テーマは、「エイリックスタイル アバンス井尻」を大改造しよう!!
ということで、今週もレギュラー陣、
『あったらいいな』の株式会社アライアンス 住宅営業企画営業部 部長山村さん、
建築デザイナーの安河内さんの登場です。
大改造する物件は、「エイリックスタイル アバンス井尻」!!
場所 : 福岡市南区横手南町(井尻駅から、徒歩10分)
建物 : 9階建て、全44戸
間取り : 3LDK、4LDK
住居専有面積 : 69.23 ? 90.45平米
バルコニー : 12.90 ? 23.47平米
販売価格 : 2190万 ? 3150万円
管理費 : 9100 ? 11900円
修繕積立費 : 3600 ? 4700円
修繕積立基金 : 235000 ? 308000円
駐車場 : 1台目は無料(屋内は有料)
完成予定 : 平成24年2月末
詳しいことは、ホームページをご覧ください。
http://www.alicstyle.com/avance/
第1期分譲は完売しました。現在、第2期分譲を先着順受付中です。
大改造のテーマは、セレブ系大人のアジアン・リゾート!
大改造する部屋は、201号室、4LDKのお部屋です。Aタイプになります。
Aタイプの特徴
洋室3部屋が廊下で繋がれている、独立性の高いプラン。
角部屋なので、バルコニーが多い。
玄関の入り方が、通常のマンションと違い、玄関を開けても奥が見えないようになっている。
キッチンに勝手口がある。
ご契約があった場合、お部屋を変更します。
間取りは、ホームページを参考にしてください。
http://www.alicstyle.com/avance/plan_a.html
先週までは、
玄関廊下周りは、塗り壁風の凹凸を作り、床は濃い茶系、壁は白を基調とする。
天井にはルーバーをつけ、その奥から光が漏れるようにする。間接照明も壁に当てる。
リビング、キッチン、ダイニングは、床で仕切りたい。木や貼る角度で変える。(本当はタイルを使いたいけど)
リビングには、飾り梁をつけて、高級感を出す。
和室は小上がりで床下照明、天井に木格子。
2つ並んだ個室は、壁をとっぱらって広々寝室にする(仕切りはつける)
ここまで決まりました。
今週は、ベランダの大改造に入りたいと思います!!
バルコニーは、タイプによりますが、12.90 ? 23.47平米
奥行きが2.5mもあります。
斉藤ふみ)「バルコニーが広いということで、贅沢に寝れるように、ハンモックが欲しいです。コーヒーを飲みながら、本を読みながらハンモック。どうですか?」
山村さん)「私が知っているので、天井から吊るさなくても、スタンド付きのハンモックがあります。これだと、どこでも置けますね。」
アジア人)「最近、花柄とか、おしゃれなものもあるよね。」
斉藤ふみ)「そうしたら、観葉植物とかも置きたいですね。」
アジア人)「観葉植物を置いたら、ジャングルになるじゃない!シャンパンを置くテーブルとか、そんなセレブなものを置かなきゃ。」
斉藤ふみ)「まあまあ、ハンモック以外は、好みもあると思うので、それぞれで自分の好き嫌いで用意してもらいましょ!」
安河内さん)「ライトとかあるといいね。棚を作ったりもできるんじゃないですか?」
アジア人)「最近、流行のベランダの使い方ってあるんですか?」
山村さん)「モデルルームには、実際、ソファを置いています。他に、DIYのスペースとして使う方もいらっしゃいますね。他に、省エネ対策として、緑のカーテン。例えば、ゴーヤが大人気です。」
アジア人)「えー!!ゴーヤですか?私はシャンパンとキャビアのイメージなのに。」
斉藤ふみ)「でも、マドンナとかも、日本食大好きですし、マクロビもやってるから、ゴーヤを食べてるはずですよ。やっぱり、セレブはゴーヤです!!緑のカーテンも取り入れましょう!!」
来週は、どのような改造になるのか?
お楽しみに。
さて、我々は、「エイリックスタイル アバンス井尻」を大改造中ですが、今日は、井尻・横手・横手南の美味しい野菜が買えるお店を、取材してきましたので、ご紹介しましょう。
田代商店
福岡市南区井尻3丁目の交差点にある、露天商です。
営業時間 毎週 月・水・木・土曜日 10:30?17:00(売り切れ終了)
田代さんご夫婦でされているお店です。
もちろん対面販売で、どの商品も説明してくれるのが嬉しい。
販売しているのは、主に、野菜と果物。
その日に市場に行って仕入れたり、産直物がおいてあります。
産直物では、お花や、島根の佃煮、九州・山口の海産物まであります。
どれも、実際に食べて美味しかったものしか出しません。
ですから、露天商では、なかなかおいてないようなものもあります。
例えば、糸島の藤波農園のルビートマト。一般には飲食店向けでしか、あまりみないもの。
「やまなみ」のステーキしいたけ。これも350円と格安。
太陽の卵。これを安く仕入れ、その日に完売していました。
謎のアジア人が買った「塩トマト」は、1箱が1500円でした。格安です。
途中で水遣りを止めたりして、皮が厚く、中が非常に甘くなっているトマト。
この値段では、普通ありえませんが、これも仕入れ努力のお陰です。
海産物では、糸島から毎朝届く、アジの開き(350円)は、高いが美味しくて、売り切れ必死。オススメ。
これからの季節は、このお店で仕込んだ「梅」や、「ラッキョウ」を販売するそうです。
もちろん、無添加、手作りの瓶詰めです。
梅は、紀州の大粒のものや、徳島の小梅などを漬け込んだもの。
ラッキョウは、鳥取砂丘の砂地で育った小粒のもの。
どちらも、品質にはこだわっていて、
本当に美味しいものなので、店先に出すと、すぐに売切れてしまうとか。
お店の常連客は、皆さん、野菜や果物に対して、
舌が肥えているので、良いものが出るとすぐに買ってしまいます。
これが、対面販売の良いところです。
※先週紹介した、お菓子屋「ドワーフ」のシェフも、ここの果物を買うと言っていました。
近所の料理店でも評判のお店です。
「エイリックスタイル アバンス井尻」からも歩いて来れる距離です。
是非、行ってみてください。
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!
「マンションの賢い買い方」など、マンションに関する質問
「こんな風に大改造して!」など、番組に対してのメッセージなど、どしどしご応募ください。
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