新しい物件に取り掛かろう！
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。
アジア人）「今日から新しい物件に取り掛かります。」
斉藤ふみ）「また、この瞬間がやってきました！」
アジア人）「それでは、マンション名を教えてください。」
山村さん）「Alic Style 愛宕南ザ・テラスです。」
福岡市西区愛宕南1丁目8番1
地下鉄「姪浜」駅、徒歩１２分（自転車４分）
西鉄バス「愛宕南」徒歩１分
都市高速「姪浜」へ、車で１分
アジア人）「まず、住環境からお伺いしましょう。」
山村さん）「特徴的なのが、室見川の河川敷の横だということです。室見川は遊歩道があったり、自然豊かでシンボリックな川で、それが見える位置にあります。直接は行けないので徒歩２分となっていますが、距離は１０ｍくらいです。」
安河内さん）「散歩とかいいよね。」
アジア人）「リバーサイドポジションだな。」
山村さん）「地下鉄「姪浜」駅、徒歩１２分とありますが、同じくらいの時間で室見駅へも行けます。」
アジア人）「ちょうど間くらいの場所にあるんだ。」
山村さん）「そして、住宅って良い場所から埋まっていくので、最近の地下鉄沿線では珍しい、ほとんどが南向きなんです。また、人気エリアのマリナタウンへ車で２分、マリノアシティ福岡へも車で４分で行けます。姪浜自体が新しい街ですので、飲食に関しても充実していて、今注目の場所ですね。」
斉藤ふみ）「県外から来た人にも人気のエリアですよね。」
山村さん）「地下鉄の沿線だからですよ。人口も増えています。そして、今回は新設備もあります。今までは自宅でインターネットする時、ケーブルを繋がなければいけませんでした。今回は、Wi-Fiになっています。つまり、各部屋にアンテナを設置しているんです。だから面倒な配線も必要なく、インターネットにつなぐことができます。」
アジア人）「すごいなぁ。建物の外装はどんな感じですか？」
山村さん）「ザ・テラスというシリーズなので、ほとんどがガラスの仕上げです。バルコニーは２．５ｍありますが、フルテラスになるので、凸凹が少なく、見た目にも美しいですね。」
アジア人）「何階建てですか？」
山村さん）「５階建てですね。この周辺は建物の高さ制限が厳しいんです。ですから、将来的に周辺に高い建物は建ちにくいですね。そして、今回に関して、新しい街ということ、長く住んでもらいたいということで、建物、構造体、内装、全ての面においてエイリック・スタイル史上では、最高グレードになっています。」
斉藤ふみ）「普通にすごいんんですけど、その中でも最上級のものが揃っているわけですね。」
山村さん）「オプションの対応も幅広くなっています。」
アジア人）「教育環境はどうなんですか？」
山村さん）「姪浜小学校区になり、人気が高い地区になります。」
斉藤ふみ）「保育園も近いですね。」
アジア人）「建物に戻りますけど、エントランスやロビーは、どうなんですか？」
山村さん）「場所柄、お値段もお安くない地域ですので、ご購入された方が自慢できるよう、重厚な仕上がりになります。御影石をふんだんに使ってみたり、鍵もノンタッチキーになりますので、便利です。」
アジア人）「駐車場は？」
山村さん）「１００％平置きで確保しています。」
斉藤ふみ）「宅配ボックスもありますし、ペットの足洗い場もあります。ワンちゃん２匹までOKですし。」
山村さん）「お子様がいらっしゃるご家庭が多いですし、室見川での散歩もできますから、ここでペットの足を洗って、だっこしてもらえるようにしています。」
アジア人）「共同トイレも珍しいですよね。」
山村さん）「これは、会社ができた当初からの思想なのですが、身体障がい者のお子様がいらっしゃったご家庭で、幼稚園に行くために、マンションの下で待っていたんです。その時、トイレに行くのに時間がかかるということで、バスを待たせて冷たい目で見られたということがあったので、それをきっかけに１階にトイレを設置するようにしました。」
斉藤ふみ）「いい話ですよ。」
山村さん）「このエイリック・スタイルは、お子様とお母さんのことを考えて造るマンションなんですけど、最近、子供を遊ばせられる場所がないとか、自転車の練習する場所がないとか思うご家庭も多いと思うんです。でも、ここなら室見川がありますから、河川敷で遊べたり、自転車の練習もできますよ。」
アジア人）「言ってみれば、川付きの公園だ。」
山村さん）「地下鉄沿線ですので、通勤にも便利ですよ。」
来週は、もっと詳しく聞きます。
お楽しみに。
さて、福岡市西区姪浜周辺のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
パティスリー アンヴィ
福岡市西区姪の浜４丁目10-17 １階
092-885-2327
10:00 - 20:00
定休日 月曜日（祝日の場合、火曜日）
来年の５月で４年になる、地下鉄「姪浜」駅のすぐ近くにあるケーキ屋さんです。
オーナーシェフの中村さんは、下積みから２０年ケーキを作っています。
福岡県内で、太宰府「コート・ドール」など、数店で修行した後、
リオンに近いロマン・シュル・イゼールにある「Luc Guillet （リュック・ギエ）」で１年半、
その後、「オーム乳業」専属パティシエとしてレシピを開発し、レクチャーしていました。
福岡県洋菓子技術コンテストでは、２００９年にチョコレート部門でグランプリ、
２０１０年には、アメ細工部門でグランプリを受賞しています。
フランス、ドイツ、日本などにとらわれず、中村さんの自由な発想で作り、
彩りもよく、食べる前にワクワクしてもらえるケーキというのが、コンセプト。
ケーキの種類も多く、ショーケース自体が１つの作品のような感じで、
お客様が迷われるのが楽しいそうです。
生クリームは九州産です。
【マニフィック】（４８６円）
１番人気。カカオ７０％、グアナラとカカオ４０％、
ジヴァララクテのムースに、
キャラメリゼしたヘーゼルナッツを閉じ込めた、
チョコレート好きにはたまらないケーキ。
周りに、ホワイトチョコを霧状にして吹き付けています。
濃厚なチョコの味。
所々に入っているキャラメリゼしたヘーゼルナッツが、食感が変わって良いです。
フランボワーズなども添えてあり、見た目にもカワイイです。
【アンファン】（４３２円）
グランプリ受賞のケーキ。フランス語で、「子供たちへ」という意味。
マンゴー、バナナ、フランス産ミルクチョコレートを組み合わせたムースに、
バナナとココナッツ風味のスポンジを組み合わせたケーキです。
ゼラチンを使わず、チョコのまとまる力だけで固めているので、
滑らかに溶けていきます。
ミルクチョコ、ホワイトチョコを吹き付けています。
最初はチョコレートの味がしますが、バナナなどフルーツの香りが後から抜けます。
【バンブー】（４２１円）
６層からなる構成を香り高い抹茶でまとめ上げたケーキ。
下から、抹茶のスポンジ、カリッとした食感のナッツ、ミルクチョコのムース、
チョコのスポンジ、ホワイトチョコ、抹茶のスポンジ、抹茶のムース。
鶯豆ものっています。
和と洋の食材のコラボで、少し和も感じさせ、様々な層の味が口の中で重なります。
【クレームブリュレ ピスターシュ】（４２１円）
ピスタチオのクレームブリュレ。注文が入ってから、仕上げにキャラメリゼします。
かなりゆるい感じのブリュレ。
クリーミーで、ほんのりピスタチオの味がして、食べやすいです。
クリスマスには、限定ケーキも作ります。
この時しか出さないモンブランなどもあるそうです。
もちろん、バースデイケーキも作ります。１２ｃｍで２０５２円から。
得意なアメ細工を飾ったものもできます。大人向けのお祝いにもＯＫです。
バラ１輪で１６００円くらい追加。こちらは１週間前の予約が必要です。
Alic Style 愛宕南ザ・テラスからも近いので、是非、お立ち寄り下さい。
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