LIXILショールーム福岡を見学しよう！！
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス
住宅営業企画営業部 部長山村さんの登場です。
糟屋郡篠栗町大字乙犬995番地3
JR「門松駅」から徒歩5分。JR「門松駅」から博多駅までは、１７分
都市高速「粕屋」インターまで車で８分、九州道「福岡」インターまで車で４分
スーパーまで徒歩３分、イオンモール福岡まで車で９分
幼稚園、小学校も徒歩１８分、病院は徒歩１分の場所にあります。
１５階建て、３LDK、４LDK、総戸数54邸、
全邸南向き、フリーオーダープラン
奥行き２．５ｍのフルテラスバルコニー（約１１帖）
アジア人）「今日も、大改造のアイデアの参考にしようということで、博多区半道橋にある、LIXILショールーム福岡にお邪魔しています。」
LIXILショールーム福岡
福岡県福岡市博多区半道橋2-15-10
0570-783-553（ナビダイヤル）
営業時間 ： 午前10時?午後5時
http://www.lixil.co.jp/showroom/kyushu/fukuoka/
アジア人）「ご案内頂くのは、ＬＩＸＩＬの林さんです。Alic Style ドゥプレイス篠栗IIIのキッチンにもＬＩＸＩＬの製品を使っていると聞きましたが。」
斉藤ふみ）「今目の前にすごいキッチンがあるんですけど。」
林さん）「リシェルSIという商品です。カウンターにはセラミックトップを使用し、焼物なので、熱に強く、傷に強く、衝撃にも強いので、熱い鍋を直接置いても大丈夫です。」
斉藤ふみ）「鍋敷きもいらないんですね。」
山村さん）「通常は人造大理石か、ステンレスなんですよ。陶器なので汚れにも強いですね。」
斉藤ふみ）「これをマンションで使っているんですか。」
山村さん）「ここまですごいものではないですけど、同じリシェルを採用しています。」
斉藤ふみ）「最高級のグレードなんですね。その他の機能はどうなっているんですか。」
林さん）「ダブルサポートシンクと言って、中が２段になっています。中段を使うと、外に飛び散らず、野菜を切ったり魚の鱗を落としたりできます。」
アジア人）「飲食店の船形シンクですね。」
林さん）「また、一番上も作業台として使えますし、洗い物や濡れた物を置くことも可能です。」
アジア人）「蛇口もかなり伸びるよ。」
山村さん）「まな板立ても付いています。」
斉藤ふみ）「シンクの下の引き出しが、楽パット収納ですね。」
山村さん）「このマンションでも採用させて頂いています。」
斉藤ふみ）「２段式になっていて、それぞれの調理器具が取り出しやすいようになってます。」
アジア人）「斜めに飛び出てくるからね。」
林さん）「軽い力で開きます。」
アジア人）「中がステンレスになっているので掃除も楽。」
林さん）「そして、キッチンの後ろにあるカップボードは、キッチン周りの小物を隠しながら整理して収納することができます。」
斉藤ふみ）「圧迫感のない作りで、スモークガラスなので、程よく見えない感じです。扉は大きく横開きするんですけど、小窓が縦に開くようになっているので、よくう使うものはここからも取り出せます。」
安河内さん）「収納能力がすごいね。」
アジア人）「炊飯器、レンジを収納もできる。」
林さん）「蒸気が出るものは、ここに収納すると、蒸気を感知して自動で排出します。」
斉藤ふみ）「角の収納もある。」
林さん）「デッドスペースになりがちな部分ですが、ワイン等も収納できる食品庫にしました。」
アジア人）「中まで入れるので、食品のウォークインクローゼットだね。」
安河内さん）「飲食店も参考にしたらいいと思います。」
アジア人）「気になるのがお値段です。」
林さん）「収納部分で２４２万円くらい、キッチンで２７０万円くらいになります。」
安河内さん）「総額５００万円以上だ。」
山村さん）「材料が違うから値段が高くなっていますが、機能は同じキッチンがAlic Style ドゥプレイス篠栗IIIに入っています。ちなみに、このキッチンは、足元が凹んでいるので、ぶつかりにくくなるなどの工夫もされています。こういった部分も値段が高くなる理由です。」
斉藤ふみ）「全て考えつくされたデザインなんですね。」
来週も、LIXILショールーム福岡を見学します。
お楽しみに。
さて、篠栗町周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
篠栗九大の森
糟屋郡篠栗町和田1009
開園時間 ： 南口駐車場・北口駐車場共通
4月?9月 6：00 - 17：00
10月?3月 7：00 - 17：00
http://www.town.sasaguri.fukuoka.jp/?mode=sightseeing_kyudainomori
九州大学農学部の演習林でしたが、
地域貢献で２０１０年に一部を一般開放しました。
篠栗町と九州大学が共同で整備、管理を行っています。
広さは、１７ヘクタールで、
スダジイ、アラカシ、タブノキ、クスノキ、ヤマモモなど約50種の常緑広葉樹と、
コナラ、ネジキ、ハゼノキなど約40種の落葉広葉樹が生育しています。
森林セラピー基地篠栗のコースにもなっていて、
蒲田池の周りにおよそ２ｋｍの遊歩道があり、散策することができます。
ただ、きれいに道が整備された公園ではありません。
遊歩道は山道で、切り株や木の根もあり、
滑りやすいところもありますので、注意してください。
また、利用できるのは遊歩道と広場のみで、
遊歩道を外れて樹林に入ることや、水面に近づくことはできません。
そして、ペットもダメですし、植物、動物、石など
を採ったり傷つけたりしないでください。
１１月のはじめに実際に歩いてきたのですが、
もう、葉っぱが色づいていたので、
今は、紅葉の終わり頃じゃないでしょうか？
途中には、距離を示すサインもあり、
休憩できる広場やベンチ、東屋もあり、杖の貸し出しもあります。
ノウサギ、シカ、イノシシ、タヌキ、ウグイス、
キジバト、メジロなどに出会うこともあるようです。
イノシシと出会った場合は、慌てずにゆっくりと後ずさりしてください。
そして、ここには、最近インスタやＳＮＳで話題の神秘的なスポットがあります。
「水辺の森」という場所で、ラクウショウ（別名ヌマスギ）が、
水に浸かって生育しています。
メタセコイアに似ていて、幹の周りに呼吸するための呼吸根があるので、
ちょっと不思議な形をしています。
我々が行った時は、残念ながら池の水が引いていて、
木が水に浸かっていませんでした。
ちなみに、南口駐車場からここまではおよそ１５分ほどですが、
北口駐車場からだと５分で到着します。
空気が新鮮で、ちょっとした高低差もあり、ウォーキングには最適です。
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています！
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「こんな風に大改造して！」など、番組に対してのメッセージなど、
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