゴが2個半も入っていて、
サイズを揃えて、断面が綺麗に見えるのも職人技です。
【モンブランソメ】（480円）
「ソメ」とは頂上という意味で、本田シェフが目指した
モンブランの頂上というケーキです。
ここのはメレンゲを使わず、ホロホロと崩れるパイ生地が特徴。
中には生クリーム、栗の渋皮煮とカシスを入れ、
上にモンブランクリームをかけています。
モンブランクリームが濃厚で、中はすっきりと引き締まった味になっています。
【ロワイヤル】（420円）
ヘーゼルナッツのダックワーズの上に砕いたヘーゼルナッツを敷き詰め、
上にチョコ、ミルクチョコレートのガナッシュ、
生クリームとミルクチョコレートを合わせたもの、
ミルクチョコレートの板チョコをのせています。
見た目もキレイで、甘さもありますが、
サクサクした食感で軽く仕上がったケーキです。
アイスクリーム
夏場はすくって提供するものもありますが、冬はカップになります。
ここのアイスクリームは、ジェラートとは違い、
生クリームやバターをふんだんに使って、
口の中で余韻を楽しむものです。
いわゆる、コクがあるアイスクリームとなります。
【チャイ】（380円）
アッサムＣＴＣ茶葉と4種類のスパイスを使って、
本物のチャイより味がしっかりしています。
【柚子＆柚子胡椒】（380円）
柚子胡椒も使っているのが、ポイント。味の輪郭がはっきりします。
アイスケーキは、基本が3種類。
「シシリー」（2600円）が、ピスタチオとストロベリーシャーベット
「コクシネル」（2600円）が、バニラとストロベリーシャーベット
「フラマン」（2600円）が、マンゴーとラズベリーシャーベット
ケーキ職人が作るので、生地があり、立体的な仕上がりになっています。
当日でも可ですが、売り切れが気になる人は、予約してください。
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