エイリックスタイル井尻IIクロッシィを大改造しよう!!
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス 住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんです。
ということで、現在取り掛かっているのが、
福岡市南区井尻4丁目7-5 (西鉄「井尻」駅へ徒歩6分 JR「笹原」駅へ徒歩9分)
全6タイプ(3LDK、3LDK+S、4LDK) 総戸数32戸
学校、商店街、スーパー、家電量販店、公園、病院などもすぐ近くです。
エントランスには、ルーバー光壁のある、長いベンチ。
管理員も常駐。DIY道具の貸し出しもOK。共同トイレもあります。
もちろん、緑地計画もあり、四季折々の草花を楽しめます。
オーダープランやオーナーズ・セレクトも可能です。
九州の分譲マンションで初採用の「サイエンスウォーター」があります。
オール浄活水方式セントラル浄活水器。
(ということは、マイクロバブルトルネードジェットもオプションで付けられます)
キッチンも、オリジナルです。
人造大理石トップキッチンカウンター、無水両面焼グリルなど
お風呂も浴室暖房乾燥機など標準装備。
モデルルームなどのお問い合わせは、
0120-222-720
大改造する部屋は、Aタイプ。4LDK+SCL(スーパー・クローゼット)の間取りです。
テーマは、「ワールド・パーティ」
各部屋を様々な国風に仕上げていきます。
アジア人)「一応、大改造は全て終了しましたので、今週は、まとめておさらいです。」
玄関廊下
白と青を基調としたギリシア風。周り縁もつける。壁は珪藻土。
安河内さん)「ギリシャと言っても、エーゲ海に近い所の雰囲気だね。あれは、スタッコ調と言って、また少し違うものですけど。」
山村さん)「珪藻土は、調湿性がありますし、有害物質なども吸着します。ただ、塗り壁なので、ひっかくと補修がきき難いので注意が必要です。でも、風合いは何とも言えないですよ。」
アジア人)「周り縁がヨーロッパの雰囲気。」
斉藤ふみ)「周りに貝殻なんかも置いてって話も。」
客室
アメリカ、NY風。壁は木を大胆に使う。床はカーペット
斉藤ふみ)「山村さんからの嬉しい提案があって、当初寝室だったのを客室にしました。『SEX and The CITY』のゴージャスな雰囲気を客室に使うのは贅沢ですよね。」
安河内さん)「今の家の内装はクロスがほとんどなんですけど、木を使うというところが贅沢です。」
アジア人)「床はカーペット。これも今時ないね。」
山村さん)「最近のカーペットや畳は、防カビ、防虫効果があるものばかりですしね。畳の中もスタイロというものを使っています。」
子供部屋
フランス風。カラフルに。廊下側の壁はガラスを使用。
斉藤ふみ)「パステルカラーを使ってお菓子の部屋のように仕上げて、廊下側の壁の上をガラス張りにします。」
お風呂
アイスランド風。マイクロバブルにブルーの照明を仕込む。
バー風の棚を作って、物を置けるようにし、冷蔵庫も設置。
斉藤ふみ)「私が実際にアイスランドで体験したブルーの温泉をイメージして・・・」
山村さん)「マイクロバブルという、細かい泡の出る装置を使うと、お湯が白濁します(もちろん、装置を止めれば、透明なお湯の状態)。そこに、ブルーの照明を仕込めば、ブルーラグーンの雰囲気が出るかなと。」
斉藤ふみ)「そして、バーもあったので、そういう物も置ける棚、脱衣所に冷蔵庫も!」
アジア人)「旅館の温泉で酒みたいな、和っぽい感じがするんだけど。まあ、共通点があったわけだな。マイクロバブルは、美肌にもいいし。」
山村さん)「セントラル浄活水器なので、お風呂の水も飲めてしまいます。」
トイレ
暖房設備を整え、収納付の肘置き。アイスランドらしい色で間接照明。
アジア人)「見せたくない道具だとか、換えトイレットペーパーだとかを収納もできるし、肘を置けると楽だしね。」
キッチン
アイリッシュパブ。木をふんだんに使い、ウイスキーメジャーが調味料入れ。
グラスラックも備え、冷蔵庫などは目隠しする。
安河内さん)「ウッド調で、グラスがぶら下がって、ウイスキーメジャーが調味料入れというのは斬新だね。」
リビング隣の2部屋。
1つは、白い珪藻土とタイルのスペイン風寝室。
山村さん)「スペインなので、白ではなくていいと思いますが、塗り壁にしたいですね。細切れの部屋をわざわざ作る。2畳半ほどで区切って、シングルベッドを2台入れるので、うるさくならない色がいいかな。」
斉藤ふみ)「リビングからすぐに寝室に行きたい願望を叶えてくれる素敵なアイデアです。」
もう1つは、白木のスウェーデン風WIC(ウォークインクローゼット)。ドレッシングテーブル付き。
洗面所、リビング、寝室の3方に出入り口をつけます。
斉藤ふみ)「服を眺めながらお酒を飲めます。」
山村さん)「ドレッシングルームにもなります。」
安河内さん)「中を通れば、寝室から洗面所までいけるのも便利。」
リビング
ベネチア風。
ベネチア・モザイクを使い、床は石調のタイルで、ダイニングと区別する。
床暖房あり。
斉藤ふみ)「タイルなのに床暖房ができるというのを初めて知りました。」
アジア人)「これは贅沢だ。」
バルコニー
バリ風。ウッドデッキで、シャワーあり。(シャワー部分には小石を敷く)
斉藤ふみ)「シャワーを採用して頂いたのが嬉しかった(ただし、水しか出ません)。自分で言うのも何ですけど、いいですね。」
アジア人)「これ、全部するとかなりの金額になりそうだな。」
山村さん)「リビングの床のタイルは、あまり乗り気じゃないんですけど・・・。」
アジア人)「目地が汚れるしね。」
斉藤ふみ)「お見積もり、よろしくお願いします。」
山村さん)「どれくらいになるか分かりませんけど、お楽しみに。」
ということで、エイリックスタイル井尻IIクロッシィの大改造は終了です。
来週をお楽しみに。
さて、我々は、「エイリックスタイル井尻IIクロッシィ」を大改造中ですが、今日は、南区井尻、大橋などのお店を取材してきましたので、ご紹介しましょう。
一龍
春日市岡本1 - 5
092 - 591 - 5501
11:30 - 15:00 店休日 日・祝日
元々、ご両親がやっている定食屋でしたが、店主の高田さんが、別のお店で修行して、ラーメン屋としてリニューアルオープン。
10年くらいになります。
実は、博多新風は、お兄さんがやっています。
ただし、お兄さんとは、全く別の場所での修行なので、スープのとり方や味は別物。
麺は、お兄さんの店の自家製麺です。
この店のスープは、げん骨100%に、背脂を使わず、チャーシューを入れて、旨み、深みを出しています。
大きく分ければ、呼び戻しの方法です。クリーミーな味です。
【白】(550円)
これが、ここの基本になるラーメン。木耳、味玉、チャーシュー、葱。
クリーミーなスープは、臭みもなく、食べやすい。替玉は100円。
【黒】(550円)
1番人気。マー油が入るので、【白】よりスープの濃度を薄くして、味を調節している。
焦がしにんにく油の香りと、胡麻油の香りがプーンとして、食欲をそそる。
見た目は、濃い感じがするが、食べると、そんな感じではない。
【鉄鍋焼豚】(450円)
自家製チャーシューともやしに、葱と自家製酢醤油がかかって出てくる。
やわらかい部位を使い、温めるのでトロトロ。
ちなみに、この葱は、父親が畑で作ったもの。
スープに使った骨や野菜などをもう一度土に還して育てている。
他にも、お米や柚子胡椒も、父親の特製。
お得なセットがあります。
【白セット】(800円)、【黒セット】(800円)
どちらもラーメンに、半分サイズの【鉄鍋焼豚】、ご飯のセットになります。
セットではこれが人気。
【白とんこつ+半カレー】(800円)、【黒とんこつ+半カレー】(800円)
ラーメンに合うように、とんこつスープと焼豚を入れた、ポークカレー半サイズのセット。
辛さよりも、スパイスやハーブがたくさん入った、後味が良いカレー。
気になる営業時間ですが・・・、なんと、学生寮の食堂も兼ねているこの店。
なので、学生の朝食や夕食の時間は、営業できないのです。
「エイリックスタイル井尻IIクロッシィ」モデルルーム見学の際は、是非、お立ち寄り下さい。
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!
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「こんな風に大改造して!」など、番組に対してのメッセージなど、どしどしご応募ください。
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