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6月14日(金)

ロニフ・伊都タウンハウスを大改造しよう!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス 住宅営業企画営業部 部長山村さん、

そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。


まずは、物件の紹介。

ロニフ・伊都タウンハウス

糸島市波多江駅南1丁目4番

JR波多江駅へ2分

総戸数29戸

木造3階建て 3LDK - 4LDKのタウンハウスになります。

 

大改造するのは、Bタイプ。3LDKの間取りです。

テーマは、『欲張りな Like a Store』

 

今週は、3階を大改造します。3部屋あります。

この中で、洋室2、洋室3の大改造です。

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斉藤ふみ)「この2部屋は、子供部屋と考えていいんでしょうか?」

山村さん)「3LDKですが、家族4人で住むことを想定した造りになっています。だから、子供部屋としてで構いません。」

斉藤ふみ)「だから、子供が楽しめるショップみたいにしたいんです。」

アジア人)「子供のショップと言えば、駄菓子屋でしょ。」

斉藤ふみ)「シブイ!それじゃなくて、夢を与えてくれる、ショップの枠を超えて、テーマパークで行きたいと思います。まずは、ディズニーランド!そして、もう1つの部屋は、USJ!!この要素を詰め込みたいです。」

アジア人)「大きく出ましたね。」

斉藤ふみ)「まずは、ディズニーランドから。こちらは女の子の部屋にして行きます。ミニーちゃんをテーマにピンクのドット柄のクロス。で、ドットのどれかが、隠れミッキーになっているとか。遊びも取り入れたいです。」

アジア人)「ドアにミッキーのシルエットがあるとか。家具はどうするの?」

安河内さん)「直線が少なくて、漫画に描いたそのままの家具がいいんじゃないですか。」

斉藤ふみ)「部屋の中に棒を通して、あえてゆがんでいるとか。それでつかまって遊べるとか。」

山村さん)「付けることは可能ですけど、どうするの?」

斉藤ふみ)「深く考えてないけど、楽しいかなぁ。体力作り?」

山村さん)「話を戻すと、ディズニーの商品は色々ありますよ。壁紙、タイルなどなど。」

斉藤ふみ)「で、マークを触るとディズニーならではの曲が流れてくるとか。」

山村さん)「センサーを取り付ければ可能です。」

安河内さん)「光のシルエットがミッキーとか。」

アジア人)「ベランダへの出入り口のサッシュの内側にミッキーの形に切り取ったものをはめ込むとか。では、隣のJSJ。」

斉藤ふみ)「こちらは、男の子の部屋なので、スパイダーマンをテーマに『蜘蛛の巣』テイスト。随所に蜘蛛の巣のデザインを施すのはどうですか?ベッドはハンモック。色は、赤、黒、青。」

アジア人)「最近ボルダリングの練習で使うものを壁につける人もいるじゃないですか。」

山村さん)「強度がねぇ。下地を作らないといけないでしょうね。」

斉藤ふみ)「そうしたら、床は少し低反発なものを。」

安河内さん)「フローリングの上におしゃれなマットを敷くことで我慢したら。」

山村さん)「高さがあまりないので、面白くないかもね。ジャンプしたら終わりです。」

斉藤ふみ)「では、壁の1つに強力な磁石を埋め込んで、貼り付けるようにしたら?」

アジア人)「体に悪そう。くっついた後に剥がせないし。」

斉藤ふみ)「でも、とりあえず、スパイダーマン・テイストで。」

アジア人)「凄い色使いだけど、大丈夫か?まあ、楽しそうだけど。」

 

3階の2部屋は、「ディズニー」、「USJ」テイストで行くことが決定。

さあ、来週は、どのような改造になるのでしょうか。

お楽しみに。

 

 

 

さて、我々は、「ロニフ・伊都タウンハウス」を大改造中ですが、今日は、福岡市西区、糸島などのお店を取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

農産物直売所 雉琴の市

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糸島市飯原2118 - 3

092 - 324 - 4871

営業時間 : 8:00 - 16:00

店休日 : 火曜日、木曜日

 

雉琴(きじこと)神社のすぐそばにある、農産物直売所です。

糸島市内では唯一の日本武命を祀る神社で、

キジの鳴き声が琴を奏でるように聞こえたことから命名されたという伝承があります。

 

ここは、地域の農家が集まって、テントを張って売ったのが始まりで、現在は西さんが運営。

おばあちゃん達が作った農産物の朝採りを買うことができます。

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自分達が食べるために作り、余った分を販売しているので、無農薬や減農が多く、安心。

取材したのが4月の終わりだったので、農作業の端境期になり、品物は少なかったのですが、

ふき、つわ、天然のウド、新玉葱、筍、レタス、里芋、ごぼうなどがありました。

6月は、豆類や、おばあちゃんが採ってきた「天然せり」なども並ぶそうです。(取材時)

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特に、「天然うど」があるのは珍しい。

 

また、地名でも分かるように、良いお米が採れる場所でもあります。

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中でも、「山つき ひのひかり」(5kg2300円くらい)はオススメ。

「山つき」とは、山の麓にある田んぼで育ったお米のことで、

水の温度がほど良く、綺麗で、温度差もあり条件の整った場所で育ったものです。

 

【雉琴味噌】(1kg600円)は、ここで作られて、ここだけで販売されている味噌です。

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合わせ味噌になり、麹から手作りで、無添加。にんにくが入っているのは珍しい。

粒が大きいのが、手作りの証拠です。

年に2回作り、半年寝かせたものになります。

時々切れるくらい、人気のものです。

 

そして、店の表にある、自慢の湧き水『しょうずの湯』。

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地元で大切に守られている湧き水で、昔は行水してあせもを治したとのこと。

泉質は、単純弱放射性冷鉱泉。

湧き水自体は、山奥にあるため、こちらまでパイプで引っ張ってきています。

これを、自由に無料で汲むことができるのも、人気の1つです。

飲めますし、料理にも使えます。

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少し山奥へ、ドライブがてらに行くのも良いかもしれません。

ロニフ・伊都タウンハウス」からも近いので、見学の際は、是非、お立ち寄り下さい。

 

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