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11月20日(金)

Alic Style 粕屋中央ザ・テラスを大改造しよう!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス住宅営業企画営業部 部長山村さん、

そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。

 

Alic Style 粕屋中央ザ・テラス

福岡県糟屋郡粕屋町長者原東3丁目9番32

JR篠栗線「長者原」駅へ、徒歩8分、そこから博多駅までは、快速で9分。

西鉄バス「長戸」バス停まで徒歩3分。

 

大改造する部屋は、4LDKのFタイプ、128.16平米、角部屋です。

テーマは、カリブ海にキュラソーよ!

キュラソー島のようにカラフルな色使いでおしゃれな部屋を造ります。

 

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アジア人)「今週は、ダイニングの大改造です。」

斉藤ふみ)「床はリビングと一緒で白くてウッディな感じで、目も合わせるとして、キッチンの背面に収納がありますよね。ここの扉の色をバラバラに変えることはできますか?」

山村さん)「5枚の扉を一緒に変えるとなると大丈夫なのですが、バラバラには対応できないと思います。」

アジア人)「通常は何色なんですか?」

山村さん)「茶系、グレー系、しろ系の3色の中から選んで頂いています。」

アジア人)「アンティークな感じはないんですか?」

山村さん)「今回は特殊なもので、表面にPETシートを採用しており、柄物がないんですよ。」

PETシートとは、ポリエチレンテレフタレートでできたシートのことで、ペットボトルの素材を薄く延ばしたような感じです。表面がテカテカしています。

斉藤ふみ)「天板も変えられないんですか?」

山村さん)「天板は変えられます。ただ、人造大理石の中で選ぶか、フィオレストーンにするかですね。」

安河内さん)「扉は上から塩ビシートを貼ることはできないの?」

山村さん)「シートを貼って加工してしまうと、保証が効かなくなるんです。」

アジア人)「となると、無難に白色を使うほうがいいな。周りが手塗りの壁になるし、床も白色だし。」

山村さん)「キュラソー島のイメージにも合っています。」

アジア人)「キッチンのところにパイプスペースがあるじゃないですか、ここだけポップな色に塗るとかは可能ですか?」

山村さん)「それはできます。」

安河内さん)「今回、角部屋だからダイニング側の壁も一面窓になっているので、アクセントをつけるためにも、ここに色をつけるのは良いと思います。」

斉藤ふみ)「後は、リビングにも関わりますけど、少し凹凸のある壁になるので、間接照明をいれたいです。」

山村さん)「それは大丈夫です。」

アジア人)「キッチンはどうする?」

斉藤ふみ)「床はリビングとは変えたいです。フローリングで色んな色が入っているのを雑誌で見たんですけど、できますか?」

アジア人)「ユニットで最初から色が入っているものだね。」

山村さん)「同系色で色んな色を使うということですか?」

斉藤ふみ)「もっとカラフルですけど、極端な色使いではないです。」

安河内さん)「木を薄く染色したような感じだね。」

山村さん)「その商品を知らないので、なんともいえないんですけど、通常のフローリングと厚みが同じなら大丈夫です。」

安河内さん)「厚みが違うと下地から変えないといけなくなるからね。たぶん大丈夫でしょう。」

山村さん)「もう1つ言うと、今回の場合、キッチンのフローリングを変えるとダウングレードになるケースが考えられます。抗耐久フロアですので、水もはじいたり、汚れも落ちやすい特殊な加工が施されています。」

アジア人)「デザインを採るか、機能を採るか。」

斉藤ふみ)「これは悩んでしまいます。」

山村さん)「例えばレンジフードの色を変えるとか。通常はシルバーとか、せいぜい黒色ですけど、白とかにしてしまう。」

安河内さん)「パイプスペースとも絡んでいるからね。」

斉藤ふみ)「それは素敵だと思います。」

アジア人)「キッチン、床も白色で合わせて、そこにアクセントがあるっていいじゃない。」

 

来週も大改造します。

お楽しみに。

 

 

さて、我々は、「Alic Style 粕屋中央ザ・テラス」の大改造に取り掛かっていますが、

粕屋町、須恵町、宇美町などのスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

料理店 HAYASHI

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糟屋郡宇美町貴船1丁目1?7

092-933-6678

11:30 - 15:00

定休日 日・祝日

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林さんご家族で営んでいる、できて8年の、ハンバーグを中心とした洋食屋さんです。

お昼だけしかオープンしていないので、土曜日などは並ぶこともあります。

 

ハンバーグは、国産牛100%で、玉葱、卵、小麦粉などで作ったシンプルなもの。

170gから180gほどあります。

もし、足りなければ、プラス300円で1.5倍にもなります。

そこからソースなどが変わることで、4種類あります。

煮込みハンバーグ

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自家製トマトソースで半日ほど煮込んだもの。

煮込んだソースと一緒に出てきます。

ケチャップっぽくなくて、あっさりした味なので、ペロリと食べられます。

ハンバーグも柔らかくて、フワフワです。

 

和風ハンバーグは、大根卸の特製ソースがかかったもの。年配に人気。

 

デミグラスハンバーグ

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小麦粉、バター、赤ワインなどを使った特製デミグラスソースをかけています。

 

タルタルソースハンバーグは、意外な美味しさとのこと。自家製タルタルソース。

 

ハンバーグは、単品だと680円。

付け合せは基本的に、ポテトサラダ、ゆで卵、スパゲッティ、トマト、

鞘インゲン(またかブロッコリ)、ゴロッとした甘めに炊いた人参グラッセです。

 

セットは、980円で、サラダ、ライス、味噌汁か野菜のポタージュスープが付きます。

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スープは、だいたい南瓜のポタージュスープです。

4種類の野菜を使い、濃厚な味わい。

味噌汁の具は日替わりで、この日は玉葱でした。

ビーフカレーとのセットは、1180円。

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カレー、サラダ、味噌汁か野菜のポタージュスープです。

ちなみに、御飯の量は多かったのですが、これでも足りない場合、大盛りもできます。

ベースは2日間煮込んで作り、野菜などの旨味があるスパイシーなカレーです。

ビーフカレーの単品は、650円です。

 

他に、単品で、焼きビーフカレー(750円)、トマトソースドリア(650円)もあります。

 

さらに、プラス100円で、コーヒーか紅茶もセットにできます。

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お持ち帰りの人も多く、単品で650円、セットは950円。

事前に電話して受け取りに行きます。

 

Alic Style 粕屋中央ザ・テラスからも近いので、是非、お立ち寄り下さい。

 

 

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