Alic Style 姪浜駅ウエストを大改造しよう!
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんの登場です。
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Alic Style 姪浜駅ウエスト
福岡市西区内浜2丁目1367番1
地下鉄「姪浜」駅 徒歩9分、
「都橋」バス停まで徒歩3分、
都市高速「姪浜」まで車で4分
マリノアシティ福岡まで車で5分
内浜小学校まで、徒歩9分
小戸公園まで、車で3分
8階建てで、全26邸(3LDK、4LDK)になります。
アジア人)「大改造する間取りは、最上階のE-Type 4LDK+2WICです。」
E-Type 4LDK+2WIC
https://www.meinohamaeki-west.jp/pdf/e-type.pdf
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専有面積 94.92平米、28.7坪
バルコニー 27.10平米(8.19坪)、
ルーフバルコニー 26.70平米(8.07坪)
大改造するにあたり、子供2人の4人家族という設定にしました。
アジア人)「先週は、和室をどうするかという話になり、そこにテレビを置いたら食事中に見えなくなりますけど、いかがかということでしたが、山村さんにアイデアがあるとのことでした。」
山村さん)「大したアイデアではないんですけどね。まず、和室を個室化するのかしないのかという話です。例えば、個室にしてしまったら、大きなテレビを置くと少し邪魔になりませんか。収納の位置や広さを変更することで多少は変わるかもしれませんが、ホビールームのような独立感が失われてしまう可能性もあります。そこで、コンパクトな部屋で映像を楽しむなら、面白い商品が開発されています。」
斎藤ふみ)「どういう商品ですか。」
山村さん)「プロジェクター付きの照明器具です。そのまま壁に映せば良いです。基本は照明です。そこに、スピーカーもプロジェクターも付いているんです。」
斎藤ふみ)「普通のテレビを見ることもできるんですか。」
山村さん)「できます。」
斎藤ふみ)「部屋が明るくても大丈夫ですか。」
山村さん)「ある程度明るいのは大丈夫みたいです。暗いに越したことはないので、限られた空間には向いています。テレビって小さな部屋に置くと意外に存在感があるので、それを解消する商品ということです。」
斎藤ふみ)「私が考えていたのは、和室の壁をぶち抜いてテレビを置くことです。だから、食事しながらどうしても映像が欲しい人は、ダイニングの上の照明をプロジェクターにして、壁に映したらいいんじゃないですか。」
山村さん)「それもいいかもしれませんね。」
安河内さん)「最近のテレビはやたらデカくて、距離が近いと大変だからね。」
斎藤ふみ)「どうしましょう。テレビを見ながら食事するのか、しないのか。」
アジア人)「朝、ニュースを見ながら食事する人も多いと思うし、その時は別でコンパクトなテレビがあればいいんじゃないですか。」
斎藤ふみ)「だって、これだけ広いバルコニーもあるしね。だから、朝、昼、晩、それぞれ違う場所で食事するという提案とか。」
アジア人)「もう、テレビはポータブルのでいいよ。」
斎藤ふみ)「となると、和室はホビールームにしてしまうのがいいんじゃないですか。」
アジア人)「広い窓から外を眺めて、ラジオを聴きながら食事してもらいたいですね。」
斎藤ふみ)「いいことを言いました。話を戻しますけど、朝、昼、晩、それぞれ違う場所で食事するというのはいいと思います。家族で論争になってもうまく解決できそう。そんな間取りですよ。ということで、テーマを発表したいと思います。」
今回の大改造のテーマ
レジデンス・ウォーズ エピソード9 北側バルコニーの夜明け
斎藤ふみ)「説明しますと、来る12月20日、スターウォーズ エピソード9が公開となります。ということで、スターウォーズ好きな人の耳も引くじゃないですか。そして、サブタイトルがスカイ・ウォーカーの夜明けなんです。この物件のルーフバルコニーが北側で、使いやすいんじゃないかと言われていたので、論争が起きても北側バルコニーに集合すると、家族の絆が深まるのではないか、つまり夜明けが来るんじゃないかということです。決して、お金をもらって宣伝しているわけではないですよ。単にスターウォーズが好きなだけです。」
アジア人)「バルコニーに宇宙船は降りられませんよ。」
斎藤ふみ)「タイファイターを置いてもいいじゃないですか。スターウォーズ好きなら響くはずです。しかも、さっきまでいろいろ論争が起きてウォーズになっていたじゃないですか。だから住居戦争で、レジデンス・ウォーズです。」
山村さん)「丸パクリですね。」
来週から大改造を進めていきます。
お楽しみに。
さて、姪浜周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
ちゃんぽん 玉ねぎ
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福岡市西区野方1-22-20
092-812-8011
11:30 - 14:30(L.O.14:15) / 18:00 - 21:00(L.O.20:45)
店休日 : 不定休
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2016年に、野方の交差点近くにオープンしたちゃんぽん専門店です。
店主の加藤さんは、「チャイナ梅の花」などで中華料理の勉強をし、
この店をオープン。
ちゃんぽんが大好きということで、専門店にしました。
なので、ちゃんぽんだけで15種類ほどあり、
もちろん、ラーメン、焼きめしはありません。
夜は飲む方も多いのか、15種類ほどのおつまみメニューもありました。
基本となるスープは、豚骨をメインに鶏がらを加えて作ったもの。
具材や麺とのバランスを重視しているので、薄い豚骨で、食べやすいスープです。
豚骨の匂いが強いと、野菜を炒めた香りが台無しになるとのこと。
麺は、ちゃんぽん麺の生を使い、注文が入ってから湯がきます。
かん水がしっかり入っているので、コシもあり、モチモチして美味しいです。
作り方にもこだわっていて、具材が違う別メニューのちゃんぽんを
一緒に作ったりはしません。
簡単には言いますけど、とても大変な作業です。
基本的には、野菜を炒め、香ばしくなったところで、
別で温めていたスープを加え、スープに野菜の香りを移し、
最後に湯がいた生麺を加えて、麺にもその香りを移すという、
それぞれの工程を大事にしています。
いくつか食べてきました。(価格は税込み)
【もつちゃんぽん】(850円)
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一番人気濃厚ちゃんぽん。
野菜を炒めて、別鍋でスープともつを煮込んだものに
炒めた野菜を加えて煮込み、仕上げに麺を加えたものです。
味付けに、玉葱で作った自家製味噌を加えています。
野菜は、キャベツ、もやしが基本で、
その他に、トウモロコシやカマボコも入っていました。
しま腸の脂付がたっぷり入って、ボリューム満点。
最後に、生玉葱のスライスをのせていて、
これで脂が中和され、後口がさっぱりします。
ちなみに、二番人気は、基本となる「野菜ちゃんぽん」(650円)です。
【冷たいちゃんぽん】(850円)
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夏季限定、お昼のみの限定メニュー。
豚骨味か醤油味を選べて、我々は醤油味をチョイス。
イリコ、鰹、昆布などでとった和ダシに、鶏がらスープを合わせたスープです。
生玉葱のスライス、刻み海苔、山芋とろろ、温玉、
カイワレ、生ハムに海鮮をトッピングしています。
我々の時の海鮮は、タコでした。
和風冷麺のような感じで、さっぱりとした味です。
暑い日にはぴったり。
ちゃんぽん専門店ですが、全体的にリーズナブルです。
数量限定の裏メニューなどもあるので、ぜひ、通って食べてみてください。
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!
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「こんな風に大改造して!」など、番組に対してのメッセージなど、
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soko@fmfukuoka.jp