fmfukuoka

4月14日(金) Alic Style 行橋駅前ザ・テラス

Alic Style 行橋駅前ザ・テラスを大改造しよう!!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、

そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。

soko20170414.JPG

Alic Style 行橋駅前ザ・テラス

行橋市西宮市2丁目1番29

JR行橋駅まで徒歩3分、ふれあい公園まで徒歩2分、

ゆめタウン行橋まで徒歩9分

JR行橋駅から、小倉駅まで特急で14分、博多駅までは60分。

東九州道「行橋インター」まで、車で5分

 

大改造するお部屋のタイプ 4LDKのAタイプ

住戸専有面積 94.23平米  バルコニー面積 53.15平米

 

テーマは、

『フォー・シーズンズ・ハウス?ビバルディによせて?和の心』

四季を感じて、その中にオシャレに和の要素を取り入れていきます

 

アジア人)「今週も、廊下のつきあたりにある、5.4帖の『洋室2』のクローゼットを大改造しようと思います。」

soko20170324_1.jpg

斉藤ふみ)「先週も言ったように、ハンガーパイプと収納棚は残したいんですね。そして、半分を机にしたい。その机ですが、組み立てたり、引き出したりできるような仕組みにすると、子供も喜ぶと思うんですよ。」

山村さん)「お子様の机と考えた時に、どれくらいのものが置かれるのかが重要なポイントです。お子様の机って出しっ放しにしているものが多いじゃないですか。そのままで収納できるかが問題です。そして、クローゼットの中にイスまで収めるのは難しいという話をしましたが、根本的な問題として、クローゼットの奥行きを変えてしまえば、解決します。現在、800mmくらいだと思うんですけど、1100mmくらいまでの奥行きに変えてしまいます。さらに、折れ戸を引き戸に替えてしまう。すると、扉1枚を開けた所に机があるようにできます。書棚は机の上に作ってしまって、扉を閉めると、全く見えなくもできます。すると、机の上を片付けなくても済みます。」

斉藤ふみ)「クローゼットの幅は半分になるけど、奥行きがあるので・・・。」

山村さん)「ハンガーパイプを2列に作れますので、収納力は、そこまで落ちません。」

斉藤ふみ)「クローゼットの前面が部屋に出てくることで、部屋の閉塞感はどうなりますか。」

山村さん)「折れ戸を引き戸にすることで解決します。図面を見て頂いたら分かると思いますけど、メーターボックス(MB)の位置くらいまで出してあげることで、真四角な部屋になります。」

アジア人)それは格好良いね。大きくなったら、パソコンデスクにもなるし。」

安河内さん)「ちなみに、事務机は奥行き70cmくらいです。だからイスを収めることもできるね。」

斉藤ふみ)「素敵です。」

山村さん)「ただ、クローゼットの中に机を押し込むと、クローゼットの中が埃っぽくなるんですよ。だから、机とクローゼットの間はきっちり仕切ったほうが良いと思います。」

斉藤ふみ)「でも、壁ができたら、そこに何か貼ることもできるし、いいですね。」

安河内さん)後は、2人部屋になる可能性もあるということだね。そこを考えて、机の幅をどれくらいにするかがポイントです。間口が2700mmなので、クローゼットを900mmにして、机を1800mmにするのか、逆にするのか。」

アジア人)「まあ、基本的に1人で使うと考えて、2人になった場合、机を1つ部屋に置いてもらって、大きくなったら洋室3に移動してもらうという考えでいいんじゃないですか。」

斉藤ふみ)「ちなみに、その引き戸ですけど、圧迫感のないように、格子戸か透け感のあるポリカーボネイトとかを使うことはできますか。」

山村さん)「格子戸は隙間があるので、日焼けや埃が入ることでクローゼットの役割を果たせません。完全に木製で塞いでしまうと、お子様の腕力だとしんどいのと、反りの問題もあるので、ポリカーボネイトが良いと思います。」

斉藤ふみ)「最近のおしゃれな家で使っているのを良く見ます。」

山村さん)「ただ、金額に見合うだけの強度はないんです。鋭利なものに弱いんですよね。」

アジア人)「すりガラスっぽくて、いいね。」

 

来週も、大改造していきます。

お楽しみに。

 

 

さて、行橋市周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

魚匠 かどきち

kadokichi1.JPG

行橋市大橋3丁目5-20

0930-22-0226

営業時間  9:30 - 18:00

定休日 日曜・祝日 (仕出しの予約は可)

http://gyosho-kadokichi.com/

kadokichi2.JPG

昭和元年に創業し、90年も続く魚屋さんです。

現在は、3代目の門田さん。

このお店の辺りは、昔は「魚町」と言って、

魚市場があり、魚屋さんが並んでいたそうです。

現在では、ここの1軒のみになりました。

魚は、行橋魚市場で仲卸しをしているので、

そこでセリに出た地魚が多く揃います。

昔ながらの魚屋さんで、丸の魚を扱い、

お刺身、惣菜、お弁当、仕出しまでやっています。

やはり、丸のままの魚を扱うと、鮮度が違うので、

味の違いがはっきり分かるそうです。

 

今から旬のものを聞いてきました。

kadokichi3.JPG

(写真は紋甲いか)

甲イカは、これから豊前海に産卵にやってくるので、地物の漁が始まり、

どんどん水揚げされるそうです。身が厚くて美味しいイカです。

kadokichi4.JPG

また、スズキ、本ゴチ、チヌなども旬になってきます。

kadokichi5.JPG

貝類だと、行橋名物の「マテ貝」もたくさん出回るようになります。

kadokichi6.JPG

また、地物、豊前海で採れたアサリもありました。

(少しお高いですけど)

やっぱり地物のあさりは旨味が違うと言っていました。

魚の真子や白子もシーズンなので、販売していました。

 

惣菜では、お寿司が人気。

普段からお寿司は置いていますが、

土曜日は「寿司の日」ということで、特に力を入れています。

中でも人気は、「天然地魚握り寿司」(1パック750円)

kadokichi7.JPG

内容は日替わりですが、地物の魚介類のみ、6貫のお寿司です。

この日は、スズキ、チヌ、コチ、赤貝、甲イカ、地ダコでした。これは安いです。


kadokichi8.JPG

「たいアラ炊き」(1パック400円)も人気です。

なんと頭1匹分使って、この値段。そのままでの良いし、温めても良いです。

 

お昼時は、480円からあるお弁当も人気です。

もちろん、おかずは魚です。

 

「魚みそ」(1パック300円)は、魚のすり身に味噌をまぜたもので、

御飯のお供にぴったり。


kadokichi9.JPG

魚の揚物も人気です。

タイ、イワシ、アジ、カレイなど、様々な魚のフライがあります。

家庭で揚げると面倒だという人にもぴったりです。

「地えびのからあげ」(1パック350円)は、地元で獲れたものを

すぐに唐揚げにしていて、お酒のつまみに人気だそうです。

 

自家製のみそ漬けも、サワラ、タイ、鮭、スズキなどがありました。

 

魚を三枚に卸したり、お腹出し、切れ目、刺身など、少量からでも対応します。

しかも、ご夫婦2人には多いなど、大きな魚の場合、

半身での販売などもしてくれます。

また、行橋市内なら、鮮魚、お弁当、刺し盛りなど、配達しているそうです。

昔からのお馴染みで、お年寄りになって、

買いに来ることが難しい方もいらっしゃるからと言っていました。

 

Alic Style 行橋駅前ザ・テラスからも近いですよ。

是非、お立ち寄り下さい。

 

番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!

「マンションの賢い買い方」など、マンションに関する質問

「こんな風に大改造して!」など、番組に対してのメッセージなど、

どしどしご応募ください。

メールは、こちら!!

soko@fmfukuoka.jp

 

 

メッセージ

メッセージはこちらから↓
soko@fmfukuoka.jp

2019年12月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ