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10月28日(金) Alic Style 行橋駅前ザ・テラス

Alic Style 行橋駅前ザ・テラスを大改造しよう!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、

そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。

 

Alic Style 行橋駅前ザ・テラス

行橋市西宮市2丁目1番29

JR行橋駅まで徒歩3分、ふれあい公園まで徒歩2分、

ゆめタウン行橋まで徒歩9分

JR行橋駅から、小倉駅まで特急で14分、博多駅までは60分。

東九州道「行橋インター」まで、車で5分

 

アジア人)「今週も、Alic Style 行橋駅前ザ・テラスの大改造のアイデア出していきたいと思います。今回は和っぽいものを取り入れようという話でしたね。」

斉藤ふみ)「粋でモダンな和テイストを入れながら、四季を感じられる部屋にしたいな。坪庭があるので、庭園という言葉もぴったりですし、鉢植えの木を用意して四季折々を感じられるようにね。」

アジア人)「京都の石庭みたいに石を置くのも大丈夫ですか?。」

山村さん)「いいですけど、動く程度のものにしてもらいたいです。ハリボテの石っぽいものや、中が空洞になっているものだと大丈夫だと思います。非常時に動かせることが条件なので、大きさは関係ありません。」

アジア人)「じゃあ、キャスターが付いていればいい?」

山村さん)「それでも重たいものはダメですよ。ただ、白砂は大丈夫ですよ。」

斉藤ふみ)「まあ、坪庭は他にも色々できますよ。」

アジア人)「あまり造りこんでしまうと、自由が効かなくなるから、ほどほどにしないとね。」

斉藤ふみ)「季節に応じて、例えば、今だと栗の枝なども売っているので、それを花瓶に生けるだけで様になりますよ。」

安河内さん)「鉢植えなども上手く利用してね。生け花にも通じるものがあるね。盆栽とかも。」

アジア人)「そういったものが目立つように、邪魔をしない内装、そして、おしゃれにしないと。」

斉藤ふみ)「部屋のクロスもスイッチ一つで替わるといいなぁ。床の素材も組みかえられるとか。

山村さん)「どうにもならないですね。」

斉藤ふみ)「Bリーグのコートで、床が映像を映せるようになっていたじゃないですか。あれ、LEDでしょ。」

アジア人)「チーム名が出たりしていましたね。」

斉藤ふみ)「あれを取り入れることはできませんか。」

山村さん)「機材自体も見たことないので、何とも言えませんが、かなり大きな機材が必要なんじゃないですか。」

安河内さん)「物理的には不可能ではないと思いますが、天文学的数字になるかも。」

アジア人)「床は画面だけだけど、横に巨大な装置がありますよ。コンサートで使用する画面でも、すごい装置を使っているからね。4畳半くらいの広さが必要かも。そのうち、住宅用ができるかもしれませんが、今は無理でしょうね。」

安河内さん)「壁紙が映像で変わるとか。」

斉藤ふみ)「その最初の一歩を、このマンションでしましょう。」

山村さん)「リスクを弊社が負うわけですか。

斉藤ふみ)「お金持ちの方にご購入して頂きましょう。まあ、それは置いておいて、床やクロスで簡単に季節感を出せるようにはできないですか。お店だとどうするんですか?」

安河内さん)「床・壁・天井という建築物はそうそう変えられないので、ディスプレイや布、花などで季節感をつけていきますね。」

アジア人)「壁に当てる照明の色を変えられるだけでも、随分季節感が出るんじゃないかな。」

斉藤ふみ)それはどういう照明になるんですか?」

安河内さん)「今は、リモコンで色を変えられる照明が1万円前後で沢山出ていますよ。間接照明に使うテープライトでも、7色出るものがありますし。」

斉藤ふみ)「知らなかった。じゃあ、床自体を光らせることも出来るんですよね。お店でぼんやり光っている床ってありますよね。センサーになっていて、踏んだら、そこだけ点くみたいな。」

アジア人)「それ、いいですか?」

山村さん)「道しるべにもならないし。」

斉藤ふみ)「でも、明かりを効果的に使いたいです。」

 

来週も、大改造のアイデアを出して行きます。

お楽しみに。

 

 

さて、行橋市周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

お肉とお惣菜の 天馬家

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行橋市行事5丁目11-32

0930-28-9668

営業時間  10:00 - 20:00

定休日 年始のみ

 

お肉屋さん歴18年と言う、店長の緒方さんにお話をお伺いしました。

できて6年になる、201号線沿いの四角い建物で赤い庇が目印のお肉屋さんです。

黒毛和牛を安く買えるお店がコンセプトで、

自分が見て良いと思ったものを揃えるので、

産地は変わりますが、九州産が中心です。

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部位も細かく分けているので、様々な種類があり、

「ダイコン」(498円)、「ササノミ」(778円)や、

「天丸三角」(798円)など、あまり見ない部位もありました。

ちなみに、「天丸三角」は、モモについている三角形の部位。

俗に言う「三角」はバラなので違います。

他にも、特上リブシン(1480円)、特上牛ロース(1180円)、

特上ロースカブリ(838円)、シンタマ(698円)、カメノコ(498円)などもありました。

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また、焼肉カットしている肉が、15種類ほどあるのも珍しいです。

焼肉カットは成型して筋を引くと、無駄が出るので、

他所の店はあまりやりたがらないそうです。

焼肉カットしている中では、やはりカルビが人気で、

ミックスカルビ(498円)霜降りカルビ(880円)、

上カルビ(758円)、和牛カルビ(738円)などがありました。

おすすめは日によって変わりますが、「天丸三角」。

霜降りのような脂のつき方をしています。

ホルモンも全部国産です。

大腸(438円)、小腸(438円)、丸腸(438円)、直腸・盲腸(358円)、

ピッチ(380円)、ギアラ(358円)、センマイ(358円)、

ハチノス(298円)、ハツ(298円)などなど。

ギアラもピッチも赤センマイなのですが、ギアラは、センマイに近い位置の部位。

ピッチは大腸側だそうです。ピッチは食感も良く、歯切れが良いとのこと。

味付けした壷漬けホルモン(298円)もありました。

 

惣菜系で人気は、鶏の皮を使った「皮酢」(380円)

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通常の2倍以上あるビッグサイズで、ジューシーで一味が利いています。

お酒が何杯も飲めそう。

他にも、揚物もあります。注文が入ってから揚げるので、5分くらいかかるそうです。

 

そして、お弁当も人気です。45種類もあって、450円から。

中でも1番人気は、「黒毛和牛焼肉弁当」(650円)

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なんと、ショーケースから758円の上カルビ肉を出して野菜と炒めていました。

肉は分厚くて柔らかく、オリジナルのタレも醬油ベースであっさりして美味しいです。

これに御飯とポテサラと漬物がついて、この値段は安いです。

調理には自信がないけど、肉には自信があるから、

他のお店より良い肉を使うことにしているそうです。

ちなみに、100g758円を超えなければ、他のお肉にすることもできます。

まさに、オーダー焼肉弁当。

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薄切りだと少し値段が安いので、ボリュームアップします。

他にも、「壷漬けホルモン炒め弁当」(650円)も人気です。

お弁当を超えた、まさに焼肉屋さんで食べているような感じです。

オーダーして15分くらいかかるので、電話注文しても良いかも。

 

Alic Style 行橋駅前ザ・テラスからも近いですよ。

 

 

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