「クラブ・エイリック グランカーサ室見」を大改造しよう！！
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス 住宅営業企画営業部 部長山村さん、
そして、商業建築デザイナーの安河内さんの登場です。
現在は、クラブ・エイリック グランカーサ室見の大改造です。
まず、どのような物件なのか、説明しましょう。
福岡市早良区南庄6丁目5番4（地番）
福岡市営地下鉄空港線「室見」駅 徒歩12分 西鉄バス：室見団地バス停 徒歩 1分
第2種中高層住居専用地域・第2種15M高度地区
総戸数は、全１２戸。３階建てです。
専有面積 74.38? - 112.21?
間取り 3LDK - 4LDK
販売価格（税込） 3,100万円 - 4,880万円
駐車場 13台
西区内浜中学校のすぐそば
エイリックスタイル・マンション・ギャラリー・ウエストでモデルルーム公開中
０１２０?７７７?２０５
http://www.club-alic.jp/grancasa_muromi/
今回の大改造のテーマは、『ＳＥＸ ＡＮＤ ＴＨＥ ＣＩＴＹ』。
大改造する部屋は、１階、Aタイプ、４LDK、８６．８６平米になります。
Aタイプの間取りは、こちらをチェック！！
http://www.club-alic.jp/grancasa_muromi/plan/a_type.htm
ダブルクローゼット、ミセスコーナー、勝手口もあり、ワイドスパン設計です。
アジア人）「さあ、大改造も佳境です。残りは、トイレ。」
斉藤ふみ）「拘りすぎるくらいのスペシャル空間ですよ。やっぱり、トイレは癒しの空間ですし、今回は、プラネタリウムにしたいんです！！」
アジア人）「でました！！」
斉藤ふみ）「私の大好きな大平貴之さんが開発したメガスターというものがあるんですけど、それを置いて、天井を眺めても首が疲れないようにリクライニングにしたいんです！！」
アジア人）「リクライニングはすごいけど、トイレ本来の目的を忘れてない？」
斉藤ふみ）「いや、だから、することはして、それからゆっくりしたいときに、リクライニングですよ。どうですか？」
安河内さん）「まあ、タンクレスなので、そこに本来ない背もたれを作るということですね。これはメーカーと相談しないといけないね。」
山村さん）「まず、構造上の問題ですけど、座る位置に穴が開いたままリクライニングは、ちょっと考えられませんよね。だから蓋をしなければいけません。それから、蓋をしてリクライニングにすると、プラネタリウムを置く場所がね・・・。」
アジア人）「それと、背もたれをつけてリクライニングさせるということは、蓋が邪魔になりますよね。蓋を取り外し式にできないんですか？」
山村さん）「今回、蓋は自動で開け閉めする方式になっているんですよ。それを台無しにするのは・・・。」
斉藤ふみ）「自動？プラネタリウムもトイレに入ったら自動でつくようにしたいんですけど。」
山村さん）「あの・・・。プラネタリムがつくということは、真っ暗じゃないといけませんよね。」
斉藤ふみ）「そうですよねぇ。実は私、プラネタリウムを持っていまして、たまに自分でトイレに持ち込んで楽しんでいるんです。だから、いいアイデアだと思ったんですけど。リクライニングにマッサージ機能もあったりとか。」
アジア人）「それ、トイレじゃなくてもいいじゃない。リビングでやってよ。」
山村さん）「お風呂は？」
斉藤ふみ）「大平さんのもので、お風呂に浮かべるタイプもあるんです。でも、だったらトイレはどうするんですか？普通？」
山村さん）「例えば、女性の方が好みそうな設備を入れてみたら？例えば、ドレスアップするテーブル的なものがついているとか。お客様が来たときに、お化粧直しする場所ってないんですよ。だから、トイレでそれができるように鏡をつけたり。コンセントをつけたり、アメニティを置けるようにしたり。」
斉藤ふみ）「それ、私も思ったんですよ。」
アジア人）「おいっ！星はどこに行った！！」
斉藤ふみ）「星は、お風呂でしようかな。」
安河内さん）「グラスファイバーを使うと、チカチカするものを作ったりできるけどね。それもいいんじゃない？でも、お風呂でするんだったら、わざわざお金をかけてトイレに星を作らなくてもいいね。」
来週は、見積もりに入ります。
いったいいくらになっているのでしょうか？
お楽しみに！
さて、我々は、「クラブ・エイリック グランカーサ室見」を大改造中ですが、今日は、早良区南庄、小田部などの美味しいお店を取材してきましたので、ご紹介しましょう。
やきとり松ちゃん
福岡市早良区南庄4-5-57
０９２?８４１?０７５５
営業時間 １８：００?２５：００（Ｏ．Ｓ．２４：３０）
定休日 月曜日
大将は、姪浜で９年修行し、７年前にこの店を出しました。焼鳥一筋１６年。
お店のこだわりは、極力冷凍ものを使わず、生肉を使用。そして、串は大将が一本一本手で刺しています。
だから、ネタが新鮮で安くて、ボリュームがあります。
まさに、地域密着型のお店です。
人気メニュー
【鳥皮】（７０円） カリッと焼いています。
【豚バラ】（１００円） 黒豚を使用。とてもジューシー。
また、これに自家製の味噌ダレを塗った【ミソバラ】（１２０円）もあります。甘辛い味。
一品物で人気は、【皮酢】（３００円）地鶏の皮を使ったものです。
面白いのが、軟骨系が多いこと。
【鳥むねなんこつ（ヤゲン）】（１２０円）、
【鳥ひざなんこつ】（１２０円）、
【豚のどなんこつ】（１２０円）
大将が、歯ごたえのあるメニューが好きなんだそうです。
【牛ハチノス（胃袋）】（１４０円）焼鳥屋では珍しい。
塩胡椒のみで、臭みもなく、脂の甘味も出て、とても美味しかった。
【鳥肝】（８０円）も、レアな焼き加減で、ふわっとして美味しかったです。
【豚足】（３００円）は、大将のおすすめ。
４時間かけてゆがき、とろんとした舌触りで、このボリュームは安い。
【豚ミミ鉄板】（３００円）は、燻製したものを軽くポン酢、ニンニク、胡椒で炒めたもの。
安くてボリュームもあり、とても美味しい。
キャベツは、お代わり有料です。
焼酎は、キープで２０００円くらい。グラス３５０円です。
客単価は、１８００円くらい。激安です。
串は全般的に、塩辛くなくて良かったです。
季節や客によって塩加減も変えるという気遣いも嬉しい。
「クラブ・エイリック グランカーサ室見」のまん前にあります！
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