CLUB THE. 大濠二丁目モデルルームを見学しよう!
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんの登場です。
アジア人)「今回は、CLUB THE. 大濠二丁目を大改造していきます!!」
福岡市中央区大濠二丁目7番5
地下鉄「唐人町」駅 徒歩6分、都市高速「西公園」ランプ車4分
総戸数 21邸 (2LDK・3LDK)
アジア人)「今週も、「CLUB THE. レジデンシャルサロン」を見学します。」
CLUB THE. レジデンシャルサロン
福岡市中央区渡辺通2丁目1-27
見学は完全予約制です
アジア人)「このキッチンも全然違いますね。」
山村さん)「天板は御影石になっています。」
斉藤ふみ)「天然石なんですよね。」
山村さん)「サイドパネルまで、そうです。」
安河内さん)「コンロの所までの1枚板になっているのもすごいよ。」
山村さん)「御影石は固い素材ですし、磨きがかけられるので、長く綺麗に使うことができます。」
アジア人)「収納の部分も本物の木を使っているから、張り物と違います。」
山村さん)「こういう部分が張り物だと、端から剥げてくる可能性や、縮んでしまう可能性があります。本木ですので、塗装品の良さも出ていますね。使えば使うほど色合いも良くなっていきますし。」
斉藤ふみ)「カップボードも同じ材質の木で作っているんですか。」
アジア人)「これは標準設備じゃないんですよね。」
山村さん)「もちろん、家具としてオプションで造っています。お客様の身長やお持ちの調理器具に合わせて造り上げるので、使いやすいと思います。また、キッチンの面材の品質が極めて高いので、合わせて造らないと貧弱になってしまいますから。」
斉藤ふみ)「標準のキッチンに合わせる事で、世界に一つの最高級なものが出来上がるわけですね。」
アジア人)「細かいのが、包丁も簡単に飛び出さないようにロックがかかる仕組みになってる。」
斉藤ふみ)「そして、キッチンの前がカウンターになっていますよね。」
山村さん)「そうですね。通常ですとフルフラットで1mの奥行きのものを造るのですが、65cmだけを残して、あとの35cmで座って使いやすい高さのカウンターを造りました。」
斉藤ふみ)「特別に造ったということですね。」
山村さん)「そうです。食卓テーブルって、どのご家庭でも使っていらっしゃいますが、家族が2人や3人の場合、本当に4人掛けのテーブルが必要なのかという疑問に対する当社の回答を提案させて頂きました。」
アジア人)「だから、あくまでもプレゼンテーションな訳ですね。」
斉藤ふみ)「非日常的な発想を提案して頂くのは嬉しいし、参考になります。」
アジア人)「こうなったら専属のシェフにお願いしてディナーを食べたいですね。」
山村さん)「もちろん大きさもオーダーできますので、大きなテーブルを造っていただいても構いません。」
アジア人)「そして、噂のガスコンロです。ダッチオーブンまで使えるものですよ。」
山村さん)「スイッチも変わっていまして、ステレオタイプというものです。押して飛び出したダイヤルを回すという仕組みです。調理プログラムもありますので、自動での調理も可能です。」
斉藤ふみ)「オートメニューがあるので、例えば御飯を土鍋で炊きたかったら、このコンロが考えて作ってくれるわけですね。」
山村さん)「特にグリルに関しては、様々なことができるようになっています。」
アジア人)「蒸し物もできる。」
斉藤ふみ)「トースト、ホイル焼き、魚姿焼き、切り身とか。どんなに料理できなくても、すごいものが作れそうです。しかも、ダッチオーブンも使えるし。」
山村さん)「また、ディスポーザーも付いていますので、生ゴミが出ません。」
アジア人)「レンジフードも、高級イタリアン・レストランで見るような洗練されたデザインですよ。」
斉藤ふみ)「シンクも広くて2段式ですね。」
山村さん)「3段式です。水を流しながら魚をさばくこともできます。」
アジア人)「そして、シンクが広いから、シンクの中に洗剤を置くことができるんだよ。天板の上に置くと、目立って邪魔だからね。」
山村さん)「隠すことができますからね。さらに、汚れてもシャワーで流すことができるのが最大のメリットです。」
アジア人)「蛇口も長く伸びて、様々な角度に動かせます。」
斉藤ふみ)「先がありがちなものではなく、すっきりしていますね。」
山村さん)「スプレーとシャワーも使うことができます。」
アジア人)「この長い部分でシャワーになるから、大きく広がって便利ですね。」
斉藤ふみ)「どれも最新の設備です。」
来週からはCLUB THE. 大濠二丁目のアイデア出しです。
お楽しみに。
さて、大濠公園周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
Linde CARTONNAGE (リンデ カルトナージュ)
福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル2F-B
092-725-7745
11:00 - 20:00
定休日 不定休(ホームページで確認)
大手門の交差点近くにある、できて7年くらいの手紙にまつわるお店です。
店名の「リンデ」は菩提樹のこと。
そして、「カルトナージュ」は箱に布を貼り付ける伝統工芸品のことです。
手紙にまつわる店なので、万年筆、ガラスペン、
ボールペン、インク、便箋、紙などがあります。
オリジナル製品のほか、ヨーロッパなど、海外に行って探してきたものを販売。
一番の売りは、万年筆です。
定番から海外製のかわいいもの、高級品まで豊富。
万年筆には、ペン先が固い鉄ペンと、柔らかい金ペンがあります。
初心者には、手頃な値段の鉄ペンがオススメです。
例えば、ドイツでは小学校で学生に支給されるというラミー(4320円税込)。
その他、細いもの、小さくてカワイイ「カヴェコ」など、2000円台からあります。
「ペリカン」の万年筆は、インクを変えることができるので便利です。
今、台湾は文具が熱いそうで、
台湾製のスケルトンになったかわいい万年筆(5400円税込)もありました。
金ペンでは、パイロットの「ステラ」が初心者にオススメ。
「中字M」で、ペン先の色が、金・銀から選べます。(12800円税込)
柔らかくて書き味が断然違うので、慣れてきたら、その上を所有しても良いかも。
ガラスペンもあります。
ガラスペンは、インクに付けてから書くを繰り返すペンです。
スクリュー型もあり、性能も上がっているので、
1度インクを付けると2枚分くらいは書けるとのこと。
洗うとすぐに別のインクを試せるのが良いところです。
ガラスペンでオススメは、フランス「エルバン」(2700円税込)
清涼感があり、可愛らしいですが、男性が使ってもOK!
インクも様々なメーカー、色を扱っていて、定番の水性インクから、
アートなどで使う顔料インク「ストーリア」まであります。
便箋では、薄くて裏うつりしない輸入品からオリジナルのものがあります。
「サンドカラー」(648円税込)、「ブルーリーフ」(885円税込)
オリジナルの名前やイラスト入りの活版印刷を使った便箋や封筒、名刺も作れます。
毎月、「手紙の時間」というワークショップも開催中。
絵や手紙のルール、折り方なども教えてもらえます。
上級者向けには、プロが教えるカリグラフィーのワークショップもあります。
マニアックなお店なので、詳しいお客様も多く、
ここでペンを購入した人が手紙を書いてくれることもあって、いいですね。
万年筆の良いところは、インクの出方などで感情が伝えやすいことです。
ぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!
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