ロニフ・伊都タウンハウスを大改造しよう!
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス 住宅営業企画営業部 部長山村さんの登場です。
まずは、物件の紹介。
糸島市波多江駅南1丁目4番
JR波多江駅へ2分
総戸数29戸
木造3階建て 3LDK - 4LDKのタウンハウスになります。
大改造するのは、Bタイプ。3LDKの間取りです。
テーマは、『欲張りな Like a Store』
アジア人)「今週は、1階のその他の部分です。玄関、廊下、洗面、脱衣所、お風呂があります。問題は、ビルト・イン・ガレージにプールを造りましたが、壁が邪魔して直接行けないんですね。これ、出入り口を造る事はできませんか?」
山村さん)「それは、構造上無理です。この壁で支えている部分もありますので。」
斉藤ふみ)「なるほど。ということは、脱衣所から裏庭に出て、そこからガレージに入るという道筋を考えないといけないわけですね。」
山村さん)「ですから、ガレージの中がプールだとしたら、水着で入りますよね。だったら、屋根はついているので、外をぐるっと周るのも大丈夫かなっと。」
斉藤ふみ)「では、その裏庭の通る部分を外から見えないように囲うことは可能ですか?」
山村さん)「目隠しパネルを施すことはできますが、そうすると庭に出る方法がなくなるんですね。」
アジア人)「そこにもう1つ扉をつけることは?」
山村さん)「それは可能です。ガラリで横にカラカラカラっと開ける感じで。」
アジア人)「それか、植え込みを作って、南国ムードを盛り上げるっていうのはどうよ?」
山村さん)「大丈夫ですけど、育つ育たないの問題ぐらいですかね。」
アジア人)「枯れると情けないなぁ。」
斉藤ふみ)「裏に出るとお隣があり、スリルを味わいたいのであれば・・・、というか、水着で入ればいいわけで。」
山村さん)「水着でも恥ずかしいというのであれば、ネットフェンスで囲っていますから、それに目隠しパネルを貼るとか。」
安河内さん)「パネルはちょっと固いね。もう少しおしゃれにしたい。」
アジア人)「ジャングル風呂みたいにしたいけど、ふみちゃんは枯らすから心配。」
斉藤ふみ)「バナナの木みたいなのを植えたいです。」
山村さん)「北側なので、日照は思ったより期待できないと思いますよ。」
アジア人)「椎茸の木は?丸太で塀ができるよ。原木椎茸も食べられるし。でも、これも育てるの難しいしなぁ。」
斉藤ふみ)「パキラとかオーソドックスなものは?」
アジア人)「パネルと植物をバランスよく備えていけばいいんじゃないかな。」
山村さん)「だったら、大外のフェンスを使ったほうが面白いんじゃないでしょうか。広く使えますし。」
安河内さん)「でも、冬はもう少し囲わないと寒いんじゃないかな。せっかくテラスの屋根がオーバーハングして出てきているから使わないとね。」
アジア人)「では、大外も使いつつ、通路も少し囲むということで。次に玄関。」
斉藤ふみ)「ポーチに傘を立てを設置して、荷物を置ける棚も欲しいです。あと、上着をかけられる所も。」
山村さん)「一応もうすでにあります。ブラインドフックがありますから。荷物置きに関しては、靴箱に棚板がありますから、そこに置いて頂くと。」
アジア人)「玄関が終わりまして、階段はどうしましょう。」
斉藤ふみ)「2階に上がるワクワク感が欲しいから、1段ずつに色を変えるのはどうですか?赤・青・黄色、ピンク、緑とか。」
山村さん)「・・・・。グラデーションしていくのはありますけど。」
安河内さん)「レインボーカラーとか。」
斉藤ふみ)「階段に合わせて、横の壁も色を変化させていくんです。」
安河内さん)「それはできるよ。」
斉藤ふみ)「本当は、スイッチを入れると階段が滑り台になると最高なんですけど。」
山村さん)「無理です。」
アジア人)「僕は、壁に大胆なデザインを施したり、デコボコさせるのも面白いと思うな。」
斉藤ふみ)「お店みたいな雰囲気を作っていきましょう。」
入り口は固まりました。
さあ、来週は、どのような改造になるのでしょうか。
お楽しみに。
さて、我々は、「ロニフ・伊都タウンハウス」を大改造中ですが、今日は、福岡市西区、糸島などのお店を取材してきましたので、ご紹介しましょう。
糸島手造りハム
糸島市泊647 - 2
092 - 324 - 2821
営業時間 : 10:00 - 平日17:30、土日18:00
店休日 : 水曜日
ここでハム・ソーセージのお店を始めて、26年になります。糸島でも老舗です。
元々養豚業でしたが、自分の豚でハムを作ろうという運動を知り、ハム造りに打ち込みます。
以来、東京、今治、ドイツの食肉学校などで修行し、品質の向上に努めてきました。
全て、生肉を使っています。
その成果が、IFFA国際食肉加工コンクールで、2004、2007年、連続金賞受賞。
IFFA国際食肉加工コンクールは、ドイツ、フランクフルトで3年に1度開かれる、食肉加工のワールドカップ。
ビアシンケン、ヤークトブルスト、フライッシュケーゼ、クックドサラミ、レンダーブルストなどで受賞です。
今年も7つ出品し、金賞を6つ、銀賞を1つ受賞しました。
【生ウインナー】(1パック525円)
ウインナーは、通常スモークしますが、これは、腸詰めし、スモークしていないもの。
7本入り。香るものが変わって7種類あります。夏・冬の期間限定品もあります。
7種類は、ニンニク、玉葱、胡椒、レモン、チーズ、ごぼう、香味野菜。
ダントツで人気なのは、ニンニク。土日限定で、冷凍していないものもあります。
ソーセージというより、ハンバーグを食べているかのような肉肉しさ。ジューシー。
【ビアシンケン】(780円)
1番人気。ドイツのポピュラーなソーセージ。ビールに合うハムという意味。
食感も柔らかく、お肉を食べている実感があり、サラダヤオードブルに加えると良い。
【フライッシュケーゼ】(900円)
この商品は、肉を型に入れて、オーブンで焼いたものになります。
食べる前にもう一度焼き直すと、香ばしさが甦ります。
お酒のおつまみにぴったり。
【ヤークトブルスト】(780円)
ニンニク、ペッパーがアクセントになったもの。やわらかい生地。
【ベーコン】
創業当時から作り方を一切変えていない、無添加のベーコンです。
ダシにもなり、おつまみにもなる。とても美味しい。
【レバーペースト】(400円)
ドイツのレシピを忠実に守ったもの。バケットに塗って食べると美味しい。
お店では、他に、ジェラートや、野菜、お菓子なども販売しています。
とにかく大人気で、是非、立ち寄りたいお店です。
「ロニフ・伊都タウンハウス」からも近いので、見学の際は、是非、お立ち寄り下さい。
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!
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「こんな風に大改造して!」など、番組に対してのメッセージなど、どしどしご応募ください。
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