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1月2日(土) 第5回

新年明けましておめでとうございます。
今年もバンバン大改造、そして、マンションに関するお役立ち情報などをお届けします。
どうぞ、よろしくお願いします。

さあ、今年もやっっちゃいます!
斉藤ふみプロデュース!!
ペルル志免中央セリーズ402号室をデザインしよう!

デザインテーマは、パーティのできる家!
またまた、『あったらいいな』の株式会社アライアンス 住宅営業企画営業部 部長山村さんに、来ていただきました。

yamamura1002.jpg

今日は、壁のお話

壁をどうするかを具体的に決めます。
壁は面積が広いので、ちょっと変えると随分と部屋のイメージが変わるんです!

kabe1002.jpg
この壁がいったいどうなるのか・・・?


斉藤ふみは、タイルを張りたいと言っていましたが・・・

なぜ、部屋にタイルを張らないのか?
山村)「部屋にタイルを張ると、『寒い』イメージになってしまいます。」
    「そして、音が反響してしまいます。パーティとなると、反響がうるさく感じますよね。
     だから、音が反響しないタイプのタイルを用意しました!!」

sozaki1002.jpg
こんなに見本を持ってきて頂きました。

タイルのメリット&デメリット
デメリット 寒いイメージになる。音が反響する。
メリット  掃除しやすい(ただし目地に汚れが残る)

今日山村さんが用意したのは、音が反響しない、目地がない、そして、室内の湿気を調整するタイル!いたれりつくせりです。
見た目は、陶製に見えるが、特殊な素材で、水分、匂いを吸い込んでくれる優れもの。
金額は、1平米あたり2万円前後。

謎のアジア人が気に入ったのが、テキスタイルウォール(大建工業)。
textyle1002.jpg
http://data.daiken.jp/catalog/sougou2010/catalog1.html#1_271
和紙を使っているけど、洋のテイストにも合う。シブイ感じで温かみがある。

斉藤ふみが今、一番自分の考えにぴったり合っていると思っているもの
エコカラット(INAX)
fumi_kabe1002.jpg
粘土鉱物などの微細な孔を持つ原料を焼成した内装壁材。
室内の湿度が高くなると湿気を吸収して湿度を下げ、逆に湿度が低くなると湿気を放出して潤いを与えます。
他にも、建材・家具などから発生し、人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒドやトルエンなどのVOC(揮発性有機化合物)を吸着し低減。人が不快と感じるトイレ臭・タバコ臭・ペット臭などのニオイの原因であるアンモニアなどを吸着し、悪臭を軽減などなどの機能があるんです。最近の壁って多機能なんですね。
ちなみに、INAXのホームページには、どの壁材にすると、どんな雰囲気になるのか、どれだけの予算になるのかのシュミレーターもあります!
http://ecocarat.jp/index.html

さあ、来週、どの壁材にするのか決定します!
そして、さらには、床材にも迫る!!
どんな壁に、そして床になるのか?
お楽しみに!

番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしています!
「マンションの賢い買い方」など、マンションに関する質問
「こんな風に大改造して!」など、番組に対してのメッセージ
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