CLUB THE. 大濠二丁目を大改造しよう！
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんの登場です。
アジア人）「今回は、CLUB THE. 大濠二丁目を大改造していきます！！」
CLUB THE. 大濠二丁目
福岡市中央区大濠二丁目7番5
地下鉄「唐人町」駅 徒歩6分、都市高速「西公園」ランプ車4分
総戸数 21邸 （2LDK・3LDK）
九州を代表する高級住宅地に建つ、高級マンションです。
４段階からなる強固なセキュリティ、車が見えないシャッターゲート
外の景色を楽しむため、大きなガラス窓になっています。
キッチンには、ディスポーザーもあり、生ゴミが出ないという快適さ
その他、いたるところで、高品質のものを散りばめています。
テーマも決定！
ドリーム・ムービング・ウォール・ウイズ・チェンジ！
様々な素材の動く壁で、お客様の人数や気分によって間取りが変化する家です！！
アジア人）「今回は、山村さんの提案により、フルコネクトして大改造しようじゃないかという話になっています。その広さは、78.5坪、259平米です。そこに、必要最小の壁を造り、あとは、自由に動く壁で様々な模様替えができる仕組みです。まるでサンダーバードのような家ですね。って、50代じゃないと分からないかな？前回は玄関に食品庫を作り、-40度の冷凍ストッカー、ワインセラーまで設置してしまおうと話になっていましたね。」
斉藤ふみ）「機械のほうが大丈夫としても、食品庫の温度が上がりにくくすることはできるのですか。日本に昔からある蔵だと、暑い日でも中はヒタッとしているじゃないですか。」
安河内さん）「壁に断熱材を使ったり、専用のエアコンを入れたりできるよね。」
斉藤ふみ）「実は私、何でも漬ける「漬け女」でして、梅干やらっきょう、糠床、ピクルスとかあるんですよ。でも、冷蔵庫に全て入れると場所を取って大変なので、そんなものも保管できる場所が欲しいんです。」
アジア人）「食品庫にエアコンは入れられますか。」
山村さん）「エアコンを入れることは可能ですが、どこまで下げる必要があるかですね。」
斉藤ふみ）「暑い日でも上がらない程度でいいです。」
山村さん）「今回の建物自体が、窓ガラスから壁まで全て温度管理されています。例えば、窓ガラスは「Low-E 複層ガラス」という熱を反射するものですし、全てに断熱材を入れていますので、玄関周りの温度が上昇するということが、まずありえません。」
アジア人）「ただ、ワインセラーや冷凍ストッカーを入れると放熱しますよ。」
山村さん）「だから、どの程度まで温度を抑えるかがポイントです。放熱されてても、換気扇で済むならそれでも良いし、エアコンが必要なのか、そのレベルが分からないので、なんとも言えません。」
安河内さん）「若干ひんやりしている程度で良くて、部屋の中の温度が保たれているのなら、換気扇で空気を回すだけで良いかも。」
アジア人）「とりあえず、換気扇は欲しいかな。」
山村さん）「換気扇は簡単です。」
斉藤ふみ）「嬉しい。まるで蔵みたいな感じで、周りはレンガ造りっぽい壁にして、棚も造ってオシャレな瓶が並ぶんですよ。素敵です。」
アジア人）「ワインセラーや冷凍ストッカーを入れた方の壁はステンレスとか使わないと、熱で色が変わってくるよ。まるで、ウォークイン蔵だ。」
安河内さん）「それを和風に仕上げるのか、洋風に仕上げるのか。」
アジア人）「6帖あれば良いですか。」
山村さん）「冷蔵庫のサイズを知らないのでなんとも言えないですけど。」
安河内さん）「冷蔵庫は1帖くらいです。」
山村さん）「だったら4帖半でも十分だと思います。あと、シューズクローゼットなどを含めると6帖くらいにはなりますけど。」
斉藤ふみ）「食品庫とシューズクローゼットを玄関の両サイドに分けて設置することは可能ですか。」
山村さん）「できますし、そのように分けたほうが良いと思います。」
アジア人）「ちなみに、玄関の床を石目調にすることも可能ですか。」
山村さん）「できます。」
アジア人）「それならより蔵っぽくなりますね。」
来週もCLUB THE. 大濠二丁目の大改造を続けます。
お楽しみに。
さて、大濠公園周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
ステーキハウス听（ポンド） 大手門
福岡市中央区大手門3-7-9 We大濠公園1Ｆ
092-722-6555
11：30 - 14：30(L.O.14：00） ／ 17：30 - 23：00(L.O.22：00）
定休日 年末年始
http://pound-otemon.guide-book.jp/
昭和通り、荒戸の交差点から入った道沿いにある
熟成黒毛和牛のステーキハウスです。
内装がとても落ち着いた雰囲気で、半個室やカウンター、テーブル席があります。
京都で2009年に誕生した「听グループ」のお店で、大手門店はできて4年くらい。
特に肉に特長があり、鹿児島県「平松牧場」の黒毛和牛の中でも
熟成に適した肉だけを選び抜き、
特注の熟成庫で温度・湿度・風量を徹底管理して、ドライエイジングしています。
ランチメニューは７種類あります。
一番人気は「熟成和牛のステーキ重」（980円税込）ですが、1日限定5食。
我々は残念ながら食べられませんでした。
【熟成和牛の切り落とし】（980円税込）
こちらも、1日限定5食。
ステーキの形を整える時に出た切り落としを使っているので、
もちろん熟成黒毛和牛です。
オリジナルの听ソースと、听焼肉店のたれをブレンドし、
肉、もやし、ニラ、玉葱と一緒に炒めています。
御飯、味噌汁、サラダ、漬物付き。
御飯に良く合う味で、ボリュームもあります。
【熟成和牛ハンバーグステーキ】（1380円税込）
こちらは、「ライス・味噌汁・サラダ・漬物」か、「パン・スープ・サラダ」を選べます。
我々は、「パン・スープ・サラダ」を選びました。
熟成黒毛和牛100％の粗挽きを230ｇ使い、まさに肉を食べている感じ。
ソースは3種類で、听ソース、卸ポン酢、
ケチャップベースのデミグラスソースから選べます。
人気は、听ソース、卸ポン酢です。
櫛切りのフライドポテトも添えていました。
この日のスープは野菜スープでした。
ランチでも、もちろん、本格的なステーキもありますし、
熟成黒毛和牛を使ったキーマカレーまであります。
実は、前日までに予約も可で、予約をすれば、
我々が食べ損なったステーキ重を食べることもできます。
夜は、様々な部位の熟成黒毛和牛ステーキが楽しめます。
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています！
「マンションの賢い買い方」など、マンションに関する質問
「こんな風に大改造して！」など、番組に対してのメッセージなど、
どしどしご応募ください。
メールは、こちら！！
soko@fmfukuoka.jp
