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6月7日(金)

ロニフ・伊都タウンハウスを大改造しよう!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス 住宅営業企画営業部 部長山村さん、

そして、商業建築デザイナーの安河内さんの登場です。

まずは、物件の紹介。

ロニフ・伊都タウンハウス

糸島市波多江駅南1丁目4番

JR波多江駅へ2分

総戸数29戸

木造3階建て 3LDK - 4LDKのタウンハウスになります。

 

大改造するのは、Bタイプ。3LDKの間取りです。

テーマは、『欲張りな Like a Store』

 

今週は、2階を大改造します。リビング、キッチンがあります。

 

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斉藤ふみ)「キッチンもありますし、大まかなテーマとしては、カフェかな?飲んだり食べたり、人を招待もしますし。具体的には、糸島ですから、海がきれい、空も広い、ワクワクする、で、思い浮かぶ国ってありますか?」

アジア人)「パプア・ニューギニアですか?」

斉藤ふみ)「アジア人さんは、色んな国に行っているからね。一番最初に出てくるのは、ハワイじゃないですか。だから、ハワイアン・カフェみたいな感じにしたいんです。」

 

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アジア人)「今、話題じゃないですか。パンケーキとかも。しかも、前回取材したDOVERさんも、糸島とハワイが似てるって言ってました。」

斉藤ふみ)「ほら!」

アジア人)「だから、窓から見える雷山をダイヤモンドヘッドと言い張ったらいい!」

斉藤ふみ)「クロスに虹やヤシの木、海な感じのものを使いたいです。」

安河内さん)「ありますよ。輸入物もありますから。全面それにするとうるさいので、白いクロスの中で、1面だけとか。」

斉藤ふみ)「では、1番大きな壁にしたいと思います。」

山村さん)「ハワイの風景も部屋の中に入れるんですね。」

アジア人)「ハワイの高級ホテルの1階のカフェも真っ白です。そこに観葉植物。」

斉藤ふみ)「そこはあえて、クロスで演出したいです。それか、ココナッツの実を半分に切って、壁に貼り付ける!」

アジア人)「ココ・ブラジャーじゃあるまいし。」

斉藤ふみ)「じゃあ、天井に!というか、どこかにうるさくない程度に飾りたいです。」

アジア人)「僕は、バルコニーが2箇所あるので、どちらかのサッシュの内側に、白のガラリをつけたいです。」

山村さん)「それはできます。商品としても販売されています。折り戸になっているものとか。」

斉藤ふみ)「そこにウッディなテーブルとか置いて、カウンターに奥行きを少し加えて、ちょっとしたものを食べられるようにしたいなぁ。」

山村さん)「連結すれば可能です。」

アジア人)「高級別荘地区に置いてあるのは、真っ白な丸いテーブルってことが多いけど。で、真ん中に花がドーン。天井の扇風機も。」

山村さん)「シーリング・ファンですね。今、人気の商品で、格好いいものも多いです。結構、風も来ますからね。」

斉藤ふみ)「で、ハワイと言えば、太陽。最近の照明ってオレンジ色してますけど、ハワイを感じるために、一部ギラギラしてて、紫外線も感じるようなライトを付けたいんですけど。日焼けもできる!」

アジア人)「日焼けサロンみたい。だいたい3ヶ月くらいで使わなくなりそう。必要ないし。」

斉藤ふみ)「えーっ!元気になりたい時、太陽にあたれるじゃないですか。」

アジア人)「まあ、それは置いておいて、バルコニーも何かしたいよね。ウッドデッキ!しかも白!キッチンも全体的に白とかできるんですか?」

山村さん)「扉を換えるだけですね。もしくは、今あるものに貼るという手もあります。」

アジア人)「僕は、リビングは白で統一して、キッチンをジャングル仕様に派手派手にしたらと思っているんですけど。」

斉藤ふみ)「じゃあ、キッチンだけ紫外線ライトにします?」

アジア人)「キッチンにいたら松崎しげるになるじゃないですか。」

斉藤ふみ)「柄物にしとくと、汚れも目立たないですしね。」

 

2階はハワイアン・カフェ。白を基調に一部ジャングル・クロスで、紫外線ライトありに決定!

さあ、来週は、どのような改造になるのでしょうか。

お楽しみに。

 

 

 

さて、我々は、「ロニフ・伊都タウンハウス」を大改造中ですが、

今日は、福岡市西区、糸島などのお店を取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

PATISSERIE LIBELLULE (とんぼ)

 

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糸島市南風台8 - 3 - 1

092 - 321 - 1671

営業時間 : 10:00 - 21:00

店休日 : 月曜日

 

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ケーキとおでんのお店です。

前原市役所の前で居酒屋「とんぼ」というお店をしていた松川家。

長男がホテル日航福岡のパティシエとしてケーキの修行をし、実家に戻ってきて、家業と合体。

この場所にお店を移転する際に、ケーキをメインにしたお店をオープンしました。

通常は、ケーキの販売、喫茶としての顔を持ち、

ランチ・タイム、そして、6時からは、おでんのある居酒屋としての顔があります。

 

【おでん定食】(1200円)11:30 - O.S.13:30

 

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ランチ・タイムの料理は、これ1つです。

おでんは、都城に単身赴任していた時に教えられたものを独自で改良したオリジナル。

どちらかというと、長崎や関西風のあっさりしたものです。

ダシは鶏ガラのみ。なのに、澄み切ったスープは、かなり手をかけている証拠。

このダシが絶品で、とにかく美味しい。おでんにも染み込んでいます。

ちなみに、夕方からの居酒屋メニューでは、このダシをかけて食べる

「とろろ御飯」もあるそうです。

おでんは、だいたい7種類くらいで、旬のものなどを含め、仕込みで変わります。

 

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我々の時は、?水菜、?大根、?厚揚げ、?ごぼう天、?椎茸、?かんぼこ、

?こんにゃく、?玉子。

こんにゃくは、糸島「井上商店」のものを使うなど、糸島の野菜や食材を使っています。

それに、御飯、小鉢(この日は、山芋短冊 梅肉のせ)、玉子焼き(三葉入り)、筍の旨煮、

豚軟骨の炊きもの(おでんのダシで とてもやわらかい)などが付いてきます。

豚軟骨は、通常あるものではなく、牛すじの場合が多いそうです。

その他のメニューも、日替わりになります。

御飯はもちろん、糸島のものです。

そして、コーヒーがつきます。

 

おすすめのケーキも食べてきました。

出てきたケーキは、ロールケーキとガトーショコラ。

 

【ガトーショコラ】(425円)

 

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1番人気。ベルギー、カレボー社のチョコをたっぷり使用し、濃厚な味わい。

生チョコのような感じで、しっとりして、とろけるようなケーキです。

 

【シフォンロールケーキ】(273円)

 

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シフォンケーキの生地で巻いたケーキ。ふわふわしている。

1本でも500円と激安。

 

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ロニフ・伊都タウンハウス」からも近いので、見学の際は、是非、お立ち寄り下さい。

 

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