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5月12日(金) Alic Style 行橋駅前ザ・テラス

Alic Style 行橋駅前ザ・テラスを大改造しよう!!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス

住宅営業企画営業部 部長山村さんです。

Alic Style 行橋駅前ザ・テラス

行橋市西宮市2丁目1番29

JR行橋駅まで徒歩3分、ふれあい公園まで徒歩2分、

ゆめタウン行橋まで徒歩9分

JR行橋駅から、小倉駅まで特急で14分、博多駅までは60分。

東九州道「行橋インター」まで、車で5分

 

大改造するお部屋のタイプ 4LDKのAタイプ

住戸専有面積 94.23平米  バルコニー面積 53.15平米

 

テーマは、

『フォー・シーズンズ・ハウス?ビバルディによせて?和の心』

四季を感じて、その中にオシャレに和の要素を取り入れていきます

 

アジア人)「今週は、7帖の『洋室1』を大改造しようと思います。主寝室にあたる部屋ですね。クローゼットも大きく、2面バルコニーです。」

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山村さん)「両方掃き出しになっているので、かなり大きな窓です。開放感があります。」

アジア人)「ベッドを置く位置は、壁側になりますね。」

斉藤ふみ)「真ん中に置くのは?」

アジア人)「天蓋ベッドなら分かるけど。」

斉藤ふみ)「天蓋ベッドにしようと思っていたんです。うちもIKEAで1000円くらいで買った天蓋を付けているんですよ。柱がなくて天井から吊っているだけで、本格的なものじゃないけど、かわいいですよ。天蓋を付けたら女子は部屋を綺麗にしようとしますから、いいです。」

山村さん)「蚊帳っぽいですよね。」

斉藤ふみ)「ちなみに、その天蓋は可能ですか。」

山村さん)「まあ、天井に埋めればいいだけですから、可能です。」

斉藤ふみ)「じゃあ、天蓋を取りつけられるフックを天井にいくつか欲しいです。」

山村さん)「可能ですけど、必要になったら、そこの場所にだけフックをつければ良いと思います。」

アジア人)「でも、天井って、一般の方がやっても、簡単にできるものなんですか。」

山村さん)「石膏ボード用の釘がありますので、それを使ったら大丈夫です。ただ、この部屋のポイントですけど、インテリアに凝っている方であれば、北側のバルコニーになると思います。ここは、屋根もありますし、梁が下ってきているので、雨がかりしない広いスペースになります。そこを飾って、部屋の中から見ることを想定してレイアウトするとか。例えば、庭園風に作ったら、部屋からの眺めも良いですよ。」

斉藤ふみ)「じゃあ、北側と西側にある掃き出し窓の間のL字型の壁を全部ガラス張りにすることはできますか。」

山村さん)「構造体ですから、絶対に無理です。諦めてください。バルコニーですけど、北側にこれだけのスペースがあるのは珍しいので、和風や洋風の庭を作ってみませんか。」

斉藤ふみ)「バルコニー込みでデザインを考えないといけませんね。」

山村さん)「例えば、フローリングをどの向きに貼るのか指定して、その向きにウッドデッキを貼り延ばしていくとか。」

アジア人)「それをすると、かなり部屋が広く感じるね。」

斉藤ふみ)「ちなみに、ベランダに照明を付けるのは可能ですか。」

山村さん)「照明は付けられませんが、部屋からの距離も近いので、部屋の中にユニバーサル照明(アームが伸びて曲げられる照明)を使うと、バルコニーを照らすことができると思います。」

アジア人)「外にコンセントはないんですか?」

山村さん)「この位置にはありません。」

斉藤ふみ)「ということは、場所によっては外にコンセントがあると。」

山村さん)「ございます。」

斉藤ふみ)「では、バルコニーまでウッドデッキを貼り延ばして、ユニバーサル照明を使って、天蓋もOKにするというのはどうでしょう?」

山村さん)「それでも結構ですが・・・」

斉藤ふみ)「天蓋はかわいいんですよ!!やる気を出して下さい!」

 

来週も、大改造していきます。

お楽しみに。

 

 

さて、行橋市周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

フルーツ工房 えふ

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京都郡みやこ町犀川大阪280-49

0930-42-3212

営業時間  10:00 - 19:00 (4月から10月 ※時期により変更)

定休日 ホームページで年間カレンダーを確認

http://www.matsuki-kajuen.com/efu/

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松木果樹園が運営する、フルーツを使ったデザートや軽食を楽しめるお店です。

松木果樹園は、30年前にこの地に移ってきて、

いちから山を切り開いていったそうです。

お店はその果樹園のそばに2000年にオープン。

古民家風の建物で、天井も高く、外に見える果樹園の眺めも良いです。

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お話は、料理長の原さんにお伺いしました。

 

なんと言っても大人気なのが、「季節のパフェ」(価格は750円から)

季節により入るフルーツは変わりますが、

ここ、松木果樹園で採れたものを使っています。

取材した時は、「イチゴのパフェ」(750円税込)でした。

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下から、コーンフレーク、アイスクリーム、ラズベリーソース、

ホイップクリーム、イチゴ、アイスクリーム、ホイップクリーム、

イチゴ、ホイップクリームの層になっています。

とてもボリューム満点です。

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ボリュームありすぎと思う人のために、ミニパフェもありますよ。

これからは、マンゴーやメロンが登場しますが、

「季節のパフェ」で1番人気なのは、7月下旬から、約1ヶ月間限定の「桃のパフェ」。

「桃のパフェ」を求めて、朝から行列ができて、2、3時間待ちになるそうです。

 

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ケーキも、フルーツを使ったものから、チーズケーキ、シフォンなどもあり、

一部テイクアウトもできます。

 

軽食で人気なのは、「むなかた牛のリンゴカレー」(900円税込)。

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「むなかた牛」を捌いた時に出る脂を使って、ルーを作っています。

それに、ここで採れたリンゴ、ナシ、トマトなども入れています。

御飯は、やわらかく炊いた十五穀米です。

カレーは辛すぎないので、お子様でも大丈夫。

一番良い時期に採れたリンゴを冷凍保存して使っているので、

甘味と酸味のバランスも良いです。

むなかた牛のすね肉も圧力鍋で炊いていて、

やわらかく、ゴロゴロ沢山入っています。

他にも、軽食だと、週替わりのパスタや、ビーフシチューも人気だそうです。

 

ちなみに、松木果樹園ではフルーツ狩りもできるのですが、

狩ったばかりのフルーツをこの店ですぐに食べるのはオススメしないとのこと。

よく冷やしたほうが美味しいそうです。

 

とにかく大人気で朝から並んでいるので、ねらい目は夕方です。

 

是非、お立ち寄り下さい。

 

番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!

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