fmfukuoka

6月10日(金) Alic Style 愛宕南ザ・テラス

Alic Style 愛宕南ザ・テラスを大改造しよう!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、

そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。

 

Alic Style 愛宕南ザ・テラス

福岡市西区愛宕南1丁目8番1

地下鉄「姪浜」駅、徒歩12分(自転車4分)

西鉄バス「愛宕南」徒歩1分

都市高速「姪浜」へ、車で1分

今年の10月下旬完成予定で、11月末には入居予定です。

 

大改造のテーマ

ビューティー・プリティー・パーティー・ハウス

ちなみに私は、ダージリンティーが好き!くるくる!

運動しやすい環境のマンションなので、部屋でもトレーニングして、

ビューティー、プリティーになり、人が集まるパーティー・ハウスという意味です。

 

間取りは、C1タイプ、3LDK、専用庭有りです。

アジア人)「今週も、トイレの大改造の続きです。」

斉藤ふみ)「あったらいいなと思うアイデアを出しているんですけどね。なかなか決まらないですね。」

アジア人)「とりあえず、お化粧もできるようなスペースにしたいという話でしたよね。だから、鏡を付けて、小さなテーブルがパタンと降りてきて物が置けるようにしようというアイデアが出ていました。」

斉藤ふみ)「よく飲食店にありますけど、綿棒やコットンなどを置けるような小物の収納が欲しいです。それから、床を凸凹にしたいです。」

アジア人)「えっ?」

斉藤ふみ)「足を置いたらツボ押しになるように。気持ちいいんですよ。ながら運動の一環ですね。」

山村さん)「できれば避けたいですね。というのも、お掃除がしにくくなりますからね。」

アジア人)「そんなにしたいなら、簡易のツボ押し器をトイレに持って来ればいいんですよ。」

斉藤ふみ)「確かにそうですよね。」

安河内さん)「じゃないと、トレイに入る度に、足が痛くなっちゃいますよ。」

斉藤ふみ)「それも、面白いかなって。」

全員)「笑」

山村さん)「技術的には、トイレにフローリングを貼ることもできますし、耐アンモニアのフローリングもあるんですけど、フローリングだと継ぎ目があるので、掃除しにくいんですよ。ですから、継ぎ目もなく、汚れには良いので、シートの方が選ばれているんですね。」

斉藤ふみ)「じゃあ、タイルの床もやめたほうがいいんですね。シートにしましょう。」

山村さん)「シートでもフローリング柄もありますよ。」

斉藤ふみ)「それなら、床は柄で遊ぶことにしましょう。それから、男性が立ってしたい時のために、便器を囲う装置とか作れないですか。」

山村さん)「サンダーバードみたいになりますね。」

安河内さん)「大企業に話を持っていって上手く行けば造ってもらえるでしょうけど、まあ、企画の段階でボツでしょうね。」

山村さん)「トイレってかなり進歩していて、音姫も自動になっていたり、蓋をしたら、中でプラズマクラスターが動くとか。」

安河内さん)「便座が自動で上がるとかね。」

斉藤ふみ)「音姫の音を選べたりしませんか。」

アジア人)「選べるけど、そんなに自由度はないかな。メーカーさんに頑張ってもらって、自分の好きな音楽が流せるようにしたらいいんだけど。ウォークマンの新しいものでトイレマン!しかも、流水の代わりに波の音を被せて好きな音楽が流れるようにするとか。」

山村さん)「トイレを防音すれば済むことではありますけどね。」

アジア人)「とりあえず、テーブルと鏡、小物収納、床はカラフルなシートということで決まりました。」

 

来週は、勉強しに行きます。

お楽しみに。

 

 

さて、福岡市西区姪浜周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

June Quilt (ジューン・キルト)

juqu1.JPG

福岡市西区姪の浜4-22-5高木ビル202号

092-834-5532

営業時間 10:00 - 17:30

定休日 日・月

http://junequilt.blog.fc2.com/

juqu2.JPG

パッチワークキルト教室と手芸教室をメインに、

作品や手芸材料を販売しているお店です。

店長の田副さんは、アメリカのアンティークキルトを使った

パッチワークキルトが好きで、好きが講じて、

日本手芸普及協会認定の資格を取り、

パッチワークキルトの教室をオープン。

4年目です。

お店の一角で教室を開いているだけではなく、手芸材料も販売しています。

juqu3.JPG

その中でも布にこだわっていて、特に、フィードサックと呼ばれる布を揃えています。

このフィードサックは、元々アメリカで小麦粉を販売する時に使っていた袋で、

昔は、この袋をリメイクして、オムツや洋服、キルトなどを作っていたそうです。

そこに製粉会社が目をつけ、様々な可愛い柄のフィードサックが誕生。

1930年前後からが、一番、柄も多く、コレクターがいるほどです。

juqu4.JPG

この店では、デッドストックの未使用や、使って洗ったものまで、

アンティークのフィードサックを、1m 3000円くらいから販売しています。

お店にあるもので1番高くて5800円くらい、

レアなものだと、1万円くらいするそうです。

juqu5.JPG

また、復刻したものもあり、こちらは、1m1200円くらいから。お手頃価格です。

さらに、キルト用に50cm×55cmのカットクロスにしたものは、

350円くらいからあります。

とても便利なセットもありました。、

大きさを揃えてカットされ、毎月デザイナーが発表する

42種類の柄が1パックになっています。

これだと、雰囲気も揃えられるので、初心者には良いかもしれません。

juqu6.JPG

パッチワークキルトの教室、小物などを作る手芸教室、

刺繍教室は、1回2時間で2000円、

ミシンキルトは、3000円になります。

趣味で習いたい人から、資格を取るためのコースまで様々。

juqu7.JPG

ちなみに、50cm弱のタペストリーを作れるようになるまで、

どれくらい掛かりますか?と尋ねたところ、半年くらいだそうです。

布を合わせるピーシングは簡単だけど、綿を縫いこむキルティングは、

ずれたり、針目も見えるので、難しいとのこと。

また、ミシンキルトは、素早くできるけど、厚みがでないので、

ハンドメイドのキルトとは、風合いが違うそうです。

juqu8.JPG

店内では、店長の田副さん作品があったり、

この店の生徒さんの作品を販売しているので、

参考にするのも良いかもしれません。

年4回は、福岡市内の蚤の市にも参加しているそうなので、

見かけたら声をかけてくださいとのことでした。

juqu9.JPG

Alic Style 愛宕南ザ・テラスからも近いので、是非、お立ち寄り下さい。

 

番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!

「マンションの賢い買い方」など、マンションに関する質問

「こんな風に大改造して!」など、番組に対してのメッセージなど、

どしどしご応募ください。

メールは、こちら!!

soko@fmfukuoka.jp

 

 

メッセージ

メッセージはこちらから↓
soko@fmfukuoka.jp

2019年12月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ