エイリックタウン 箱崎公園ファミリアを大改造しよう！
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス 住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。
福岡市東区原田4丁目108-1（西鉄バス「原田東町」バス停 徒歩１分）
総戸数 152戸（EAST棟82戸・WEST棟70戸）
間取り 3LDK〜4LDK
大改造する部屋は、ＷＥＳＴ棟４ＬＤＫのＧタイプ
テーマは、『タウンタウンのバリバリいい感じ』
公園とつながる空間作り、街として楽しめる、家族が快適に過ごせるマンションにします！
完成した暁には、実際に販売します！
今日は、仕切り直してトイレを大改造していきます。
斉藤ふみ）「先週、まさかのＮＧだったので、採用されそうなアイデアを持ってきました。トイレはスペシャルな密室空間。そこと同じような感じと言えば、ウォークインクローゼット。見えない所こそ、豪華にしたい！ということで、鏡を置いたり、クリスタルなタイルを散りばめますよね。そこで、トイレもゴージャスにして、クリスタルなタイル、もしくは、モザイクタイルをクロス代わりに、壁に散りばしたいと思います。さらに、ピカピカしたタイルで鏡のように使いたいんですけど。」
山村さん）「タイル自体はありますけど、顔が映るようにするのは難しいですね。」
安河内さん）「３０ｃｍくらいの鏡を持ってきて、その周りにタイルを貼るのだといいけど。」
斉藤ふみ）「それで文句ないです。ようは、簡単なメイク直しができればいいので。お客様にも便利ですよね。」
山村さん）「だんだん公園と繋がらなくなってきましたけど。」
斉藤ふみ）「本当に公園に住みたいですかって話ですよ。たまには豪華なステーキだって食べたくなるでしょ。」
アジア人）「その通りです。」
斉藤ふみ）「だから、小さな空間で、そのゴージャスな雰囲気を作ろうと思ったわけですよ。」
アジア人）「分かりました。」
斉藤ふみ）「だから、安河内さんの鏡を貼るのは素敵だと思います。」
安河内さん）「壁に埋め込むのがいいね。くもり対策されている鏡にして、床もモザイクタイルを使いましょう。」
斉藤ふみ）「その通り。そう思っていた。ちょっとしたお化粧品も置ける棚をつけて、そこもモザイクタイルにします。でも、ガチャガチャせずに、上品な感じにしましょ。」
山村さん）「いいんですけど、モザイクタイルを狭い空間につけると、うるさく感じるんですよ。壁全体というより、ごく一部につけると、いいアクセントにはなると思います。」
斉藤ふみ）「では、顔のあたりの位置に、帯状につけましょう。」
山村さん）「トイレって、臭い、湿気って気になりますよね。それを消すというか、吸収してくれるタイルがあるんですよ。それを貼ると、快適になりますよ。ただ、キラキラというより素焼き系のタイルになります。」
斉藤ふみ）「もう１つ言うと、マイナス・イオン発生器を入れたいです。」
山村さん）「埋め込み式などはありませんね。市販のものを買って頂き、置くことになるでしょう。」
斉藤ふみ）「それをカバーするものを作って下さい。そして、臭いを吸収するタイルと、クリスタルなタイルは、混ぜて使いましょう。」
山村さん）「ちょっと、混ぜるのは勘弁してください。」
安河内さん）「足元に臭いを吸収するタイルを仕込めばいいんじゃない？顔の位置は、キラキラタイル。」
さあ、トイレの大改造は、これで終了。
来週も、大改造します。
お楽しみに。
さて、我々は、「エイリックタウン 箱崎公園ファミリア」を大改造中ですが、今日は、福岡市東区、粕屋町などのお店を取材してきましたので、ご紹介しましょう。
魚辰 松島店
福岡市東区松島1-43-20
０９２ - ６２６ - ８７５６
営業時間 ： ８：００ - １８：００
年中無休
魚辰の社長の娘さんである、井上さんに聞きました。
福岡市内、三越、岩田屋、春吉などで、鮮魚を販売して、
市場会館では、寿司屋や、食堂もやっているお店です。
実は、現在、プライスクラブ内にある、このお店が、ルーツになります。
元々中卸に勤めていて、魚屋として独立したのが２０年前です。
元々業務用でしたが、一般の方でも気軽に魚を買えるお店になっています。
このお店の特徴は、プロのお客様が多いこと。
居酒屋などの飲食店の方々が買いに来るので、変な魚は置いていませんし、
魚種も揃えています。
もちろん、大型生簀もあるので、市場が休みの時でも、活魚が手に入ります。
パック売りもありますが、丸のままの魚が沢山並んでいます。
魚は、丸のままで選んでも、ある程度まで、無料でさばいてくれます。
例えば、半身を刺身で半身を煮付け用や、塩焼き用など。
大きな魚を買っても大丈夫ですし、便利です。
好きな魚を選んで、刺身盛り合わせを作ってもらうのもアリです！
（１０月に取材したのですが、）１１月にオススメの魚をきいたところ、
鯖（済州島沖）、アラ、牡蠣、トラフグなど。
こちらで魚を買う時に、珍しいものが欲しい場合、午前中。
夕方になると、刺身のパックなどは、余っていたらお得になるそうです。
さらに、毎週水曜日、第１、３土曜日、日曜日は、
刺身、切り身などが３パックで１０００円というものもあるそうです。
こちらでは、みりん漬け、干物なども作っています。
ぶりみりんは、５切れ３００円、済州島のさばみりんが１枚３００円、
たらみりんが２枚で９００円前後など。
銀だらみりんも、減塩で甘さを控えめにしているのが嬉しい。
さんまの干物３枚で６００円、秋かます２枚で１０００円などもありました。
日替わりで、内容や金額は変わりますが、旬の魚の開きや、みりん漬けは、とても安いです。
我々が取材した時には、生イカ下足、トロ箱１つで９００円などもありました。
塩鯖は、１匹２００円から、
たらの白子、あんきもなど、希少部位のみのパックも売っていました。
業務用の魚を扱っているので、特殊なものも手に入りやすく、
家庭でもお店のような料理が楽しめます。
まさに、家が居酒屋に変身！
鯖のしゃぶしゃぶも、お店で薄くひいてもらえば、お手の物です。
是非、立ち寄って、お魚を見てもらいたいお店です。
「エイリックタウン 箱崎公園ファミリア」見学の際は、是非、お立ち寄り下さい。
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