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4月15日(金) Alic Style 愛宕南ザ・テラス

Alic Style 愛宕南ザ・テラスを大改造しよう!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、

そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。

 

Alic Style 愛宕南ザ・テラス

福岡市西区愛宕南1丁目8番1

地下鉄「姪浜」駅、徒歩12分(自転車4分)

西鉄バス「愛宕南」徒歩1分

都市高速「姪浜」へ、車で1分

今年の10月下旬完成予定で、11月末には入居予定です。

 

大改造のテーマ

ビューティー・プリティー・パーティー・ハウス

ちなみに私は、ダージリンティーが好き!くるくる!

運動しやすい環境のマンションなので、部屋でもトレーニングして、

ビューティー、プリティーになり、人が集まるパーティー・ハウスという意味です。

 

間取りは、C1タイプ、3LDK、専用庭有りです。

 

斉藤ふみ)「これ、テラスの先に専用庭があって、そのまま行けるんですよね。」

山村さん)「特別に仕切りがあるわけではないからですね。」

斉藤ふみ)「ということは、テラス部分に若干段差があるんでしょ。そこに腰掛けて・・・。」

山村さん)「そこまで高くないです。3cmとか、5cmとかですよ。」

斉藤ふみ)「ほぼフラットなんですね。」

アジア人)「テラスが11.7帖でしょ。それよりも庭のほうが広いよね。」

山村さん)「庭は15帖です。」

安河内さん)「全部で27帖。」

斉藤ふみ)「その広さなら、季節を楽しみたいですね。」

安河内さん)「リビングは13帖あるし。」

斉藤ふみ)「あまり閉鎖的な空間にしたくないです。」

アジア人)「今日は、6帖の主寝室を改造しましょう。」

斉藤ふみ)「ご夫婦で眠る場所になりますけど、全てが開放的な空間になっているので、部屋は分かれているけど、つながっているようにしたいです。まず、クローゼットを広くしたいんです。そこで、主寝室からトイレを挟んで和室があります。和室の押入れを突き抜けて、大きなクローゼットにできませんか?」

山村さん)「できますけど、押入れがなくなりますよ。」

斉藤ふみ)「押入れは諦めます。というのも、和室は今回トレーニングルームにする予定なので、押入れはいらないんですよ。そこをウォークインクローゼットにします。ただ、扉は必要ありません。さらに、トレーニングルームにも、ウォークインクローゼットを通っていけるようにしたいんですよ。」

アジア人)「クローゼットの中には、コートなどもたくさんありますよ。」

斉藤ふみ)「通路に物は置きません。隠れる所に収納できるようにします。」

アジア人)「寝室から廊下に出ても大して変わらないですよ。」

斉藤ふみ)「夢がないですね。仕組みが素敵なんですよ。もう1つ提案!ウォークインクローゼットの壁をガラスブロックにしたいんです。できれば、トレーニングルームとリビングの仕切りになる壁もガラスブロックにしたいです。光と開放感がありますよ。ガラスブロック祭り!」

山村さん)「ガラスブロックはどうかなって思います。意外と奥行きがあるんですよ。以前、薄いガラスブロックを使ったことがあるんですが、貧弱に見えるんですね。だから、ブロックらしい厚さのものを使わないよ迫力がでないです。」

安河内さん)「10cmくらいあるからね。狭くなってしまうね。」

山村さん)「重たくなるしね。じゃあ、この際だから、抜けているっていうのはどうですか?」

斉藤ふみ)「どういうことですか。」

山村さん)「側溝によく使っているグレーチング(金属製の格子)。そのガラス版があるんですよ。旭硝子が作っているラグラーチェ。それにアクリルやガラスを貼るとか。」

アジア人)「でも、スケスケで中が見えてしまうんじゃないですか。」

山村さん)「見えないガラスを選べば大丈夫です。厚みはグレーチングと同じですし。」

安河内さん)「じゃあ、薄いね。片一方をフロストガラス(すりガラス)にしておけば、いい。」

山村さん)「光が透けた時に格子も見えます。」

斉藤ふみ)「あまり透けなくて、光も通るんですね。」

山村さん)「ガラスブロックに対して、薄いということ、目地も小さくて済む。しかも陰影も出せます。」

 

来週も大改造していきます。

お楽しみに。

 

 

さて、福岡市西区姪浜周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

自家焙煎 珈琲豆専門店 茶果

chaka1.JPG

福岡市西区姪浜駅南2-1-37

092-885-6686

営業時間 10:00 - 19:00

定休日 木曜日

http://coffee-chaca.com/

 

560号線沿いで、ウエストコート姪浜のすぐ目の前にある、コーヒー専門店です。

店主の中川さんは、元々、紅茶専門店をしていましたが、

友人がブラジルの農園から珈琲豆を輸入するようになり、手伝ううちに、

コーヒーに魅力を感じ、珈琲豆専門店をしてスタート。

最初は東京と福岡でお店を構えていましたが、

福岡が気に入り、今は福岡だけでお店をしています。

中川さん曰く、美味しく飲もうと思ったら、

常温保存で、焙煎してから2週間以内に飲んで欲しいそうです。

買ってきたコーヒーを冷蔵庫、冷凍庫に入れるのは気休めとのこと。

なので、コーヒーは、ちょこちょこ買ったほうが良いそうです。

目安は、100gで約10杯なので、2人で5日分になります。

このお店には、すごい焙煎機があって、

普通は、20分から30分くらいかかるところ、

3分から5分くらいの短時間で焙煎できます。

こういう機械があるので、お待たせすることなく、

選んですぐに焙煎することができます。

お店には生豆で置いてあります。

(焙煎度合よって1割から3割くらい量が少なくなります。)

いくつかオススメのコーヒーを聞いて来ました。

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【極味 プレミアムブレンド】(生豆200g 1530円)

コクと甘味を強く感じ、香りも良く、ほのかな酸味も感じるコーヒーです。

3、4、5種類ほどの豆をブレンドしています。

 

【コカマウ(オーガニック)】(生豆200g 1420円)

東ティモール民主共和国の豆。完熟した実だけを、ひと粒ひと粒丁寧に収穫。

フレッシュでハーブ系のフレバー。甘味と程よい酸味が調和し、

コクもありますが、クリーンで飲みやすいコーヒーです。

酸味が好きな人や、ガブガブとコーヒーを飲む人には良いかも。

 

【キャラメラード】(生豆200g 1340円)

ブラジル、セラード地区サンタカタリーナ農園の豆。

キャラメルのようなフレイバーで、蜂蜜のような滑らかなコクと甘さがあります。

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【コロンビア ドミンゴ】(生豆200g 1100円)

コロンビア・カルダス県マニサレス市マヌエラのラ・マヌエラ農園の豆。

傾斜が厳しい山と谷に囲まれ、肥沃な土地で栽培されています。

柑橘系の酸味と甘味、しっかりしたコクがあり、お値段的にお手軽です。

 

【ニカラグア ピーベリー】(生豆200g 1650円)

ニカラグア北部、標高1600mのヒノデカ県、サンタ・マウラ農園の豆。

シェードツリーと言って、柑橘類やバナナ、カカオと一緒に栽培されています。

深いコクと甘味、チョコレートの風味、柑橘系の酸味があります。

ちょっと福岡では珍しいコーヒー。

 

他にも、30種類くらいの豆が常時あります。

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何種類かは、カフェスペースで飲むこともできます。

ちなみに、5月には、西新5丁目のほうに移転するそうです。

 

 

番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!

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