Alic Style 愛宕南ザ・テラスのモデルルームを見学しよう！
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。
福岡市西区愛宕南1丁目8番1
地下鉄「姪浜」駅、徒歩１２分（自転車４分）
西鉄バス「愛宕南」徒歩１分
都市高速「姪浜」へ、車で１分
アジア人）「今週もAlic Style マンションギャラリーWESTにお邪魔しております。これから主寝室の見学です。まず、扉がすごいですね。」
山村さん）「これまでは既製品のドアに大きさだけオーダーしていたんですが、今回はフルオーダーになっているので、表面から違います。例えば、これまでより分厚いシートなので、傷が付きにくくなっています。」
斉藤ふみ）「上品に仕上がっていますよね。」
安河内さん）「ツヤがある部分とない部分を貼り分けしてあって、デザインがお洒落です。店舗ではありましたが、住宅では珍しいかも。」
山村さん）「鏡面仕上げは高いんですよね。また、天井高のドアになっていますが、これは夏場の空気の入れ替えをスムーズにするためです。」
斉藤ふみ）「そして、引き戸になっています。寝室の引き戸って見たことないんですけど。」
山村さん）「引き戸は和風だと思われている方が多いので、洋風でも合うことをお見せしようと思って換えてみました。」
安河内さん）「場所を取らないから、最近は活用することが多くなりましたね。」
アジア人）「物を置くことができますからね。」
斉藤ふみ）「引き戸を閉めた時に出てくる壁にもポイントクロスが貼ってある。」
山村さん）「凹凸があって、かなりリアルな木目調のクロスです。」
アジア人）「黒銀の板みたいな感じですね。これはオプションですか？」
山村さん）「２ヶ所のサービスで選んで頂けたら大丈夫です。」
アジア人）「ここは広いから、選んだらお徳かも。」
斉藤ふみ）「しかも、可変棚もあります。」
山村さん）「これは重量物にでも耐えられるようになっています。例えば、ハンガーパイプをつけて服を吊るすことも可能です。」
安河内さん）「横に溝があって、そこにはめ込むタイプですね。アイデア次第で使い方が広がるね。」
山村さん）「ちなみに、机をつけることもできます。」
斉藤ふみ）「すごい！そして、ベッドも素敵ですね。」
山村さん）「間接光を取り入れてみました。ベッドのヘッドとして造り、そこに照明を仕込んでいます。」
アジア人）「デザイナーズ・ホテルにあるような仕掛けだ。」
安河内さん）「天井の照明を消して、ここだけつけておくと、いい雰囲気になるね。」
斉藤ふみ）「その上には、鏡もついていますよ。」
安河内さん）「ダウンライトも適所にあっていいね。」
山村さん）「こちらはお客様のご要望に応じて造ります。」
斉藤ふみ）「そして、扉なしのウォーク・イン・クローゼットがあります。」
アジア人）「ここは、元々部屋だったんでしょ。十分住める広さだもん。」
山村さん）「そうですね。一般的にも一部屋を衣裳部屋のように使うことが多いので、思い切ってこんな感じで造ってみれば？という提案になります。以前、話にも出たファミリー・クローゼットになります。家族全員分の服を収納します。」
斉藤ふみ）「クローゼットの中のカーペットも毛足がくて、足触りがいいですね。」
山村さん）「裸足になることが多いからですね。」
安河内さん）「ただのカーペットではなくて、下にフェルトのクッションを敷いていますね。だから、ふわっとするんですよ。」
アジア人）「寝室でも見たスリットに仕込む可変型の棚がたくさんありますよ。ハンガーパイプもあるし、引き出しもある。これも引っ掛けているから宙に浮いているんだ。今までの可変棚って格好悪かったけど、これはいいね。オプションですよね。おいくらぐらいかかりますか？」
山村さん）「何十万円の世界ですね。」
アジア人）「良いタンスを買うことを考えたら、そんなに高くないんじゃないですか？」
斉藤ふみ）「これだけ格好良ければ、整理整頓するかも。」
安河内さん）「また、玄関にもあった集光型照明が３つ付いていることで、エキゾチックになっているね。」
斉藤ふみ）「クローゼットのドアを開けると廊下で、その斜め前には納戸がありますよ。」
山村さん）「片付けるのに分類が困ることってありますよね。そんなものを収納できるようにしています。建つ前でしたら、図面はフリーなので、こういう提案もさせて頂いています。」
斉藤ふみ）「来客用のおふとんも収納できます。しかも、秘密基地っぽくて好き。」
アジア人）「そして、ふみちゃんの大好きなお風呂。」
斉藤ふみ）「浴室も白で統一されているんですね。相変わらず広い。しかも、なんですかこの天井。スターウォーズのライトセイバーみたいになってる。」
山村さん）「ＬＥＤの照明を天井に埋め込んだので、でっぱりがないんですね。お掃除もしやすくなります。」
安河内さん）「ＬＥＤも進化してて、光量もアップしているね。」
斉藤ふみ）「タッチ型水洗も格好良い。」
アジア人）「ピアノの鍵盤みたいにスイッチが並んでいます。バスタブもカーブしていていいね。鏡も広いし。」
山村さん）「シャワーは、身長に合わせて高さを変えられるスライドバーになっています。これらは、全て標準でセットになっています。」
斉藤ふみ）「洗面台もライトセイバーになっています。」
山村さん）「こちらも、ＬＥＤ照明を三面鏡の間に仕込みました。正面から光を当てると、影が出来ないので、お化粧をする時にも良いんですよ。」
斉藤ふみ）「女優ミラーですね。楽屋みたい。このシンクも素敵。」
安河内さん）「ふみちゃんがいつも歯ブラシで磨いているフラン時がないのがいいね。掃除が簡単。」
山村さん）「素材も有機ガラス系で、いつもより透明感があるので清潔感があります。」
来週も、モデルルームを見学します。
お楽しみに。
さて、福岡市西区姪浜周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
豚ステーキ かっちゃん
福岡市西区姪浜４丁目11-21 大島ビル２階
092-882-5507
営業時間 11：00 - 21：00
定休日 水曜日
２０１３年の５月に出来た、姪浜駅からすぐの
コンビニの２階にある豚ステーキ専門のお店です。
オーナー･シェフの吉住さんは、
元々、南区にある「繁鮨」で１８年も修行した寿司職人。
普通なら寿司屋を出すところが、豚肉が好きで、
レアな感じで出す豚ステーキを味わってもらいたいということで、
このお店をオープン。
メニューは、豚ステーキセット（１０００円）のみ。
最初にサラダが出てきます。
内容は日替わりで、この日は、アボカドとキャベツ。
ドレッシングは冥加を使った和風。
それに、お味噌汁、玉子焼き、御飯。
お味噌汁の中には、豚の背脂が入っています。
豚の旨味が出ているお味噌汁です。
玉子焼きは、お寿司屋さんで食べる出し巻き玉子。
メインになる豚ステーキは、金星佐賀豚を使っています。
１人前１５０から１６０ｇくらい。
吉住さんが、レアで食べて一番美味しいと思ったものだそうです。
お酒などを使って少し寝かせた肉に、味付けは塩胡椒のみ。
ロースを使い、脂が多い部分はカットして、バランスをよくしています。
また、寿司職人らしく、筋切りなど隠し包丁を入れて、
とても柔らかな食感に仕上げています。
アツアツのフライパンで出てくるのですが、
あまり火が通り過ぎないように、下に玉葱を敷いています。
ちなみに、豚肉に豊富なビタミンB1は、
玉葱と一緒に食べることで、吸収力が良くなります。
豚肉はレアな感じで出てきますが、焼きが足りないと思ったら、
別で焼き石が付いてくるので、自分の加減で焼くと良いです。
つけだれは、自家製割り醤油、卸ステーキソースの２種類。
薬味は、山葵、柚子胡椒、自家製辛味噌が用意されています。
薬味は、たれに溶くのではなく、
豚肉の上にのせて、たれをつけると、色んな味を楽しめます。
御飯と味噌汁はお代わり自由です。
ランチタイムには白御飯と味御飯が選べます。（なくなり次第終了）
替肉は、１人前６００円です。
実は、要予約で夜のコースがあります。
こちらでは、この豚肉を使った天ぷらや寿司、魚介類の寿司などが出てきます。
Alic Style 愛宕南ザ・テラスからも近いので、是非、お立ち寄り下さい。
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