Alic Style 粕屋中央ザ・テラスを大改造しよう!
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス
住宅営業企画営業部 部長山村さんの登場です。
福岡県糟屋郡粕屋町長者原東3丁目9番32
JR篠栗線「長者原」駅へ、徒歩8分、そこから博多駅までは、快速で9分。
西鉄バス「長戸」バス停まで徒歩3分。
アジア人)「今日も大改造のアイデアを出していきます。先週言いましたけど、珪藻土やジョリパットを壁に塗ると、椅子の背もたれが当たって、割れたりするんですね。そこで、その高さの部分に板を貼る場合があります。。」
斉藤ふみ)「そういう意味が、あの板にはあったんですね。」
山村さん)「下地が見えるようにアクリルを貼る場合もあります。」
斉藤ふみ)「そういう細かい気遣いも、この部屋には欲しいですね。ところで、カウンターを作ってはどうかというメッセージを頂きました。まささんから。ベランダにバーカウンターを作ってはどうですか?」
アジア人)「もし駕与丁公園で花火が上がったら見えるんですよね。」
山村さん)「見えます。」
斉藤ふみ)「素敵。カウンター欲しいですね。」
山村さん)「移動できるカウンターは、以前作りましたね。」
斉藤ふみ)「そうですね。でも、部屋の中から外へ向かって何かを作るのはいいですよ。」
アジア人)「ところで、いつもは濃い茶色のフローリングってあるじゃないですか。例えば、白色とかあるんですか。」
山村さん)「ありますよ。」
アジア人)「床を白にして、壁を土色にすると、カリブっぽくなりませんかね。」
斉藤ふみ)「白色でも汚れがつきにくいものとかあるんですか?」
山村さん)「私どもで使っているのは汚れがつきにくい耐久フローリングです。」
アジア人)「ヘミングウェイの世界で、キーウエストのボート小屋のイメージがあるじゃないですか。そのまま白いフローリングがベランダまでつながっているとか。」
山村さん)「白い床って格好良いですよ。」
アジア人)「今までの大改造では使っていないんだよね。どうしても汚れるんじゃないかとか心配して。」
山村さん)「1つ難しいのが、建具や家具を合わせる時です。例えば、白い床に黒っぽい家具を合わせると、考えているよりモダンな感じになってしまいます。また、白い建具を合わせると、のっぺらぼうな感じになります。」
斉藤ふみ)「立体感がでなくなるんですね。」
アジア人)「思い切って真っ青な家具を置くと格好良いでしょうけどね。」
山村さん)「ちょっと前に『ライトフレンチ』って流行ったんですよ。その時にその手法を取っていましたね。どこかにビビットなものを1つ置くんです。」
斉藤ふみ)「ポイントでビビットを効かせて、壁を土の感じにするのは面白いですね。」
アジア人)「使いすぎるとチカチカするので、気をつけないといけません。」
山村さん)「それならリゾート色もでますよ。」
アジア人)「理想だけど、冒険しづらい部屋ですよ。そこにあえてチャレンジ。」
山村さん)「ちなみに、白い床はゴミは目立つんですけど、埃は目立たないですよね。」
斉藤ふみ)「それも良し悪しですね。是非、チャレンジしたいです。楽しみになってきた。」
来週も、テーマのためのアイデア出しをします。
お楽しみに。
さて、我々は、「Alic Style 粕屋中央ザ・テラス」の大改造に取り掛かっていますが、
粕屋町のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。
長浜一番 味のまんぷく
糟屋郡粕屋町若宮1丁目11番5号
営業時間 11:00 – 21:00 (日・祝は20:00まで)
定休日 水曜日
092-938-8014
JR篠栗線 原町駅近くにある、できて36年になる、
渕脇さんご夫婦の営むラーメン屋さんです。
以前、長浜の西門の前にあり、数々の名店を生んだ
「長浜一番」のご親戚になります。
長浜一番の味を引き継ぎつつ、この店独自の工夫をしたラーメンを出しています。
スープは継ぎ足し系で100%豚骨になり、豚の頭だけを使っていますが、
長時間じっくり煮込むことで、濃厚ですが臭みがありません。びっくりです。
麺は大鍋で泳がせて湯切り。かなりの細麺です。
チャーシューは、1度脂抜きした後、別の鍋で味付けという2度煮したもの。
切り置きせず、必要な分だけをその都度用意するので、旨味が抜けず、ジューシーで美味しいです。
【ラーメン】(500円、大680円)
基本となるラーメン。脂はこってりせず、スープは濃厚です。
具材は、チャーシュー、葱と、シンプル。
替玉は、140円になります。
ラーメンは、他に、「にんにくラーメン」、「辛口ラーメン」、「もやしラーメン」、
「きくらげラーメン」、「高菜ラーメン」、「玉子(生)ラーメン」、「メンマラーメン」、
「味噌ラーメン」、「しょうゆ豚骨ラーメン」、「チャーシュー麺」、
「野菜ラーメン」があります。
【チャンポン】(670円)
スープは同じです。麺はチャンポン麺。
具材は、もやし、キャベツ、豚バラ、きくらげ、にんじん、玉葱など。
野菜の甘味が出て、味がまろやかになっています。
なんと、焼飯が5種類もあります。これでも種類は減らしたそうです。
現在は、「焼めし」、「しそ焼めし」、「ヤキブタ焼めし」、
「高菜焼めし」、「ピリ辛焼めし」。
毎回、作りたてが出てくるのが嬉しいです。
【焼めし】(小470円、普通650円、大770円)
ベースとなる焼飯。玉子、葱、玉葱など。
普通を頼んだのですが、かなりのボリューム。
セットメニューがないので、小食の方は、こちらの「小」を頼むと良いです。
【しそ焼めし】(小470円、普通650円、大770円)
具は、玉子と青紫蘇のみ。ありそうでなかったメニュー。
青紫蘇をたっぷり使い、紫蘇の香りが良く、さわやかで、食欲をそそります。
濃厚なラーメンにもぴったり。
また、「高菜焼めし」は、自家製の青高菜を刻んで入れているので、
香りがあるそうです。
お客様は3世代に渡り、地元に愛されているラーメン屋さんです。
Alic Style 粕屋中央ザ・テラスからも近いので、是非、お立ち寄り下さい。
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!
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