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5月11日(金) Alic Style ドゥプレイス篠栗III

Alic Style ドゥプレイス篠栗IIIを大改造しよう!!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス

住宅営業企画営業部 部長山村さんの登場です。

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Alic Style ドゥプレイス篠栗III

糟屋郡篠栗町大字乙犬995番地3

JR「門松駅」から徒歩5分。JR「門松駅」から博多駅までは、17分

都市高速「粕屋」インターまで車で8分、九州道「福岡」インターまで車で4分

スーパーまで徒歩3分、イオンモール福岡まで車で9分

幼稚園、小学校も徒歩18分、病院は徒歩1分の場所にあります。

 

15階建て、3LDK、4LDK、総戸数54邸、

全邸南向き、フリーオーダープラン

奥行き2.5mのフルテラスバルコニー(約11帖)

 

大改造のテーマも決まりました!

『引力のある家 まるで磁石のように』

都会的なデザインと機能性を求めた空間作りをテーマに、

対極にあるものが引き合っている部屋作りをしていきます。

 

大改造する部屋は、4LDKのAタイプ

http://www.sasaguri3.jp/image/plan/pdf/atype.pdf

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住戸専有面積80.34平米

バルコニー面積23.15平米

南西の角部屋です。

 

斉藤ふみ)「引力だから、大きく言うと『人と人が引き合う』。人を招待したくなる、お邪魔したくなる、家に帰ってきたくなる。」

アジア人)「『家に帰ってきたくなる』は、ドキッとしますね。」

斉藤ふみ)「ストレスがない家ということですよ。」

アジア人)「大改造する部屋は、4LDKのAタイプで、南西の角部屋。住戸専有面積80.34平米、バルコニー面積23.15平米ですよ。」

山村さん)「もうバルコニー面積は当社のスタンダードな広さです。」

斉藤ふみ)「普通はこんなに広くないんですけどね。」

アジア人)「福岡の一般的なビジネスホテルのツインくらいの広さですよ。」

山村さん)「賃貸のワンルームで18平米くらいです。」

アジア人)「今日はどこから大改造していきますか?玄関ですかね。」

斉藤ふみ)「玄関は何か特徴がありますか?」

山村さん)「大型のシューズボックスがあります。また、角部屋ですので、玄関前を通過する人がいないので静かだということも特徴です。」

斉藤ふみ)「もちろん、玄関扉を変えることはできませんよね?」

山村さん)「残念ながら。」

アジア人)「オープニングで話した、アメリカの長官執務室に使っている250万円以上の扉にするのは?」

斉藤ふみ)「可能ならばしたいです。」

アジア人)「でも、絶対に帰って来れなくなりそう。」

斉藤ふみ)「まあ、玄関扉は普通でいいと思うんですけど、シューズボックスが大型じゃないですか。お客様が来た時に、扉をわざわざ開けて靴を片付けるのはどうかなと思うんですよ。だから、ちょっと靴を置けるシューズ棚があるといいなと思います。例えば、端の一列くらいを扉なしの棚にしてしまうとか。」

アジア人)「私は、下2段がいいな。」

安河内さん)「それが良いかも。」

山村さん)「もうすでになっています。シューズボックスの下が開いています。」

アジア人)「もうやられていましたか。じゃあ、玄関扉の内側にもう1つの扉を付けて、そこにも鍵を掛けられるようにしたらどうですか。昔は、玄関から先は見えないような扉があったじゃないですか。」

山村さん)「室内ですから構いませんよ。」

斉藤ふみ)「それは、どこに作るんですか。」

山村さん)「スリッパを履いてすぐの場所とかですか。」

斉藤ふみ)「重厚感はありますけど、圧迫感もありますね。」

山村さん)「玄関でオーダーが多いのは、シューズボックスの扉を引き違いにできないかという注文です。玄関はそんなに広くないので、扉を開くときに避けないといけないんですよ。ただ開口部が小さくなるという欠点はあります。」

斉藤ふみ)「半分ずつ開くなら、それでいいですよ。好きです。ちなみに、色は白ですか?」

山村さん)「白ではなく、木目調で色が付いてピカピカしていますね。ただ、引き違いにするなら、面が大きくなるので、色は壁あわせにしたほうが良いかもしれません。」

斉藤ふみ)「じゃあ、壁を木目にすればいいんですね。」

山村さん)「それでもいいんですけど、普通は白にしたほうが良いかも。狭い空間に色を持ってくるのは圧迫感があるので、勇気が必要です。」

アジア人)「ただ、真っ白だと玄関の下が黒ずんでいることないですか?」

山村さん)「かかとを当てているんですよ。」

アジア人)「だから、そこが黒ずんだりしないような工夫もしたいですね。」

 

来週も、大改造のアイデアを出していきます。

お楽しみに。

 

 

さて、篠栗町周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

天龍ラーメン

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糟屋郡志免町南里1-3-31

092-935-1588

11:30 - 20:00 (金・土・日)22:00 (スープ・麺がなくなり次第終了)

定休日 木曜日

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通称ドラゴンロード、68号線、

新屋敷の交差点近くにあるラーメン屋さんです。

席はカウンターのみで、ちょっと新しいお店だなと思いましたが、昭和47年創業。

先代の大将は、イチから自分で切り開いてラーメン屋をスタート。

3年半前にリニューアルして、先代もお孫さんである

森崎さんが2代目として継いでいます。

ちなみに、2代目のお父さんは会社員ですが、

土日はずっとお店のお手伝いをしています。

リニューアルした時に、特注の羽釜を導入したり、

スープの管理方法などを変えましたが、

基本的には、昭和47年からのやり方を貫いています。

 

ここのスープは呼び戻し。

豚骨を丸1日、ずっと混ぜながら炊き、前のスープに新しいのを継ぎ足していきます。

混ぜるのは、気候や骨の具合によって調整していて、

混ぜると骨が砕け、市販のスープでは出せない旨味を出しています。

そして、麺は自家製麺。

極細で、塩、卵は使わず、小麦粉とかん水のみ。

手間をかけ、歯ごたえだけ出して、かん水の味がないです。

作っているところを見ていましたが、平ざるで麺上げしていて、かなりの業師です。

いくつか食べてきました。

 

【チャーシューメン】(700円)

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基本のラーメンにチャーシューを増やしたもので、1番人気です。

ここのチャーシューは珍しく、腕ロースを使っています。

肉を縛って半日間煮て、タレに絡めています。柔らかくて、美味しいです。

スープはクリーミーです。

 

【みそラーメン】(650円)

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豚骨に独自の合わせ味噌を加えたもので、味噌豚骨になります。珍しい。

こちらの具材は、ネギ、チャーシューの他に、もやしもトッピングしています。

味噌と豚骨のバランスが良いです。

 

【チャーハン】(1人前500円、半チャーハン300円)

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昔懐かしい味で、熱い御飯を使い、ネギ、蒲鉾、チャーシューを刻んで、

ラーメンだれと、胡椒のみで味付けしています。

ラーメンとの相性も良いです。

御飯ものを頼むと、沢庵が出てくるのも嬉しいです。

(我々は半チャーハンでしたが出てきました)

 

替玉は100円で、ギョーザもあり、お得なペアセットなどもあります。

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辛子高菜、紅生姜、胡麻、調味料がカウンターにありますので、

お好みでお使い下さい。

また、日常に寄り添える一杯をということで、

3月1日からラーメンを50円値下げしたそうです。

スゴイ!!

とにかく人気店で、早いと15時くらいには麺とスープがなくなり閉店します。

 

番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!

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