7 鹿児島エリアの最近のブログ記事

みなさま、おやっとさぁ?☆
久しぶりの登場でございました
ＦＭ鹿児島のありまゆきです!!

さて、今回の映画を歩くは
映画「奇跡」の鹿児島のロケ地をご紹介しました!!

ご案内いただいたのは・・・
ＮＰＯ法人　かごしまフィルムオフィスの有川さん

(写真1)
→左：　肥後さん　　右：　有川さん

この春から法人化してＮＰＯ法人として誕生しました!!
これからさらに鹿児島がいろいろな作品に登場することを期待して・・・☆

そして「奇跡」の中のロケ地・・・
まずは有川さんおすすめのこちら・・・

(写真2)

残念ながら、取材のこの日は雨・・・
本当なら、この橋の向こうに、どっしり構える桜島が!!
映画の中ではここから大迫航一くんと、太田真くん、福元佑くんが
桜島を眺めながら、「奇跡」って起こると確信するのです!!
とっても大事なシーン。。。
是非その目で桜島の絶景をみにきてくださいね☆

そして続いては。。。
鹿児島に住んでいる大迫家!!
映画のストーリー通りもともとお菓子屋さんだった
空き家を使っての撮影だったようです☆

(写真3)
→家主の國料さんと、有川さん☆

なんと撮影中の看板がそのまま残されているのです!!

(写真4)
数年前まで、実は國料さんがご家族で住んでいたこの家☆
本当に家族の絆が育まれたこの家だからこそ撮れた映像があるのでは??
と思います。

さらに最後は、鹿児島中央駅☆

(写真5)
そして待っていてくれたのは
太田真役の　永吉星之介くん!!
鹿児島出身永吉君は今回が演技初挑戦!!
見事に演じきりました☆

将来は・・・映画俳優!!
鹿児島から新たなスター誕生の予感です!!

映画「奇跡」のある鹿児島の風景・・・
鹿児島の日常がそのままにうつしだされています。
そしてそこに住む人々の暖かさも感じていただける映画。

ぜひたくさんの方にご覧いただきたいです!!

あったかくほっこりできる作品、お楽しみください☆

ＦＭ鹿児島　ありまゆき

おやっとさぁです！
ＦＭ鹿児島のありまゆきです♪
今回の「映画を歩く」　私が歩いてきたのは、
この秋公開となりました　映画「半次郎」のロケ地
名勝　仙巌園　です!!

これまでも映画やドラマの舞台となってきた仙巌園は、
島津家１９代島津光久によってつくられた島津家の別邸。
歴代の偉人たちもおそらくココからの眺めに感動したことでしょう!!

今回も雲がかかってしまってます。。。
でもおそらくココからの眺めが鹿児島一!!なのでは!!

仙巌園の中には御殿もあったり、竹林があったり、
素晴らしい景観と当時を生きた人々の思いを感じることができます!!

茶室でお抹茶もいただけます。
鹿児島の観光スポットの一つになってますので、
是非遊びに行ってくださいね♪

今回、お話を伺ったのは、仙巌園の有村　博康さん。
実は有村さん、映画「半次郎」の企画・主演の榎木孝明さんとも
親交があり、今回の映画の鹿児島ロケについても
いろいろなアイデアを出していた、まさに鍵を握る人物☆

映画の中でも大きな意味を持つワンシーンのロケがこの場所で行われました!!

内容を言いたいけど、、、んんんん・・・
我慢っっっ(>_<)!!笑

ただ私も映画拝見しましたが、今を生きる私たちが
決して忘れてはならないことを改めて感じさせてくれる作品。
その榎木さんの思いに共感した人々が力を合わせて、
全力で作り上げた作品。
とにかく見ていただければ、彼らの伝えたいことを全身で感じられるはず。。
命を懸けても成し遂げたいこと、確実に今、私が生きるこの街にも、
そんな人々が生きていたということを証明してくれる作品だと思います。

今回有村さん他、鹿児島県のいたるところで多くの人の協力のもと、行われた鹿児島ロケ。
榎木さんの思いに共感したすべての人々が作り上げた　
映画「半次郎」ぜひご覧ください♪

上映情報など　映画「半次郎」公式サイトはこちら　http://www.hanjiro-movie.com/

こんにちは!!FM鹿児島のありまゆきです!!
今回の「映画を歩く」のコーナーでは、3月13日に九州で先行上映となる
「海の金魚」のロケ地でのインタビューをお届けしました。

「海の金魚」は鹿児島の錦江湾で毎年開催されているヨットレースを舞台にした、青春ヨットムービーです。

その中で主人公ミオが生活をしているヨットが係留されていたのが、鹿児島市内の「小川埠頭」。
鹿児島市の水族館「いおワールド」、鹿児島と桜島を結ぶ桜島桟橋のすぐ近くにある港です。

そこで今回お話しを伺ったのは、「海金」のロケに大学のインターンシップで参加した女子大生の3人。

インターンシップというのは、いわゆる職場体験。就職活動の一環として、
いろんな企業や仕事を体験するというもの。
大学でこの募集を見つけた3人は約1ヶ月間鹿児島ロケのスタッフとして、
映画の制作に携わったそうです。

　ありとあらゆる仕事をこなし、スタッフからも出演者からも「海金3人娘」と呼ばれていたと、
とっても楽しそうにお話してくださいました。
主要キャストも年齢的に近かったこともあり、収録の合間にこれからの自分について、
いろんな話をしたそうです。

　
大学後の道について、本気で考え行動していかなければならない時期をむかえている彼女たちにとって、
プロ意識をもって映画制作に取り組む人々から感じたエネルギーは、
とても重要な意義のあることだったのではないでしょうか？

　「今回映画制作に携わらせていただいて、本当に良かった。
これからの道の選択に役立てることが出来ました」と、自信を持って話す3人の顔が
とても印象的でした。

「チェスト！」に続く、雑賀俊郎監督による鹿児島を舞台にした映画の第2弾「海の金魚」。
とても爽やかな気持ちになれる作品です!!
鹿児島の魅力もたっぷり詰まった作品です?
ぜひご覧下さいね!!!

FM鹿児島のありまゆきです。
今回の「映画を歩く」は映画「チェスト」のロケ地からお送りしました。
鹿児島市屈指の海水浴場「磯海水浴場」です。
この場所は「錦江湾横断遠泳」のゴールの場所です。
4.2キロ泳ぎきった子供たちが、自信に満ちた顔で海から上がってくるシーン...
映画の中でも最後の一番感動的なシーンのひとつです。

波静かな錦江湾と雄大な桜島を望めるこの場所は、風光明媚な鹿児島を象徴するような場所です。
当日は曇っていて残念ながら桜島の姿をくっきりと見ることはできないのですが・・・
ごめんなさい。
ぜひ皆さんのその目で確かめにきてくださいね！

近くには「島津家別邸　仙巖園」(上の写真のふもとにある建物)や「尚古集成館」など
鹿児島の歴史を感じるスポットもたくさんあります。

今回インタビューに答えてくださったのは、「チェスト」のロケで、スタッフ・出演者全員の食事、合計９２００食の準備を担当、
実際に映画にも出演していらっしゃる稲留さん、それから生徒役のキャストの皆さんにお話を伺いました。
この映画に携わったすべての方が、大人も子供も互いに刺激しあい、影響しあって成長してきたんだなと感じました。

インタビュー当日はお母様方もいらっしゃいました。実はお母様方もエキストラで出演しているらしいんです。
たくさんの方に支えられて出来上がった映画「チェスト」。
鹿児島の人の温かさをじっくりと感じられる作品です。

最後に思い出の地で生徒役のみなさんで！！

「チェスト！！！！」