Alic Style 姪浜駅ウエストを大改造しよう!
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんの登場です。
Alic Style 姪浜駅ウエスト
福岡市西区内浜2丁目1367番1
地下鉄「姪浜」駅 徒歩9分、
「都橋」バス停まで徒歩3分、
都市高速「姪浜」まで車で4分
マリノアシティ福岡まで車で5分
内浜小学校まで、徒歩9分
小戸公園まで、車で3分
8階建てで、全26邸(3LDK、4LDK)になります。
アジア人)「今週も、Alic Style 姪浜駅ウエストの大改造のアイデアを出していきます。最近の住宅事情でいうと、照明が随分変わってきているらしいですよ。」
斉藤ふみ)「Alic Style 姪浜駅ウエストは、ワイドスパン設計で窓も大きく明るいリビングなんですけど、それでも夜は照明がいるわけで、その照明が進化しているんですよね。」
山村さん)「まず電球が変わりました。一般家庭用でも蛍光灯を使わなくなって、白熱球は生産も終了したんじゃないかな。一部ハロゲンは残っていますけど、LEDがメインになってきました。そのLEDの特製は一方向への光です。つまり、360度照らすのではなく、直線的なんです。」
斉藤ふみ)「スポットライトみたいな感じですね。ということは、どんなふうに変わってきているんですか。」
山村さん)「多いのはもちろん、スポットライト。」
斉藤ふみ)「では、部屋につける照明の数が増えたということですか。」
安河内さん)「もちろん従来のシーリングライトみたいに部屋全体を明るくするLED照明もありますよ。昔はそこが蛍光灯だったんですね。それとLEDのもう1つの特徴で、色温度を調節できます。電球色から蛍光灯みたいな色にできたり、光の強さも調整できます、リモコンで。」
斉藤ふみ)「そんなにできるんですか。」
山村さん)「緑色なんかにもできます。」
アジア人)「そういう色のLEDを仕込めば良いんです。」
安河内さん)「そういう色の三原色を使って、様々な色を出せる機械もありますから。」
斉藤ふみ)「スゴイですね。驚いている私って、古い?」
山村さん)「そんなことないですけど。そして、LEDになって照明器具を薄く作れるようになりました。」
安河内さん)「間接光にも使えるから、一般家庭でも随分増えましたよ。」
山村さん)「テープ状になっているので、便利です。勝手にグラデーションして色が変化していくのもあります。」
斉藤ふみ)「ちなみにLEDを設置するのは大変ですか。」
山村さん)「施工の手間は一緒です。コントローラーの有無だけですね。」
斉藤ふみ)「以前、ミラーボールをつけたいっていいましたけど、LED照明を仕込んでいれば、色んな色が出せる部屋になるんですね。」
アジア人)「色は変えられるけど、ミラーボールのようにはいきませんよ。でも、LEDで一番難しいのが、ぼんぼりのようにボーッとした明かりですね。」
山村さん)「かなり高価なエジソンランプがあったりしますけど、光に揺らぎがないからですね。」
安河内さん)「まあ、時間の問題でしょう。開発されますよ。」
斉藤ふみ)「例えば、日焼けできる照明とかもありますか。」
山村さん)「できますけど、LEDではないですね。」
斉藤ふみ)「ちなみに、ガラス窓ってUV対応しているんですか?」
山村さん)「ペアガラスになっていますから、その分UVは届きにくくなっていると思います。」
斉藤ふみ)「そこは安心しました。」
山村さん)「単板ガラスではダメですよ。どうしても気になるなら、レースカーテンでUVカット機能があるものがあります。」
斉藤ふみ)「それもいいですね。」
来週もAlic Style 姪浜駅ウエストの大改造のアイデアを出したいと思います。
お楽しみに。
さて、姪浜周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
お好み焼き 銀志朗
福岡市西区石丸4-1-26 2階
092-883-1133
11:30 - 15:00(L.O.14:30) / 17:30 - 22:30(L.O.22:00)
定休日 不定休
http://ginshiro.net/
都市高速「福重JCT」近くにある、平成元年にできたお好み焼き屋さんです。
マリナタウンや、イオンスタイル笹丘、宮崎などにもありますが、ここが本店です。
店主の藤江さんの義理のお母さんが経営していましたが、その後を引き継いでます。
ちなみに、店名は、義理のお母さんの初孫の名前だそうです。
最初は、広島風だけでしたが、その後、関西風、チョボ焼きも始めました。
広島風、関西風、ちょぼ焼で、生地も変えていて、
濃度や粉の配合も違い、関西風にはダシも入ります。
ソースも様々なものを用意して、料理によって変えています。
いくつか食べてきました。(価格は税込)
【銀志朗焼】(めん無し870円、めん入り970円)
広島風では、一番人気。
豚肉、玉子、麺を使ったベースとなる【お好み村焼】(770円)に、
餅とチーズが加わったもの。
広島風は野菜が多いので、見た目よりペロリと平らげられます。
キャベツはザク切りしているので、食感が残って良いです。
麺は、極細麺で、このお好み焼き用に特注しています。
他に、広島風では、ねぎがたっぷりとのった
【ねぎ焼】(めん無し820円、めん入り920円)も人気です。
関西風でも、チーズ入りが人気ですが、一番人気は、【ミックス玉】(960円)です。
「ちょぼ焼」は、薄く延ばした生地で具材を包んで焼いたもの。
藤江さんは、熊本で有名店だった「福田屋」の味が大好きで通っていて、
その味を再現しようと試行錯誤して完成させたものです。
一番人気は、【元祖ちょぼ焼】(740円)。
具材は、キャベツ、もやし、豚肉、たくあん、揚玉です。
【銀志朗流焼きめし】(740円)
ここの焼き飯は変わっていて、「そばめし」のそば抜きのような感じ。
御飯、もやし、豚肉、揚玉、たくあん、葱を、ソースで炒めています。
仕上げに、薄焼き玉子をのせ、マヨネーズをかけ、青海苔を散らします。
豚肉がたっぷり入っているので、食べ応えあり。
しかし、御飯を少なく、もやしをたっぷり使っているので、少しヘルシーです。
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!
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「こんな風に大改造して!」など、番組に対してのメッセージなど、
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