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1月27日(金) Alic Style 行橋駅前ザ・テラス

Alic Style 行橋駅前ザ・テラスを大改造しよう!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、

そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。

 

Alic Style 行橋駅前ザ・テラス

行橋市西宮市2丁目1番29

JR行橋駅まで徒歩3分、ふれあい公園まで徒歩2分、

ゆめタウン行橋まで徒歩9分

JR行橋駅から、小倉駅まで特急で14分、博多駅までは60分。

東九州道「行橋インター」まで、車で5分

 

大改造するお部屋のタイプ 4LDKのAタイプ

住戸専有面積 94.23平米  バルコニー面積 53.15平米

 

テーマは、

『フォー・シーズンズ・ハウス?ビバルディによせて?和の心』

 

斉藤ふみ)「春夏秋冬、いつの季節も楽しめるお部屋造りをして、そこに和のテイストを入れていきたいと思っています。」

アジア人)「3面バルコニーという凝った造りで、中央に玄関がありまして、そこを大改造中です。」

斉藤ふみ)「和のテイストになる玄関タイルって、結構あるんですか?」

山村さん)「そうですね。今、玄関に貼る時に気をつけているのは、基本的に凹凸がないものということです。土埃などが溜まると、掃除がしにくいですから。そこを考えると、色や柄でコントロールしていくのが良いかと。木目調のタイルもあるんですよ。あと、瓦色をしたタイル。そういったものを貼ると和風に感じると思います。」

斉藤ふみ)「木目調ですけど、タイルなので陶器なんですよね。」

山村さん)「そうです。焼物ですよ。」

安河内さん)「例えば、公園に行ったら偽木といって、一見、木に見えるけどコンクリートで作っているのがありますね。そういったフェイクです。材質は違いますけど。」

斉藤ふみ)「それ、面白いですね。玄関タイルにそれを使っていらっしゃる人はいるんですか?」

山村さん)「滅多にないですね。ただ、当社では、エントランスホールに使っています。」

安河内さん)「木目によって、和でも洋でもいけるんです。」

斉藤ふみ)「見てみたいです。」

山村さん)「そこは上手に安河内さんにお願いするしかないです。」

アジア人)「周りによっても変わりますよ。例えば、市松模様。これは、洋にも和にもなる。紺色と白の市松で、周りに木を配置すると和の雰囲気がでるんじゃないかな。。」

山村さん)「以前、同系色の市松は、したことがありますね。良かったですよ。紺と水色でした。」

斉藤ふみ)「青色はいいですね。」

アジア人)「古伊万里などに使っている藍色ですね。2020年東京オリンピックのロゴに使っている色ですよ。」

斉藤ふみ)「博多駅にも唐津焼で使われていますね。迷う!是非、見てみたいです。」

山村さん)「木目のタイルは見ることができますよ。すごいリアルフェイクですよ。」

斉藤ふみ)「それを玄関のタイルに使うのはいいですね。でも、シュークロークの扉も木にしちゃうと、うるさい感じですか?」

安河内さん)「そこですね。周りの壁が真っ白で、シュークロークの扉と床が木だと、アリかも。」

斉藤ふみ)「バランスですね。」

アジア人)「例えば、シュークロークの扉に、昔のタンスの角金具みたいなものを取り付けたらいいんじゃないかな。」

斉藤ふみ)「和の雰囲気と、レトロ感が出ますね。」

安河内さん)「扉をそこまでコテコテの和にするなら、周りはシンプルにしたほうがいいです。イタリア・モダンの中に和が入っている感じかな。」

斉藤ふみ)「アンティークっぽい藍色のタイルにして、周りを木目調にするのもいいですよね。」

安河内さん)「その場合は、深い色の木目調のタイルにするといいよ。」

斉藤ふみ)「迷う。」

山村さん)「そういえば、タイルって真剣に見たことないですよね。」

安河内さん)「一度ショールームに行きましょうよ。」

斉藤ふみ)「是非、お願いします。ところで、そこまで玄関を造りこむと、鏡をむき出しにしたくないんですよね。でも、全身が見れる鏡は欲しいので、シュークロークの中か、玄関から見えない廊下に付けたいです。」

安河内さん)「ダウンライトの代わりに、足元のぼんぼりも欲しいね。」

 

来週も、引き続き大改造します。

お楽しみに。

 

 

さて、行橋市周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

洋菓子工房CriCri

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行橋市今井2285-2

0930-37-2742

営業時間  9:30 - 19:00

定休日 日曜日

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常盤橋の近くにあるケーキ屋さんです。

元々、北九州市小倉南区で15年されていて、

奥さんの地元、行橋市に、昨年移転オープン。

店主の吉田さんは、シャロン、グリーンゲーブルズ、リーフなどで修行し、独立。

お店の名前は、フランスではコオロギが幸せを呼ぶ虫ということから付けました。

生菓子、焼き菓子なども他に、ご近所の方のために、パンも焼いています。

また、お子様が食べても大丈夫なように、

極力、お酒は使わないようにしているそうです。

いくつか人気のものを食べてきました。

 

【塩キャラメルロール】(890円税込)

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スポンジは、普通のものと変わりませんが、中のクリームが変わっています。

塩、カラメル、アーモンドクリーム、生クリームなどを使い、

塩味に、甘味、苦味をプラス。

キャラメルの味がしますが、塩もきいている不思議な味で、

もたれないので沢山食べられそうです。

生地もふわふわでした。

 

【生クリームあんぱん】(280円税込)

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あんパンを作って、後から生クリームを詰めたもの。

カスタードではなく生クリームを使っているのが珍しいです。

まさに、ケーキ屋さんだから作れるパン。

しっかりしたパン生地で、餡子の甘さを生クリームがコーティングし、

滑らかな味になっています。

餡子と生クリームが合うことを教えてくれた、ケーキのようなパンです。

 

【クリクリのモンブラン】(400円税込)

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9月から3月までの秋冬期間限定ケーキです。

マロンクリームは、ふわふわ感を出すために、適度に空気を含ませています。

さらに、乾燥焼きという方法で、じっくり焼き上げたメレンゲ。

この2つの食感を、同時に味わってもらいたいということで、

注文されてから、クリームを絞ります。

一番下に、カスタードと生クリームを混ぜたものを敷き、

その上に、フランス産の栗を使ったマロンクリーム、さらに栗がのっています。

メレンゲは別添えです。

マロンクリームは、絞りたてなので、ふわっとしていて、とてもジューシー。

栗の味がしっかりしていますが、甘すぎず、後口はあっさりしています。

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サクサクのメレンゲの上にのせて食べると美味しいです。

 

【くろまめマドレーヌ】(150円税込)

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この店の10周年記念で作ったお菓子。

生地には、蜂蜜、水飴、生クリームを入れて、しっとりと焼き上げています。

味が濃くて、時々、黒豆が顔を出すのが良いです。

 

他にも、秋には、安納芋や、イチジクなどを使ったケーキもあるそうです。

バースデイケーキも、もちろん、受け付けています。

12cmで、2380円からですが、

2日前までに予約すれば、キャラクター(210円)もできます。

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Alic Style 行橋駅前ザ・テラスからも近いですよ。

是非、お立ち寄り下さい。

 

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