Alic Style 愛宕南ザ・テラスを大改造しよう！
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。
福岡市西区愛宕南1丁目8番1
地下鉄「姪浜」駅、徒歩１２分（自転車４分）
西鉄バス「愛宕南」徒歩１分
都市高速「姪浜」へ、車で１分
今年の１０月下旬完成予定で、１１月末には入居予定です。
大改造のテーマ
ビューティー・プリティー・パーティー・ハウス
ちなみに私は、ダージリンティーが好き！くるくる！
運動しやすい環境のマンションなので、部屋でもトレーニングして、
ビューティー、プリティーになり、人が集まるパーティー・ハウスという意味です。
間取りは、Ｃ１タイプ、３ＬＤＫ、専用庭有りです。
アジア人）「最近、パーティー・ハウスって、ニューヨークとかでも流行っているらしいですね。」
斉藤ふみ）「でしょ。先駆けているんですから。」
山村さん）「でも、アレは、パーティだけの家のことですよ。」
斉藤ふみ）「えっ・・・ついでにパーティではないのですね。気を取り直して大改造に入りましょう。」
アジア人）「パナソニック･リビング･ショウルームでの勉強を経て、今週は、バスルームの大改造に入ります。」
斉藤ふみ）「本当に日々進化しているんだなって感じました。」
山村さん）「特に材質は、けたたましく変わりますね。」
アジア人）「とりあえず、今回もバスルームは完成度は高いので、あまり出番はない気がするんですけど。」
斉藤ふみ）「まず、今回のバスルームの特徴を教えてください。」
山村さん）「サイズが広いですよね。そして、シャープなデザインで格好良いお風呂になっています。そのデザインをどうするかですね。」
斉藤ふみ）「その壁のデザインもかなり沢山ありますね。」
山村さん）「標準では３色しか準備していないんですけど、印刷なので、もっとたくさんのデザインができます。」
アジア人）「グラデーションになっていたり、天井の照明も、全面やラインのものもありました。」
山村さん）「今回は、ライン照明が標準です。」
斉藤ふみ）「もう変更するところがないですよね。」
アジア人）「昔の照明は、電球を納める感じでしたからね。」
山村さん）「今でもそれが多いんですよ。今回のものが特別なだけです。」
斉藤ふみ）「横に広い鏡も素敵ですよね。湯船に浸かって鏡が見れますし。でも、大改造しちゃいます。いつもお風呂で思うんですけど、椅子が邪魔じゃないですか。浴室の椅子は、後から買い足すものじゃないですよね。それを組み込み式にできないかなって思うんです。」
山村さん）「浴槽の中が、半身浴できるようにベンチ状になっているものはありますよ。ただ、洗い場には持ち出せないからですね。洗い場用の椅子を組み込み式で作るのは無理です。まあ、分解できる椅子は販売しているので、それで代用したらいかがですか？」
斉藤ふみ）「でも、それは面倒なんですよね。洗い場に段を付けるのは難しいですか？」
山村さん）「場所を変えられないから、躓いてしまいますよ。今回は、通常４ＬＤＫにつけるものを３ＬＤＫにつけているので、広いと思いますよ。カランの下に仕舞えば、２０ｃｍも出ないんじゃないですか。」
アジア人）「浴室に置きっぱなしがイヤだったら、脱衣場に置いてて、毎日持って入ればいいじゃないですか。」
安河内さん）「ふみちゃんのアイデアは、工場の生産ラインから変えることになるからね。難しいでしょうね。」
山村さん）「ちなみに、かなり高額になりますけど、全身自動シャワーには、椅子がついていましたよ。」
斉藤ふみ）「それを導入したいけど、・・・・高額ですから無理ですね。」
山村さん）「たぶん、３００万円くらいしますから。」
アジア人）「壁に掛けられるようなフックはできないんですか？」
山村さん）「それは頑張ったらできそうですね。」
斉藤ふみ）「だったら、お風呂洗いのスポンジとかも掛けられるように、フックはいくつか欲しいです。」
山村さん）「一応、あるかどうか、メーカーに問い合わせてみます。防水上の問題があるので、基本的に、私たちは穴を開けて器具を取り付けることができないんですね。」
斉藤ふみ）「そっかー。」
アジア人）「全然話は変わりますけど、４人家族だったりすると、それぞれのボディソープ、シャンプー、リンスなどを置く場所がなくなってしまいませんか？もっと大きくして欲しい。」
斉藤ふみ）「角にガラス扉とかで、綺麗に整頓できる棚が欲しいです。」
山村さん）「メーカーが頑張ってくれたらね。実現するかもしれません。」
安河内さん）「時代が変わってきてるから、種類が増えて大変にはなってきているね。メーカーさんも考えるべきですよ。」
来週も、引き続きお風呂の大改造をしていきます。
お楽しみに。
さて、福岡市西区姪浜周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
queue flower & lifeware （クー）
福岡市西区下山門4-14-17 コープ幸陽 II 106
092-407-0156
営業時間 11:00 - 19:00
定休日 木曜日
下山門小学校の近くにある、お花と雑貨のお店です。
太田さんご夫婦でされていて、ご主人は雑貨が専門で、
奥様はお花が専門になります。
それぞれの得意分野を活かし、植物のある生活の提案をしています。
お花は、ギフトをメインに用意し、珍しいものが多いです。
※お花の価格は、仕入れによって変わります。
「スカビオサ」（１０８円）は、爽やかな彩りの花です。
「コットンカップ」（３２４円）は、白くて可愛いバラ。
「ビスカップ」は、淡い黄色のバラです。
季節によって、ブルーベリーやスモークツリーなど、今しかないものも。
他にも、八重咲きのトルコ桔梗、
全面花で覆われた「東北八重」（２１６円）と言うヒマワリなどもありました。
花の教室もしています。１時間から１時間半ほどで、１回完結で３５００円です。
不思議な色のアジサイもたくさんありました。
「秋色紫陽花」（２８００?４８００円）は、緑っぽい色でずっと咲き続け、
ドライフラワーにもできます。
レアプランツで、「エケベリア・フロスティー」（３８００円）、
食虫植物、多肉植物、エアプランツなど。
テクトラムというエアプランツは、白いモジャモジャな感じで、可愛いです。
切り花以外は、移し変えて素敵な器に入っているので、
そのままインテリアになります。
雑貨は、ご主人が自分のセンスで選んだものが並び、
国内外問わず、作家物もあります。
洋服は、ワンピースやシャツ、パンツ、スカートなど、
福岡で作られているものがメインになります。
生地は、リネンやコットンにこだわっています。
５０００円台からあって、値段も手頃です。
皮製品も、ポーチやバッグ、財布などがあります。
手作りで温かみがあるものです。
こちらは、２、３万円台が中心。
インテリアだと、モザイク柄の木製フォトフレーム（３４００円）は人気だそうです。
赤ちゃんコーナーもあり、スタイやハンカチ、帽子、傘などがありました。
手作りのスタイで１２００円くらいです。
食器も、「陶工房 土あそび」などの作家物の陶器や、
アカシアやチーク材のカトラリーなど、シンプルで使いやすいものが多いです。
タティングレースのアクセサリーも沢山ありました。
タティングレースとは、小さな結び目を作っていくレースの技法です。
大きなネックレスでも２０００円台からあり、これは安いです。
ピアスは、１０００円台です。
興味がある人は、マンツーマンでタティングレース教室もしているので、
お問い合わせ下さい。
植物も雑貨もあるので、家の中に置いたときにイメージしやすいです。
Alic Style 愛宕南ザ・テラスからも近いので、是非、お立ち寄り下さい。
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