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5月22日(金)

Alic Style 粕屋中央ザ・テラスを大改造しよう!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス

住宅営業企画営業部 部長山村さん、

そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。

 

Alic Style 粕屋中央ザ・テラス

福岡県糟屋郡粕屋町長者原東3丁目9番32

JR篠栗線「長者原」駅へ、徒歩8分、そこから博多駅までは、快速で9分。

西鉄バス「長戸」バス停まで徒歩3分。

 

アジア人)「今日も大改造のアイデアを出していきます。先週、一度、壁を取り払おうという話が出ましたが、例えば10年後に壁をつけることは可能なんですか?」

山村さん)「可能です。ある壁を取り払うほうが大変ですよ。割と簡単な工事です。」

斉藤ふみ)「じゃあ、最初に何もないというのは、アリなんですね。」

山村さん)「ただ、融資が降りないので、1部屋はどうにか作って頂きたいです。」

アジア人)「窓がある部屋を作って、後は家具で間仕切りしていくと。」

斉藤ふみ)「昔は子供が成長するにつれ、柱に刻んでたという話があったじゃないですか。あえて、それができるように、柱や木を付けるとかどうですか。彫刻もできるとか。椅子にもできたり。」

アジア人)「化粧柱ですかね。」

山村さん)「柱の傷から、彫刻、椅子にまで話が広がりました。」

アジア人)「それ、勝手に丸太を買ってきて、自分たちですればいいじゃない。」

斉藤ふみ)「柱でするのが楽しいんですよ。」

アジア人)「邪魔になりますよ。」

斉藤ふみ)「ダメ?」

山村さん)「柱の傷は分かりますけど、椅子は・・・。彫り過ぎですよ。」

アジア人)「ウォールステッカーじゃダメですか。目盛りがついているものがありますよ。」

山村さん)「ステッカーだと剥げてしまいますし、家に対しての思い出となると、柱に傷つけることは悪いことじゃないと思います。」

斉藤ふみ)「じゃあ、床の目地を丸く模様貼りすることは可能ですか。その中に、見つけたらラッキーになれる隠しアイテムがあるとか。」

アジア人)「1回見つけたら楽しくないんじゃないですか。」

斉藤ふみ)「友達に見せるとか。落ち込んだ時に励まされるし。」

山村さん)「隠しアイテムは可能ですけど、丸い目地のフローリングは、極めて難しいですね。綾杉貼りとか、組木ならできますよ。丸くするには、木工所などに頼むことになると思います。」

アジア人)「広いフローリングで、どこかの模様を変えるとオシャレかもしれませんね。」

安河内さん)「店舗だと、色分けとかしますね。丸い模様は、樹脂系のタイルだとありますから、使うこともあります。」

アジア人)「話を戻すけど、1部屋以外、全てまっさらだと、空間を有効に使えるね。」

斉藤ふみ)「家具の置き方で間取りを変えられるのは、自由で楽しいですよ。天蓋ベッドも欲しいです。普通に壁があるとちっぽけに見えてしまいますけど、壁がないと優雅に見えますから。」

アジア人)「なんか、アーティスティックな部屋になりそうだね。」

斉藤ふみ)「内壁もとても広く使えるので、クロスの貼り分けもできますか。」

安河内さん)「それは簡単です。」

アジア人)「天井は統一していたら迫力が出るよ。」

山村さん)「床についても同じことが言えるのですが、1本物が抜けているほうが、広さを感じます。ですから、家具に思い切ったことをしたほうがいいんじゃないかな。」

斉藤ふみ)「家具で遊ぶんですね。床が低反発とかできますか。人が泊まっても布団を出さなくていいみたいな。」

アジア人)「布団の代わりかいっ。」

山村さん)「できるわけないですね。ただ、フローリングの上にそのまま布団を敷いたら、痛いんですね。畳のほうが良いですよね。それよりも良いもので、フローリングにクッション性を持たせるものはあります。一部にそれを貼るとか。」

アジア人)「でも、それを貼ると、自由自在な間取りじゃなくなりますね。」

斉藤ふみ)「そこだけ限られるんですよね。蓋がいるかも。」

アジア人)「居酒屋の掘り炬燵みたいになるよ。」

 

来週も、テーマのためのアイデア出しをします。

お楽しみに。

 

 

さて、我々は、「Alic Style 粕屋中央ザ・テラス」の大改造に取り掛かっていますが、

粕屋町のスポットを取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

Cafe Kurata

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糟屋郡粕屋町長者原東二丁目13-1

092-938-8886

営業時間 10:00 - 18:00(L.O 17:30)

定休日 金曜日

http://www.cafekurata.com

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今年3年目になる、Alic Style 粕屋中央ザ・テラスの目の前にあるカフェです。

とてもおしゃれでガラスを沢山使った開放的な空間のお店で、テラス席もあります。

「カラダにいいものを楽しく召し上がっていただきたい」というコンセプトのもと、

野菜や豆類、穀物をたっぷり使った、

ココロもカラダも喜ぶ御飯やスイーツを作っています。

お食事は勿論のこと、ここで使っている様々な食材や調味料も販売。

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ジャムは、種類が豊富で、この店の自家製。(600円前後)

厳選したものを、現地から直送してもらっています。

オーナーの倉田和奈さんは、元々動物に携わる仕事をしていましたが、

動物の食を見直しているうちに、人間の食に目が向いて、

野菜ソムリエの資格も取りました。

そして、念願叶って、このカフェをオープン。

 

【ふっくらくらたハンバーグ】(1200円)

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1番人気。「ご飯(七分搗き米 or 玄米)と味噌汁」か、

「パンと本日のスープ」を選べます。

我々は、玄米御飯とお味噌汁をチョイス。

メインは、牛肉100%のハンバーグ。外側がカリッとして、中がふっくらしています。

あっさりした自家製でトマトベースのデミグラスソースがかかっていました。

別に、日替わりのおかずが2品、お漬物が、付きます。

この日は、筍、キャベツ、にんじん、しめじの炒め物と、カボチャの入ったサラダ。

ナッツが所々に使われていて、体にも良いし、食感も良いです。

サラダには、ピーカンナッツが使われていました。

サラダのドレッシングは、ニンジンをベースにした自家製ドレッシング。

麹で漬けたニンジンの漬物も美味しかったです。

お味噌汁も、あっさり。具材は野菜をたっぷり使うようにしています。

お米は、添田町の有機米。ここで直前精米しています。

 

【天然酵母ぱんのサンドウィッチ】(950円)

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このメニューは、14時からオーダーできます。

自家製天然酵母のフォカッチャのサンドウィッチです。

具材は週替わりで、この日は、チキンカツと季節の野菜に、自家製マヨネーズ。

かなりのボリュームで、野菜もたっぷり。チキンもジューシー。

添えてある野菜サラダも山盛り。

季節の野菜で、赤水菜、赤ほうれん草や、ハーブ系の珍しいものも入っています。

 

【完熟マンゴーのショートケーキ】(430円)

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ケーキは日替わりで、フルーツをふんだんに使い、数種類。だいたい400円台。

専門のパティシエが作っています。

素材の味を生かし、甘味を抑えたケーキです。

マンゴーがたっぷり入っていました。スポンジもふわふわ。

 

【ストロベリースムージー】(800円)

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常時5種類のスムージーが並び、それに加え、季節替わりのものもあります。

凍らしたイチゴ、牛乳などを使っていますが、牛乳がダメな人には豆乳に変えることもできます。

 

【黒豆きなこのかりんとう】(150円)

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食パンをトーストして、黒豆きなこときび糖をまぶしたもの。ラスクっぽくて、美味しい。

 

料理教室、ベビーマッサージ教室、ヨガ教室なども開催しています。

 

Alic Style 粕屋中央ザ・テラスからも近いので、是非、お立ち寄り下さい。

 

 

番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!

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