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10月28日(金) 

クラブ・エイリック グランカーサ室見」を大改造しよう!!

 

ということで、今週もレギュラー陣、

『あったらいいな』の株式会社アライアンス 住宅営業企画営業部 部長山村さん、

そして、商業建築デザイナーの安河内さんの登場です。

 

現在は、新規物件の大改造です。

まず、どのような物件なのか、説明しましょう。

 

クラブ・エイリック グランカーサ室見

 

福岡市早良区南庄6丁目5番4(地番)

福岡市営地下鉄空港線「室見」駅 徒歩12分 西鉄バス:室見団地バス停 徒歩 1分

第2種中高層住居専用地域・第2種15M高度地区

総戸数は、全12戸。3階建てです。

専有面積  74.38? - 112.21?

間取り  3LDK - 4LDK

販売価格(税込)  3,100万円 - 4,880万円

駐車場  13台

 

西区内浜中学校のすぐそば

エイリックスタイル・マンション・ギャラリー・ウエストでモデルルーム公開中

0120?777?205

 http://www.club-alic.jp/grancasa_muromi/

 

大改造する部屋は、1階、102号室。Bタイプ、4LDK、91.59平米です。

 

Bタイプの間取りは、こちらをチェック!!

http://www.club-alic.jp/grancasa_muromi/plan/b_type.htm

ダブルクローゼット、ミセスコーナー、勝手口もあり、ワイドスパン設計です。

 

今回の大改造のテーマは、『SEX AND THE CITY』

 

斉藤ふみ)「今回、靴を履いて、全身チェックできるようにしたいと私が言っていましたら、賛同してくれるリスナーの方もいらっしゃいました。」

アジア人)「猫の運動場を置けばいいじゃないですか。」

斉藤ふみ)「だからそれは、嫌なんですって!!」

山村さん)「男性でも、靴を履いてチェックできたらと思いますけど、どうするかですよね。」

安河内さん)「欧米みたいに、途中まで土足OKの部屋にしてしまうとかですね。」

斉藤ふみ)「そういう風にして、タイルを貼るとか。」

アジア人)「土足OKの部屋というより、玄関が大きくなったと考えるのはどうなんですか?」

山村さん)「玄関を広くするのは簡単です。『ウォークインクローゼットの中を靴で歩く』が難しいんです。」

アジア人)「まあ、振り返りはこれぐらいにして、今日は、大きな疑問、不安があるので、斉藤ふみさんにぶつけます!」

 

旦那の居場所はどこ?

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斉藤ふみ)「旦那様は・・・・好きにお過ごしになったらよろしいかと・・・。」

アジア人)「奥さんは、ウォークインクローゼットがあって嬉しいかもしれませんが。」

斉藤ふみ)「だって、寝るのは同じ部屋ですし、リビングも広いじゃないですか。」

アジア人)「男だって書斎がほしいですよ。全く旦那のことを考えてないでしょ。」

斉藤ふみ)「じゃあ、1部屋をウォークインクローゼットにしたので、洋室(1)寝室についているクローゼットの中に、机を置きましょうか。」

アジア人)「え?これだけ?まあ、自由にできる空間があるならいいけど。何かだまされていない?」

斉藤ふみ)「まあ、それは置いといて、話は変わりますが、寝室から出たところにテラスがありますよね。このテラスの内側って、コンクリートの打ちっぱなしみたいな感じで味気ないじゃないですか。ここにタイルを貼ったりできないんですか?」

アジア人)「それはいいね。」

山村さん)「それは・・・・できません!床は置くことができるタイルがあるんですけど、バルコニーは共用部分になるので、壁に貼れないんです。改造してはいけなんです。」

斉藤ふみ)「ショッキング!!」

アジア人)「意外でした。テラスは非常通路になるからですね。」

山村さん)「ただ、最近多いのは、ガーデニング用のラテス。貼り付けるのはダメですけど、立てかけるのは大丈夫なんです。そういうものがあればイケますよ。」

斉藤ふみ)「では、もう一つ。寝室のドアの一部をステンドグラスにできますか?」

山村さん)「それは出来ますよ。」

アジア人)「めっちゃ重くないか?」

安河内さん)「そんなことないよ。」

斉藤ふみ)「じゃあ、ステンドグラス入りのドアに決定!」

 

来週は、どこを大改造するのでしょうか。お楽しみに!

 

 

さて、我々は、「クラブ・エイリック グランカーサ室見」を大改造中ですが、今日は、早良区南庄、小田部などの美味しいお店を取材してきましたので、ご紹介しましょう。

 

フランス菓子 ベル・エキプ

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福岡市早良区小田部7-20-9

092-832-5755

営業時間 10:00?19:30(日・祝は、19時まで)

定休日 月曜日

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あの有名な「16区」三嶋さんの一番弟子になる、金子さんのお店です。

この店のオーナーシェフ、金子さんは、オープンしたての「16区」に入り、その後、大阪へ。

この道30年になります。

お店は、オープン・キッチンになっていて、作っている所がまるわかり。

新鮮なものを仕入れ、作ったその場で販売するというのがモットーです。

食材は、自分の目で舌で確かめ、衛生面にも気をつけ、どうかしたら検査までして、徹底的に拘ったものを使っています。

例えば、砂糖は通常よりきめの細かいもの。卵は、鹿児島のヤブサメ・ファームから、わざわざ取り寄せたものです。この卵は、なかなか手に入らず、1年以上かけて、口説き落としています。

時代の流れにも敏感で、昔からの技法を使いつつ、今の時代にあった素材とテクニックを駆使したお菓子です。

だから、「これだけはウマイ」という名物はなく、どれも美味しく、これまで甘いものが苦手だったという男性客までも買いに来るお店になっています。

誕生ケーキなどでは、似顔絵を描いたりもします。(予約)

 

【ちくしっ子】(100円)

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手土産にする人も多い一品。しっとりとしたスフレタイプの半生チーズケーキ。ベイクド。

ほんのりとしたチーズの香りに、フワフワと柔らかく、口の中で溶ける感じ。

 

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【ベルシュー】(136円)

黒い粒々は、バニラをたくさん使っている証拠。

バニラがたっぷり入ったクリームは、軽くて後に残らない。

皮にクッキー生地を一緒に焼き上げているので、サクサク感があります。

クリームは、注文が入ってから詰めているのもサクサクの秘密です。

だから、食べるまでに2時間以上かかる場合は、「サクサク感がなくなるぞ」と言うそうです!

それでもいいからと買う人もいるんだとか。

でも、なるべく、シェフの努力を水の泡にしないでください!

 

【クレームショコラ】(290円)

チョコレートはガーナ産。風味と食感を楽しめるようにしています。

食感がふわふわ。口の中にいれたら溶けるような軽さ。周りのカカオの苦味も良い。

このケーキの表面のカカオは、冷蔵庫に入れても固まらないそうです。しっとりしていて美味しい。

 

季節のものを使った一品から

【マロンパイ】(360円)

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和栗。渋皮栗をまるごと使用し、たっぷりのマロンクリームと一緒にサクサクのパイで包んだもの。

あっさりした甘さ。食べ応えはあります。

 

【ぷりん プリンセス】(6個入り 788円)

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卵の殻を手で1つずつカットして器にしている。

どうせ捨てる殻なら、器にして、価格を安くしようというアイデア。

卵は鹿児島のもの。阿蘇のジャージー牛乳を使い、コクがあって、なめらかなプリン。

なのに、後味はあっさりしています。この辺りの調整が素晴らしい。量もちょうど良い。

北海道から沖縄まで、全国各地からオーダーがあるそうです。

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クラブ・エイリック グランカーサ室見」のすぐそばにあります。

モデルルーム見学の際は、是非お立ち寄り下さい。

 

 

番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!

「マンションの賢い買い方」など、マンションに関する質問

「こんな風に大改造して!」など、番組に対してのメッセージなど、どしどしご応募ください。

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